FXとは?
1.FX(外国為替証拠金取引)とは?
2.そもそも外国為替とは?
3.株式とは違い24時間取引可能
4.少額から始められるレバレッジ
5.通貨ペアとは?
6.通貨の金利差「スワップポイント」

FXの基礎知識
1.取引の際にはスプレッドに注意
2.レートの最小単位Pips(ピップス)
3.リスクコントロールを知る
4.マージンコールと強制ロスカット
5.ロスカット(損切り)は超重要
6.相場を分析する2つの方法
7.いろいろな注文方法の解説
8.自分に合った投資期間選び
9.余剰資金を使って投資する
10.FXでの税金知識



←サイドバーに中級者向け記事
チャートの見方(テクニカル分析)
1.チャートからトレンドを読む
2.基本中の基本「ローソク足」
3.値動きを平均化「移動平均線」
4.トレンドを把握「トレンドライン」
5.「RSI」で加熱度のチェック
6.「MACD」で売買タイミングを計る

情報活用(ファンダメンタル分析)
1.ニュースや政策から相場を読む
2.経済指標の発表をチェック
3.要人の発言によって・・・
4.災害が起きると・・・
5.為替を動かす情報とは?
6.情報はどこから入手?

まずはデモトレードに挑戦
1.実戦の前にまずはデモトレード
2.チャートの見方を練習
3.注文の仕方・数値の見方を確認
4.取引システムは使いやすい?
5.勝てるまで口座は開かない
6.オススメのデモトレード口座
FX口座の選び方
1.FX口座を選ぶ際のポイント
2.くりっく365とは?
3.信託保全について
4.開設に必要な初回入金額
5.口座開設手続きの概要
6.オススメのFX口座

FX実践体験記
1.見方をチェック(1日目)
2.相場上昇でもプラス0(2日目)
3.安値買いで相場上昇(3日目)
4.負けて負けて また負けて(4日目)
5.予想外な結末(最終日)

FXで勝つためのポイント
1.自分の投資スタイルを確立する
2.トレンドに乗るのが基本
3.ナンピンと塩漬けは厳禁
4.取引記録を付けておく
5.ロスカットはしっかりと
6.ポジションを持たないという選択肢
7.大儲けを狙わない

正解以外は有効性0なのか

私の検証も長く続いていますが、様々なトレード方法を検証しても基本的に「有効性なし」という結果しか出てきません。検証期間としては決して長くないものも多いので、100%の検証というよりは80%の検証を延々と続けている感じですが、数の割には正解が出てこないと。

検証というのはFXの正解、つまりFXで有効性を引き出すためのものなわけですが、このFXの正解というのはどのようなものなのでしょうか。


<FXの正解>

どのテクニカルが有効でどのテクニカルが有効でないかを把握し、有効であるテクニカルを適切に判断し、ファンダメンタルも絡めて考えていくと。すると相場の偏りを発見でき、そこに有効性が生まれる。それが「FXの正解」と言えるでしょうか。まぁ直接的に考えれば「有効性がある=FXの正解」ってことでしょう。

勝っている人はこの正解を持っているわけで、それと同じ、または似た思考や見方を身につけることである程度の有効性を引き出すことが出来るはず。ということで我々はトレーダーさんのブログや書籍を読んだりしているわけです。


<近くても有効性0!?>

この「似た思考や見方」というのが重要で、何も正解そのものでなくても、その付近であれば一定の効果は出るはずです。

たとえば筋トレにおいて、より効率的にするために最適な方法を導入した場合、ピッタリと同じ方法でなかったとしても筋肉はきちんと付くと。もちろん効率には違いがあるでしょうが。

つまりは正解と全く同じでなくても「近い」というだけで有効性は出るはずなのです。しかし残念なことに私の検証で有効性が出たことは一度もありません。勝っている(と自称している)トレーダーが良く使っているライン系のような基本的なトレードも検証しましたが、少しも有効性が出ません。

正解に近いはずなのに、有効性が全くの0。これはいったいどういうことなのでしょうか。


<2つの可能性>

これには2つの可能性が考えられます。

一つは方法自体がダメということ。テクニカルを調べているとその背景から「これは有効性が出るわけがない」というものはよくあります。販売目的のテクニカルも多々ありますし、いくら検証しても元がきちんとした理由に基づかないものであれば正解に近くても有効性は0でしょう。

もう一つの可能性が「有効性が小さすぎる」ということです。私が行っている検証は単独のテクニカルそのものの動きだったりするので、複合的な要素では行っていません。そのためテクニカルに有効性があっても有効性が小さすぎて発現するまでにはならないのかなと。実際に有効性があると判断するには小さすぎる有効性が出たことは何度もあります。現在も行っている「ボラティリティブレイクアウト」がまさにそれで、検証ももう3年以上続いていますが、スプレッド分をごくごくわずかに上回る程度の有効性が出続けています。


つまりはブロガーさんが公開しているトレード方法などは、このどちらかの可能性に触れて有効性が出ない可能性があるということです。なにも隠さず100%コピーさせてくれるのであれば別ですが、そうではない場合は真似てもFXの正解に近づくことすらないかもしれないと。何とも難しい話です。


<FXの擬似的正解>

余談ですが、よく目にするのが「FXの擬似的正解」です。

正解ではないのですが。それを正解だと思っている人があまりに多く、これがまた正解を分かりにくくしている原因になってます。

その「擬似的正解」というのは、塩漬けやナンピンなどのポジションマジックであり、これを正解だと思っている人は本当に多く、全体の95%ぐらいは存在している気がします。

具体的には、何かしらのテクニカルや独自のテクニカルを元にしてトレードをして勝っていると公言するわけですが、でもその実はポジションマジックによる損失先延ばしで一時的に勝っているだけで、トレードを持続している際に大敗を喫してしまうというパターンです。


これは「正解ではない」とはっきりと言い切れるのですが、そこが分からない方も多いようで、ここに惑わされてFX人生を終えられる方ばかりになっています。


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posted by ゼロハジ at 2013年06月28日 13:59 | Comment(5) | 小ネタ

FXの知識で勘違いしてそうなこと

トレンドラインは2点で引けます。しかしチャート上の2点というのはどこにでも存在するものです。ここをわかっていない方は意外と多い。3点目で初めて有効性が出るとまでは言わないものの、少なくとも2点でいいのあればどこにでも引けてしまうということは覚えておいて損はないと思います。

はい、今回はこういったFXの知識で勘違い度の高いものを上げていきたいと思います。私自身勘違いしている可能性もありますが、大体は合っているつもりです。さすがに5年もやっていますから(勝ってないですが、笑)


<ボリンジャーバンドの95%>

ボリンジャーバンドは標準偏差を使ったテクニカルです。よく使われる為替レートは「±2σ」の範囲に95.4%の確率で収まるというのが有名です(σはシグマ【Σ】だったようです。初めて知りました)。

そのためこの「±2σ」を超えた際に逆張りすれば95%の確率で勝つ、と解説しているサイトを時々見かけますがそれは違います。

これはあくまでも100本あればそのうち95.4本は範囲内に収まっていますよ、ということであり、範囲を超えた際に逆張りしても数学的な意味での有効性はありません。

確率という言い方に問題がある気がします。確率というと「次の足に上昇する確率が・・・」と考えがちですが、ボリンジャーバンドで使われる確率はあくまでも「割合・比率」ですね。ボリンジャーバンド外の足とバンド内の足の比率が1:19になっているという以上のことはないでしょう。まぁもともとボリンジャーバンドは拡張するので、バンド外に出たところで拡張してしまうだけなんですが・・・


<チャート=レートではない>

チャートに表示されない値が後から追加されるという話はありますが、これを「レート操作だ」と言ってしまうのは少し安易です。

チャートというのはあくまでもトレードの補助ツールであり、表記の正しさで言えば「レート>チャート」です。まぁそうですよね、レートからチャートを作成しているのですから、レートが優先されるのは当然、レートの表記が何よりも重要と。

そして激しい動きなどでレートとチャートがずれた際にチャートのほうには描かれない誤差が発生してしまうことがあり、トレードはされたけれどもチャートに足が残っていないということで、これが「レート操作」と呼ばれる原因にもなっています。


一番分かりやすいのが指標発表時の窓明けですね。チャートでは窓があけていても実際のトレードではその窓明けの窓の部分で約定されていたりするので、チャートよりもレートが優先されていることはわかると思います。厳密に言うと、表示されているレートとFX会社側で管理されているレートにもごくわずかな違い(レートの更新速度などによる)があるので、その点で約定レートがわずかにズレることもあります。


もう少し書くつもりでしたが、記事も長くなってきたのでまた機会があるときに書きたいと思います。中途半端ですが今回はここまで。


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ブログランキングに不正アリ

このブログと同時期に始まったあるブログがありました。そのブログは数日に1回という更新ペースで、記事の内容の半分は広告であり、ブログ名は「○日で○倍になるFXブログ」というような良くある系のブログでした。

私はブログを始めた当時は、そのブログのことをライバル視していました。現在であればそんなブログは眼中にも入りませんが、その当時の私のブログはアクセス数50程度、そのライバル視していたブログはアクセス数5000程度もあり、私はブログの書き方の勉強のため、またFXの勉強のためにそのブログに何度も通ったものです。


しかし次第にそのブログの嘘臭さも分かってくるようになり、アクセス数の不自然さだけが目に付くようになりました。そうやってブログを読むこともなくなり、すっかり忘れて数年たった最近のことです。偶然にもそのブログを発見してしまったのです。

そのブログは相変わらずの記事の内容でした。決して悪い記事ではないのですが、広告半分という状態では読む気はほとんど起きません。アクセス数に目をやってみると5000程度あったアクセスは200程度まで下がっていました

私はこのとき分かったのです。ブログランキングには明確な不正があると。


<このブログのランキングはとても低い>

と、いつもと書き方が違っていますが私が書いてます(笑)

さて、今回はブログランキングの不正についてです。FXとは関係ないと思われる方もいるかもしれませんが、充分にあります。FXをやっていてFXブログを全く見ない・読まないという人は少数でしょう。何かしらのタイトルに引かれたり、テクニカルを調べていて行き着いて読みいることもあるはず。直接ブログランキングからブログに行くこともあるでしょう。ブログランキング上位者はタイアップや雑誌の連載、書籍の出版までやってますから、その信頼性がどの程度あるかは知っておいて損はないと思います。


このブログのランキングを知っているでしょうか。私も全然チェックしませんが、今チェックしたら200位でした。FXジャンルにはだいたい1000件くらいあるらしいので、200位がいい方・・・と思ったら大間違い、ゴミみたいな順位です

実はマイページから毎日1回ルーレットが回せまして、それによりポイントが付与されるのです。私は毎日やるのが日課なので、それでこの順位になっているだけですね。

クリック分だけで見ると、1週間で2〜3クリックくらいでしょうか。アクセス平均が1日400〜500ぐらいなので、1000ページビューにつき1回クリックされるぐらいです。まぁ記事中に埋め込むなどすれば上昇するでしょうが、以前やったときにはそれでも全然効果なかったです。ちなみにブログランキング1位の方は1週間に2000クリック以上されていることになっています。


<不正事例>

ブログランキングのおかしさは過去に何度も経験しています。

「長期間にわたって更新されていないブログがかなりの上位に食い込んでいる」「広告のみのブログが1位になった」「全く知らないブログがたびたび上位までのし上がってくる」などです

ブログをやった方なら分かると思いますが、ブログなんて開設した当初は誰も読んでくれないし、紹介もしてくれないし、ましてやブログランキングをクリックもしてくれないわけです。

それなのにブログ開始数ヶ月でブログランキングの上位になることがどれほど異常なことかという話です。いかに記事の中身が良くても、そもそも誰も読まないし、記事があることすら知らないんですよ。100%中の100%がブログの支持者になったとしても無理なほどの順位の上昇が起こっているわけです。


<不正サービスがある>

これは以前も書いたと思いますが、ブログランキングの不正クリックを専門とした業者が存在しています

不正クリックの依頼は私でも手が届くほどの金額ですし、なによりランキングの不正クリックは違法というわけでもなくマナー違反の範疇なので良心の痛みもありません。そして不正を検知される可能性も全くないそうです。まぁクリックだけですからね、そこまで細かく見るわけもありません。


はっきりと言ってしまえば、ブログランキングの上位者はコレを使って上位に食い込み、そこから広告収入や情報商材の販売などで利益を得ているわけです。もはや事業の一つですね。ですから、こういったFXブログを読んでいると変な知識が付いてお金も失うと、とても厄介な事態になります。


<差し引いて読むべき>

だからブログランキング上位者のすべてが悪い・・・とは言い切れません。

あくまでも「そういったことも可能なので、差し引いて読むようにしてください」ということですね。実力で上位に行った方もいるでしょうし、あまりバカ正直に「ブログランキングの上位だから信じられる」とは思わないようにということです。


と、実はこの記事を書く前にブログランキング上位のブログを読んで嫌な気持ちになったので腹いせに書きました(笑) まぁ常識的に考えても、「レポート公開しました。レポートを読むにはココに登録してください」という記事ばかり書いてあるブログが上位に行くわけがないんですが、私のようにFXが長年うまくいっていないと「もしかしたら」と思ってしまうのが世の中というものです(笑)


追記:そういえば、スパムコメントをばら撒いている超有名ブログさんが20位以内に入ってました。うちにも来たのではっきり覚えているんですが、書籍や雑誌の連載でずいぶんと儲けているようですね。

追記の追記:読み直したらよく分からなかった冒頭の話ですが、記事数が100にも満たないブログがアクセス数5000まで行くのにはブログランキングの不正あるのではないか、ということです。ブログランキングには確実に参加していましたし、上位にもいましたから、そこからのアクセス数だったんだろうなと。もちろんランキングは不正以外考えられません。


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posted by ゼロハジ at 2013年06月21日 15:00 | Comment(2) | 小ネタ

通貨比率のズレに有効性はある?

今日のドル円のレートは94.8ぐらい。これは1ドルに対し円は94.8円が適切なレートという「比率」ということです。そのほかにもユーロ円や、ポンド円などそれぞれの比率があります。

ずいぶん前に「自称 元為替ディーラー」の方が書いていたことですが、この比率にズレが生じることがあるらしいです。だからそのズレをつけば有効性が生まれると書いていたわけですが、比率のズレって何?本当にズレが生じるの?という疑問について今回は記事にします。


<どこの比率がズレる?>

先ほどドル円のレートは1ドルに対し円は94.8円と書きました。そしてユーロ円は126.7円で、ユーロドルは1.335となっています。この各比率を見れば分かると思いますが、ユーロドルの値から考えてユーロの値はドルの1.335倍高いというレートが設定されています。

ということはドル円のレートとユーロ円のレートも同じ比率になっているはずなのですが、ドル円を94.8円を1.335倍しても126.558円となり、ちょっとだけズレが生じているように見えます。

ただこれは値を詰めた場合ですね。値を詰めずにレート表示を止めて正確に計算すると、ユーロドルが1.3355、ドル円94.884、ユーロ円126.721となり、ドル円を1.3355倍すると126.717となり、比率差は1Pipsにも満たなくなりました。


<実際どの程度ズレが発生するのか>

レートを取得する際にはわずかな誤差があってもいけないので、今回は始値を使って、比率のズレを調査したいと思います。とりあえず1時間足で10本分ある程度ランダムに抜き出して計算していきます。

6月18日0時 ユーロドル1.33479 ドル円94.776 ユーロ円126.509
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:126.506

6月14日23時 ユーロドル1.33240 ドル円95.045 ユーロ円126.649
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:126.637

6月14日9時 ユーロドル1.33586 ドル円95.580 ユーロ円127.684
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:127.681

6月13日17時 ユーロドル1.33458 ドル円94.206 ユーロ円125.726
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:125.725

6月13日5時 ユーロドル1.33320 ドル円96.013 ユーロ円128.006
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:128.004

6月12日10時 ユーロドル1.33148 ドル円96.351 ユーロ円128.289
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:128.289

6月11日21時 ユーロドル1.32811 ドル円96.883 ユーロ円128.672
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:128.671

6月11日6時 ユーロドル1.32561 ドル円98.740 ユーロ円130.883
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:130.890

6月10日17時 ユーロドル1.32095 ドル円98.389 ユーロ円129.966
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:129.966

6月10日7時 ユーロドル1.32016 ドル円97.767 ユーロ円129.083
ユーロドルとドル円から計算したユーロ円の比率:129.068



ということで、ほぼすべてにおいて1Pips以内に収まっています。実際にはスプレッドもありますし、計算は切り捨て形式なので計算の誤差もあります。またリアルタイムでやることは不可能に近いので、わずかにズレていたところで有効性にはならないことは分かると思います。ちなみにユーロ円以外も計算できるはずですが、完全に忘れていたのでユーロ円だけになってしまいました(笑)


<有効性は0ではないが・・・>

最後のデータは「6月10日7時」になっています。これは週明けの値となっていて、ほかのデータよりもズレが大きく出ています。おそらく経済指標の発表時など大きく動くときにも誤差は大きくなるでしょう。

しかしこういったズレの有効性を使うことは我々個人トレーダーには出来ません。というのも、こういったズレはプロトレーダーによりシステム化され確実に埋められているからです。なので、例えごくわずかな有効性があったとしても我々には全く関係がないと。銀行の為替ディーラーにでもならない限り全く意味のないズレということです。


ちなみに冒頭の「元為替ディーラー」さんは『個人』でこの取引をやっているとのこと。まぁいくらなんでも無理な話で、作り話と考えるのが妥当なラインではないでしょうか。



追記:いつかはあると思ってましたが、このブログのメールアドレスが何かのサービスに勝手に登録され続けています。解除しても同じメルマガに登録されるので、システムで勝手に登録しているようですが、いたずらなのであれば迷惑なのでやめるようお願いします。今回の件に伴い、メールアドレスの公開を一時停止、変更を予定しています。


さらに追記:書くのを忘れていましたが、このズレが有効性となる理由は「バリュー」です。価格差でごくわずかに安くなっていた場合、実際の価値よりも安く(又は高く)売買できるので、それを繰り返せば有効性になります。もちろん実際に使えない方法であることは変わりません。


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「神の見えざる手」について書こうと思ったんですが・・・

今日のスケジュールを見ると、「ブログ:神の見えざる手」と書いてあり、今日はこのブログで「神の見えざる手」に関する記事を書く、ということなはずですが、何を書こうと思ったのかが全く思い出せません(笑)

最近は日経の暴落や円高などのニュースを取り上げていたためこの記事を書くのが先延ばしになっており、1〜2週ほど延ばしていたら書こうと思った内容を忘れているという状況(笑) ですから今回は、書き始めたら何か思い出すかも、という曖昧なスタートなので、うまくまとまらないかもしれません。それどころか中身もないかもしれません(笑)


<神の見えざる手>

はい、「神の見えざる手」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは宗教的な意味はなく、アダム・スミスの国富論に書かれている言葉となります。

意味としては「まるで神の手によって操作されているように、価格というのは適正な水準となる」というもの。つまりは需要による価格の変化の話です。需要が多いと価格が上昇し、需要が少ないと価格が安くなるという意味で大体合っているでしょう。


<伝播速度>

それで私が書きたかったことに関連しそうなのがココからとなります。

あまり詳しくは覚えていないのですが、私はその「国富論」を読んだことがありまして、「国富論」そのものだったかその解説書だったかは覚えていないのですが、重要な補足内容があったと記憶しています。

その補足内容というのは「情報の伝播速度」についてです。

この神の見えざる手が達成されるためには迅速な情報の伝播が必須であります。たとえば一つの町での「りんご」の価格が1個100円だった場合、別の町で同品質の「りんご」1個80円であれば誰も買わないように見えます。

しかしもしもこの「りんご」の情報が共有されるのに1週間かかったとしたらどうでしょうか。「1週間前は隣町でりんごが1個80円だった」と聞いてもわざわざ買いに行く人はいません。1週間で値段が変わるかもしれないし、品質も悪くなっているかもしれないというリスクがあるからです。

こういったことがあるため、価格が最適な調整を受けるためには「情報の伝播速度の上昇が必要である」という補足内容です。ですから「情報の伝播速度の上昇に伴い、神の見えざる手はいよいよ正しくなってくるだろう」とされています。


<インターネットが神の見えざる手を進化させる>

現代の情報伝播の速度は究極的に速いです。たとえば先ほどの例では隣町の「りんご」ですが、これが地球の裏側だったとしても現在なら数分でその情報を得ることも可能です。

これを可能にしたのが「インターネット」です。

インターネットを使えば神の見えざる手は充分すぎるほど機能します。「いよいよ正しくなる」というのも本当になってきたわけです。まぁ実際のところ、インターネットを使えばその物の価格を正しく認識できるというだけで、実際にその価格で変えるかどうかはまた輸送費の問題も絡んでくるでしょう。


<ファンダメンタル?>

と、ここまで書いてもまだどんなことを書きたかったか思い出しませんが(笑)、おそらくファンダメンタルに関係することでしょう。

なにかしらの経済的な情報が発生した際に価格が動くのが普通ですが、これも神の見えざる手によるもので、その情報はすぐさま共有され通貨の価値が変動していきます。このあたりは効率的市場仮説にもありますがそのような動きは確認できます。


はい、これ以上のことは何も思いつきませんでした(笑)こういうことを書きたかったわけではなかったと思いますが、思い出さなかった以上は仕方ないです。ファンダメンタル関係なのはほぼ間違いないでしょうが、それと「神の見えざる手」がどう関係あるのか、思い出したらもう一度記事にしたいと思います。


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posted by ゼロハジ at 2013年06月11日 16:53 | Comment(2) | 小ネタ

思い描いた人物を当てる魔人アキネイター

今日と昨日で大幅な円高が進み、また日経も思わしくない状況なわけですが、最近はもはや日常的なこととなっていて記事にするほどではなくなってきました(笑)ニュースの引用ばかりでもつまらないですからね。

ということで今回は「FXに関係ないけれどこれだけは紹介したい」という記事になります。


<ランプの魔人アキネイター>

今回紹介するのは「アキネイター」です。

ちょっとふざけている感じがしますが、かなりマジですごいです。

この「アキネイター」というのは、自分が思い描いた有名人やキャラクターを複数の質問によって当てるというゲームのことです。回答は「はい」「いいえ」「分からない」「たぶんそう」「たぶん違う」の5つ。

具体例を挙げてみましょう。思い描く人物は「福沢諭吉」とします。

質問:回答
女性?:いいえ
25歳よりも若い?:分からない
人間?:はい
実在する?:はい
歌手、もしくは歌手と仕事をする?:いいえ
俳優/女優?:いいえ
スポーツに関係がある?:いいえ
まだ働いてる?:いいえ
よろいを身につけている?:いいえ
人を殺した?:たぶん違う そうでもない
本名が漢字で四文字?:はい
名前に太がつく?:いいえ
名前に濁点がはいる?:はい
日本人?:はい
その人の名前は8文字?:いいえ
名前のどこかに『ひ』が入ってる?:いいえ
名前は7文字?:はい
名前にゆがつく?:はい
紙幣の肖像になった?:はい

それは・・・福沢諭吉



と、見事に正解されました。実は質問は全25問あったのですが、ブラウザ版だとわざと不要な質問(魔法使いの娘がいますか?など)も入れてくるため、分かりやすくするためにその質問はカットしました。


<精度が違いすぎる>

「そんなゲームは前にもあったよ」という声が聞こえてきそうですが、このゲームは精度とデータ量が違いすぎます。

先ほどの「福沢諭吉」を当てるぐらいなんてのはこのアキネイターさんにとっては幼稚園児の遊びぐらいなもので、もっともっと高度で複雑で情報の少ない人物ですら当ててきます。しかも90%を超えるぐらいのものすごい精度です。実在の人物だけなくアニメ・漫画・ゲームのキャラクターにも強いです。


データ量に関してはユーザーによる追加もあるためとんでもない量となっていて、私が実際に試した例では「ウォーレン・バフェット(投資家)」「南波六太(宇宙兄弟)」「ガルマザビ(機動戦士ガンダム)」などまぁ充分にすごいレベルから、「日暮熟睡男(こち亀)」「ククルス・ドアン(機動戦士ガンダム)」「孫武(孫子の著者)」など自分が知っている最大限レアな人物ですら回答されます。


<騙されたと思って一度やって欲しい>

プレイ方法は簡単で、「アキネイター」にアクセス、プレイする(日本版でプレイするには上のタグではなく、吹き出しの「ゲームを始めるにはクリック」の部分)を選んでニックネーム(適当可)、年齢(アダルト系質問の制限が関係?)、性別を選んで後はプレイするだけです。

私が知ったのはアプリ版からでしたが、ブラウザ版のほうが精度が高いですね。ただ先ほども書いたように不要な質問というかいたずら的な質問が多いのでそこはマイナスですが、無料でコレだけ遊べたらすごいです。


私も最初にプレイしたときは「まぁとりあえず」という感じでしたが、今では大ハマリしてます。これは無理だろうという人物を思い描いて、その人物を見事当てられたときには「えっ!」と本当に声が出ます(笑)知人にもプレイしてもらいましたが「本当に魔法なんじゃないか」と言われるほど。

皆さんも騙されたと思って「一度でいいので」プレイしてみてください。ユーザー登録もインストールもないのですぐに遊べます。夢中になること間違いなし。


追記:最初の回答で間違われても続けることができますが、最初の質問群は最大25問程度と決まっているようで質問の種類によっては普通に間違います。ただ2度目の質問群は数も多く、最初の質問群の回答も参考にするために抜群に精度が高くなります。この辺りはやればわかると思いますが、最初の質問群で外れることは珍しくないので最初の回答はあまり当てにしないほうがいいかもしれません。


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ドル円一時98円台 日経平均500円下げ

またもや時事ニュースとなりましたが、ドル円が節目となる100円を割り込み、日経は一日で500円以上下げるという荒れた相場模様となっています。以下引用。


東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は500円を超え、終値では4月18日以来
約1カ月半ぶりの安値水準となった。前週末の米国株が、金融緩和策の縮小観測を背景に
200ドルを超す大幅な下げとなったことを嫌気し、朝方から売りが先行。為替もやや円
高に振れたことでリスク回避姿勢が強まり、主力輸出株や金融株を中心に売られ、東証1
部全体の9割以上が値下がりする全面安となった。後場には短期筋による断続的な先物売
りで一段安となり、日経平均はこの日の安値で引けた。

引用元:東京株式市場・大引け=大幅反落、先物売りに押され下げ幅500円超 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters



6月4日(ブルームバーグ):東京外国為替市場で円は対ドルで1ドル=99円台で推移している。米金融当局による量的金融緩和策の縮小観測後退で、前日のニューヨーク市場に引き続き約1カ月ぶりの100円割れでの展開となっている。市場では、ドルの一段高を期待する声も弱まっている。

午前11時47分現在のドル・円は99円61銭前後。朝方安く始まった日本株が持ち直す際には、ドル買い・円売りが強まり、99円86銭を付ける場面があったが、取引が進むにつれて99円台半ば付近に戻している。前日のニューヨーク市場では、米供給管理協会(ISM)が発表した米製造業景況指数が過去4年で最も低い水準だったのを受けて、ドル売り・円買いが加速し、一時は98円87銭まで円高が進んだ。

引用元:ドル・円は99円台、米緩和策の縮小観測が後退−ドル先高観も弱まる - Bloomberg



今回の下落のきっかけとなったのは株と為替のそれぞれ理由は別のようです。

日経平均の下落は「先週の米株の大幅下げによるもの」で、為替の方は「米ISM製造業景況指数の悪化によるもの」のようです。

おそらく「米株による円高の動き」は先週中に為替に反映されていたため、市場が閉じていた日経平均だけが週を越して影響を受けたのかなと思います。日中は日経平均が下げても円高にはならなかったですからね。


現在のドル円レートは99.92円ということで、100円を割ったにもかかわらず100円越えに早くも挑戦しています。もはや100円というレートは注文が集中する値でもなくなってきたのかも?それとも98円台があまりに行き過ぎたための調整でしょうか?

なんにしてもあまりに相場の展開が早くてわけが分かりません(笑)

さらに今週は重要指標も目白押しでさらなる波乱がありそうな感じ、日経平均も円の影響を受ける可能性があるので、更なる下落や戻しの可能性も考えられます。


そういえば日経平均1万5000円越えで「数百万円儲けた」とか「資産が数千万円を超えた」なんて話ばかりでしたが、ここ最近の大幅下落により「数千万円損した」「億単位の損失」、中には「数千万円のプラスが追証になった」など阿鼻叫喚を目にするようになってきました

上昇続きのときは「なんで買ってなかったのか」と後悔したものですが、いざこうやって下落が始まると買ってなくてもそれはそれで正解だったんじゃないかと思い始めています。なんにしても相場というのは分からないものだと痛感。


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posted by ゼロハジ at 2013年06月04日 16:43 | Comment(2) | FX時事ネタ