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円相場ついに介入される

私は「74円」だろうなと思っていたのですが、実際はそれよりもかなり浅い水準で介入となりました。以下引用です。

政府・日本銀行は31日、円売り・ドル買いの市場介入に踏み切った。

 日本による単独介入で、円売り介入に踏み切るのは8月4日以来約2か月半ぶり。政府・日銀は1ドル=75円台の歴史的な円高が続けば、輸出の低迷と企業業績の圧迫につながり、東日本大震災後に持ち直してきた景気が腰折れしかねないと判断した。

 円相場は31日早朝のオセアニア市場で1ドル=75円32銭まで上昇し、27日にロンドン市場でつけた戦後最高値(75円67銭)を更新した。取引が薄い時間帯で、投機筋による円買いに加え、日本の個人投資家が損失を確定させるため円買い・ドル売りが強まった。介入実施後、円は一時、78円台後半まで約3円50銭以上急落し、東京市場では午前11時現在、前週末(午後5時)比2円51銭円安・ドル高の1ドル=78円34〜36銭で取引されている。

引用元:2か月半ぶり市場介入…東京円、一時78円台に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


記事には時間が出てなかったですが、ドル円チャートを参照すると10時25分に160Pipsほど動いているので、介入があったのはその時間でしょう。11:45分現在では79.19ぐらいのレートです。


まず私の予想は完全に外れていたことは間違いないです。ここまで早い段階で介入されるとは思ってなく、74円とは言わなくても、「まだないだろう」とは思ってました。ましてや月曜日というのは全く予想外、なんとも不甲斐ないです。


今回の介入はかなり大規模な感じであり、初動の動きで330Pips、その後かなり戻した後に再介入か介入に乗るための買いらしき動きがあり、また急上昇しています。

現在は79.50からやや下降し、全く動きがなくなったような状態が15分程度続いているような状態です。


今日はこれ以上の介入はないだろうなとは思います。

というのも前回の介入時の動きは300Pipsほど、今回はすでに400Pipsも動いていて、これ以上介入のみの動きでは動かないような気がします。またこれは予想ですが、今回の介入は80円よりやや下を狙った介入だったのではないかと思います。ドル円80円というのはかなり多くの売り注文が集まっているところであるので、そこまで到達すると余計にお金がかかってしまいます。だからその手前で止めたのではないかと。

いや、逆にその売り注文まで狩ってしまうというのもあるかもしれないですね。でも前回の値幅を考えるとそうでもないような。


まぁとにかく今回は前回ほど楽なトレードはできなかったと思いますよ。私が気付いた時点で終わっていたのはまぁいいとしても、かなり大きな戻りもありましたし、一連の動きが1時間程度とそこそこ短い時間で終わっています。

もしも今回の介入で勝つトレードができたとすると「介入を予測して76円、77円などと少し離れたところに逆指値」というトレードだけだったかなと。この方法は買った書籍に載っていたんですけど、これを読んでから2〜3度の介入がありましたが、やはりこの方法は有効かもしれないと思っています。


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posted by ゼロハジ at 2011年10月31日 12:23 | Comment(2) | FX時事ネタ

ギリシャの債務減免50%とは

少し前のニュースですが、確認の意味で以下引用です。

[ブリュッセル 27日 ロイター] 欧州債務危機をめぐるユーロ圏首脳会議では、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の実質的な支援能力をレバレッジにより1兆ユーロに拡大するという点で合意を得た。ギリシャ第2次金融支援をめぐる民間債権者との交渉では、債務減免(ヘアカット)を50%とすることで合意した。 
 8時間に及ぶ協議の末、民間銀行側はギリシャ債務を自発的に50%削減することで合意した。

 首脳会議で協議された欧州債務危機の解決に向けた「包括戦略」は、EFSF拡充、銀行の資本増強、ギリシャ債務削減の民間負担の3つの柱からなる。 

 ギリシャ債務の50%減免で債務負担は1000億ユーロ減少し、現在160%の国内総生産(GDP)に対する債務比率は2020年までに120%に低下する。ユーロ圏も300億ユーロを負担する。詳細を年末までに決定し、ギリシャへの第2次支援に道筋をつける。

引用元:ユーロ圏首脳が危機対策で合意、ギリシャ債務減免50% | Reuters



ということで、ギリシャの財政を多少でも楽にするために、ギリシャの債務の減免がされるようです。

実は私はピンとこなかったのでいろいろと調べたのですが、これは欧州の銀行などが抱えているギリシャの債務の元本を50%減らすことによりギリシャの債務の負担を減少させようということのようです。

10億円分のギリシャ債務を持っている銀行があれば5億円分にしてくださいということですが、強制ではないようです。


債務というのは利子をつけて返還しなければいけないですが、その利子すら返せないような状況になると債務不履行、デフォルトになりますから、それは大変なことになります。だからデフォルトで一気に債務の価値がなくなるぐらいであれば、半分程度の損失を許容してギリシャを立ち直らせようということなのかもしれません。

それにしても50%ってすごいですね。もちろんすべての銀行がこれに同意するわけではないと思いますし、個人とか企業の債券はそのままだと思いますが、それでも十分な効果がありそうな感じです。記事では1000億ユーロの負担削減とありましたが、現在の円のレートで計算すると10兆7000億円の削減になります。なんともすごい。


それにしても国が破たんするってどんな感じなのでしょうか。日本から見てギリシャはあまりなじみが深い感じはないのでわかりにくいですが、国民からしたらすごい不安な気がします。と、日本は大丈夫なんでしょうか、ついさっき「日本の借金1000兆円突破」なんてニュースを見ましたが、本当に大丈夫なのか心配です。


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posted by ゼロハジ at 2011年10月30日 12:52 | Comment(0) | FX時事ネタ

ゼロハジのテクニカル分析 10月29日版

新しいPCを買ってから2〜3週間ぐらい経ちましたが、正直期待していたほど良くはないです(笑) まぁそのあたりはいいとしても、最近気になっているのがアクセスランプがずーっと点滅していること。何もしていない状態でも点滅しているのでちょっと心配です。常駐ソフトもチェックしてみても特にそれらしいものはなく、一応念のために初期の電源管理ソフトを消してみたところ・・・センサー式のボタンがおかしくなっちゃいました(笑)


さて、企画の趣旨に行きます。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。



はい、では前回(ゼロハジのテクニカル分析 10月22日版)の結果に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:下降   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(278Pips)   ドル円:下降(40Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:41/82(50%)   テクニカル使用後:24/47(50%)
テクニカルB:41/78(52.5%)


いやぁ本当に結果が変わらないですね。真面目に予想しているというほどではないですが、それでもランダムよりは高い精度になると思っていました。でも実際にはこの程度、いかにFXの予想が難しいかが分かります。


では来週の予想に行きます。

ゼロハジの予想
ユーロドル:来週は下降だと思います。先週の予想を上昇にしたのは下降トレンドラインからあまりに離れすぎているからでした。しかし実際には欧州のファンダメンタル関連で爆上げ、下降トレンドライン付近で止まった感じです。しかもストキャスティクス的にも上昇の余地はないですし、来週は下降が見込まれます。来週の予想は下降です。

ドル円:最高値を更新し続けている状態ですが、介入などの可能性はまだあまりない感じです。最近言われているのは「74円介入説」で、それまでは円高を許容するのではないかという話です。私もそんな感じだと思います。だから来週も下降が続くのではないでしょうか。来週の予想は下降です。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(弱)   ドル円:下降(弱)


センサー式ボタンの方はファンの動作を一切設定できなくなった以外は問題なく、むしろ音量の設定幅が10ごとだったのが2ごとに変わってとても使いやすいですが、アクセスランプの点滅は変わらず。ネットで調べると特に問題ない感じなので諦めますが、電源管理ソフトは戻せません(笑) 前のPCを買った時も思ったんですが、PCって生き物みたいです。


追記:そもそもその電源管理ソフトってアンインストールしてよかったんでしょうか。消す前に説明も確認したのですが、センサーボタンが動作しなくなるよう説明はなかったです。うーん、わかりません。

追記の追記電源ボタン横のリカバリ用ボタン(プッシュ式)も反応せず。これはマズった。

追記の追記の追記:Lenovo公式サイトから電源管理ソフトを手に入れ再インストールすると、センサー式ボタン、リカバリボタンの動作が戻りました。アクセスランプについては変わらず。このソフト「Energy Management」と言いますが、このソフトでボタンの管理を行っていたようです。もしもLenovoのPCを使っているのであればこのソフトはアンインストールしないほうがいいかもしれません。


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FXで勝ったら何が欲しい・したい?

FXで勝つというのはかなり難しいことであることはよく分かってきましたが(笑)、もしもFXで勝つことができれば、その見返りはかなり大きいはず。お金が十分に手に入るということですから、できることとか買えるものもの増えるはずです。

そこで今回は「私がFXで勝ったらどんなものが欲しいか、どんなことをしたいか」などについて書いてみたいと思います。


<まずはゲーム>

当然ですがゲームが一番に入ってきます(笑)

私は尋常ではないゲーム好きですから、自由なお金が入ったら絶対にゲーム環境を整えますよ。というか私がFXを始めてお金を得ようとしているのは冗談でも比喩でもなく「ゲームを自由にできる環境のため」というのが一番大きいので、それがなかったらFXの練習や研究なんて面倒なことはしません。


ゲーム環境といえば、やっぱり多くのゲーム機、そして多くのソフトという感じなのかもしれないですが、私は購入したゲームはクリアまでプレイするので、そんなに多くのゲーム機もソフトもいらなかったりします。あえて環境を整えるとしたらテレビとかスピーカーですか、画質を高く、臨場感のある音でプレイしてみたいものです。

当然ですが、ゲーム時間も多くしたいですよね。1日10時間とか(笑)


<家を買いたい>

家も買いたいなぁという思いはあります。

我が家はかな〜りボロイわけで、3.11の地震によく耐えたものだと感心するほどです。確か築50〜60年は経ってます。とんでもないボロ屋です(笑)

私は長男ではないので、家を建て直すとかいうこととは本来は無縁です。だから自分だけ家を出て「家族のことは知らない」なんてことも常識的にはOKなわけですが、成人してからもお世話になっているだけあってさすがにそれはマズイ。あくまでも私がFXで成功した場合の話ではありますが、両親に家を建てさせてやりたいなぁとは思ってます。


<その他一般的な欲望>

私的には上記二つがメインですが、一般的に考えると「おいしいものが食べたい」「旅行に行きたい」「仕事を辞めたい」などいろいろあるでしょうね。

ネットで「お金があったら欲しいもの」などのワードで検索して出てきたものを見てみると「ファッション」「車」「借金返済」「楽器」などがありました。楽器というのは結構高いらしいですから、音にこだわる方などは結構お金を使いたいところなのかもしれません。


面白いところでは「離婚したい」というのが多かったです。お金による自由の拘束って普通にありますから、お金が自由になれば現在の状況から解放されるような例は多い気がします。

介護とかもそうらしいですね、お金があれば介護施設に預ける回数を増やしたり、また老人ホームに入れたりもできるのに、お金がないから娘や嫁が介護をするしかなく、介護で苦しい思いをするような話はよく読みます。



と、こうやって自分のやりたいことを明確にし、またFXで勝つという目標が達成されることでどういったものを手に入れられるのかをイメージでき、モチベーションの維持にもつながってくると思います。人のためにとかが結構効きますよ、私の場合「ゲーム環境のために頑張るんだ」と思うよりも、「両親のために家を買ってやるんだ」と思った方が何倍もやる気が出ます。だから人のために頑張る理由を作ると頑張れるかもしれません。


追記:私の欲望の一つとして「子供のため」というのがあるのを忘れていました。私はまだ結婚どころか彼女もいませんが、将来的に子供ができたときに自分のような貧乏生活は絶対にさせたくないので頑張っているという面もあります。実はそれが理由としては一番大きいかも?


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posted by ゼロハジ at 2011年10月28日 14:17 | Comment(0) | マネー(お金関連)

勝てるとはどういう状態なのか?

昨日の記事を書いていてふと思い始めたのが「勝てる状態っていったいなんなのか」ということでした。

FXで勝っている方というのは確実にいるはず、じゃあ勝っている人と負けている人の違いを考えていくとどこが違うのかというのが分かってくると思うのです。だからそこを突き詰めれば勝つというのがどういう状態であるのかが分かってくるだろうと考えています。


<テクニカル?>

テクニカルだけで勝ち負けを考えるとすると、「勝っている人は有効なテクニカルを持ち、負けている人は持っていない」という考えはあると思います。負けている人は有効性があるテクニカルとはなんなのか分かっておらず、有効性のない仕掛けに終始しているから負けが続くと。

これを真とすると「テクニカルの独自性が必要」という結論が出てきます。

テクニカルといえば「移動平均線」「トレンドライン」「ボリンジャーバンド」などとありますが、それらを知っている人も多いですし、もちろん使っている人も多いはず。だからもしそういった一般的なもので勝てるのであればみんな勝っているはずなので、テクニカルだけで考えると「一般的ではない独自のテクニカルが必要」ということになります。

でも実際にはありきたりなテクニカルで勝っていると公言されている方も少なくないです。だからこの結論はどこかおかしく感じます


<リスク管理?>

ではリスク管理はどうでしょうか。テクニカルとリスク管理は一体なわけですが、もしもリスク管理がダメであれば、多くのテクニカルが有効だったとしても負けるはず、それならばどのようなテクニカルを使っていても勝てない理由にはなります。

これは何となく納得です。リスク管理がダメというのは、要は持続性がないということなわけで、いくら有効性のあるトレードだったとしても途中で資金が尽きてトレードできなくなるとか、ドローダウンが大きくなりすぎて資金回復の見込みがなくなるなどがあれば勝つことはできないでしょう


<メンタル?>

またメンタル面もあると思います。先ほどのテクニカル、リスク管理というのはルールの範囲なわけですから、そのルールを守れないメンタルなのであればきっと勝てないことでしょう。つまりルールを守るメンタル、暴走しないメンタルなど常に安定したトレードができるようなメンタル面の充実が必要です。

つまり、テクニカル的にもリスク管理的にも勝てる要素があっても、それを維持するメンタル面がなければ勝てないという理論です。これもアリでしょう。


メンタル面はそう簡単には鍛えられず、ルールに沿ってトレードし続けるというのは難しいもの。負けが続いても同じ条件でトレードしなければいけないのですから、これを平常心でいければもはや禅の境地に入ってきます。

常識的に考えてもメンタルの強い人よりも弱い人のほうが多いはずなので、その点が足りないから勝てないという可能性は十分にあると思います。


<運?>

運がいいから勝っている」なんていう書き方をよくしてしまいますが、運という要素も勝つために必要な要素の一つになると思います。

単純にトレードの結果もそうですが、他にも相場状況などがそうですね。もしもFXを始めた時の相場が分かりやすいものであれば勝ちを得る可能性は高くなりますし、逆にわかりにくい相場であれば負ける可能性も高くなります。

またマーチンゲール手法とか塩漬け、ナンピンなどの手法を使っていても、運が良いだけで勝つ可能性はあります。有効性などが全くなくても勝つ可能性は残っているのです。


<すべて大事な要素>

それで結論としては「どれか一つの要素が大事なのではなく、それらの総合結果が相場で勝つということ」なのかなと。

テクニカル、リスク管理、メンタル、運と4つの要素を考えてきましたが、これらの要素がある程度のレベルまでないと相場で勝つということはできないような気がします。有効性を発揮するテクニカルだけ、ドローダウンを押さえるリスク管理だけ、ルールを守るメンタルだけ、運だけ、とそれぞれ一つづつがよかったとしても相場では勝てず、すべての要素が必要とされるからここまで勝つ人が少ないのだろうと思います。

ということなので、勝てるという状態というのは「テクニカル、リスク管理、メンタル、運のすべての要素を備えた状態」なのではないでしょうか。


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posted by ゼロハジ at 2011年10月27日 14:26 | Comment(0) | 小ネタ

個人投資家はプロに勝てない?

昨日は体調不良で更新できませんでした。申し訳ないです。


さて、最近読んでいる本は「デイトレのリアル!」という本。株のデイトレードに関する本でデイトレーダーの実情について触れられています。

まだ初めの方しか読んでいませんが、さっそく気になる内容が出てきています。

「個人投資家の取引相手となっているのは証券会社のプロトレーダーであり、素人である個人投資家がプロトレーダーに勝てるわけがない

とかいう内容です。


<個人投資家とプロの状況の違い>

FXでも個人投資家の取引相手が銀行とかファンドだったりしてもおかしくはないです。もちろん相対取引のカバー取引という間接的なものではありますが、意味的にはそうなると思います。もしも相対取引だからFX業者だけが相手(カバー取引を考慮しない)とすると、自分の意思を100%汲んで売買してくれるFX業者は何にあたるのでしょうか。よくわかりません。


まぁそのあたりはいいとして、個人投資家とプロの大きな違いは「情報量」にあります。

プロというのは銀行、ファンドなどに所属しているトレーダーなわけで、そこから得られる情報というのは非常に大きいです。たとえば指標漏れなどがそうですね。ずいぶん前に重要な指標が発表15分くらい前に漏れ、そこから相場が動いたことがありますが、これをリアルタイムで反応できたのはプロトレーダーだけ、個人投資家ではどうやってもリアルタイムにはこの情報を入手できません

プロは情報に強く、個人投資家はその点において勝てる可能性はないです。だから常に良い情報が手に入る状況にあるプロの方が圧倒的有利なはずですが・・・


<プロが負けている例も山ほど>

過去に読んだ書籍などを思い出してみても、プロの結果というのは市場の平均を上回らないというのが定説です。つまりはプロであっても相場に負けるということです。もちろんこれは株や債券などの相場の話ですが、FXでもほとんど同じだと思います。

これはサルのダーツが有名かもしれないですね。サルが適当に投げたダーツで銘柄を決めた場合と、専門家が選んだ銘柄の運用結果を比べた場合にサルのダーツが勝ったという有名な話です。こういう話は効率的市場仮説とかなんとかいうらしく、市場の平均の上昇率を上回る結果を出すファンドの運用やトレードの結果などはとても少ないそうです。


この点については「デイトレのリアル!」でも触れられていて、「口座開設4か月以内のトレーダーを調べたら、7割が損失を出し、勝っていたのは11%だけだった」という説明があります。市場の平均とは関係がないですが、つまりは「デイトレーダーは負けるぞ」ということなのでしょうが、市場平均から考えると「プロも負けるぞ」ということになるはず。


だから個人投資家だから必ず負けるというわけではなく、プロも十分に負けているだろうと思います。

確かにプロが有利なのは間違いないですが、私がいろいろな書籍を読んだ限りでは「プロは非常に頭がよい」というのは幻想のようで、実際にはリスク管理のやり方も全く分かっていないとか何年も勤めていて年度ごとの結果で一度もプラスになったことがない方などがいるらしく、そう考えると「プロ=個人投資家よりも優秀」とは限らないのではないかと思っています。

まぁそうじゃないと面白くないですよね(笑) ファンダメンタルな能力からいえばプロが圧倒的ですが、テクニカル的に言えばたいして変わらないはずなので、そういった面で攻めていけば勝つ可能性も十分にあると思います。だから「プロには必ず負ける」なんてことはないと思います。いや思いたいです(笑)


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posted by ゼロハジ at 2011年10月26日 15:21 | Comment(4) | 小ネタ

「一ドル75円の時代がくるとおもいますか」等 変な検索ワードを集めてみた

いつもの企画です。最近は普段はしないようなことに時間をとられてしまい、更新のモチベーションが下がり中です。そういえばアクセスもだいぶ下がってきてますね。こういう時は肩の力を抜いてこの企画です(笑)

この企画は、このブログにたどり着いたちょっと変な・見慣れない検索ワードを紹介・分析・考察しています。ここから気づくようなことも0ではないはずなので、全くの無意味ではないはずです。まぁ何より私にとって楽しいですから。では行きましょう。


「ノイズスキャルピング」

聞いたこともないですし、これについて書いた覚えもないですが、スキャルピングというからにはなんらかの手法なのでは? ということで調べてみると、これは「分速FX24」という情報商材のテクニカルのようです。具体的には「相場には常にノイズが発生しているから、そのノイズだけでリミットにかかるようにすれば相場の予測は必要ない」とかなんとか。考えとしてはとても面白いですが、推奨のリミットが1Pips、ストップが50か100Pipsということで、その基本勝率は98〜99%であり、あまり機能しているようには思えません。でもノイズだけを狙うという考えはとても面白いですね。もちろんスプレッド分を超えるほどの有効性は出ないと思いますが


「fx 窓というより隙間を狙った手法」

窓はわかるのですが、隙間というのがよくわかりません。もしかしたらアービトラージのことでしょうか。市場には何らかの偏りが発生していて、その偏りを有効性として売買することで利益を上げていくのがアービトラージであり、FXではFX業者間のレート配信のズレなどで使用されます。一応このワードで検索をかけても何も出ず、もしかしたら「より」が誤植であり「fx 窓という隙間を狙った手法」が正解だったのかもしれません。


「カバー取引 質問ある? 」

○○だけど質問ある? 的な形式ですが、そこに「カバー取引」が入っても全く意味が通じなかったりします。うーん、なんでしょうねこれは。謎です。


「"がしやすい"」

完全に謎なワードです。引用符が付いているということはこれを検索したかったのは間違いないのでしょうが、肝心の何がしやすいかが全く抜けています。よくこれでうちのブログにたどり着けたものです(笑)


「1000万円引き出すと税金がかかりますか」

かからないとは思いますが、株の口座とかはどうなんでしょうね。依然読んだ投資書籍の中では海外の口座で取引時等は税金はかからないが、引出・解約すると税金がかかるとかなんとかいう口座があった気がしますが、記憶が定かではありません。日本では・・・ないと思います。


「3億円で人生は変わるか」

いや、変わるでしょう普通に(笑) 一つ上のもそうですが「1000万円で人生が変わると思っていないか」という記事が検索でかかってくるようです。検索してみるとどうやらこの3億円というのはドラマの話みたいですね。ロトで3億2000万円あてた男の人生が変わるのかどうか、とかなんとか。


「~破産確率から見たスーパートレーダーへの道~ 」

破産確率というとナウザー・バルサラを思い出しますが、「スーパートレーダーへの道」というところが全然ピンときませんでした。そこで検索をかけてみると、どうもこの検索ワードと同じ記事、もしくは情報商材があったようで、それに関する検索のようです。現在はそのページは確認できませんでした。


「お金を稼いでどうする」

まさかの検索ワードです(笑) お金を稼いだらそれを使ってより高い生活レベルを目指すのが当然、それを認めていないようなこの検索ワードはなかなか驚かされました。お金というのは食料や住居や衣服の形を変えたものなのですから、そこまで気にすることはないような気がします。自分の負担が大きくない範囲で稼いでいけばいいんですよ。


「まぁいいか」

なんですかこのワードは、全然意味が分かりません。そもそもこのワードでなぜうちのブログにたどり着けるのでしょうか、不思議でしょうがありません。でも・・・まぁいいか(笑)


「ベスト サイジング 選び方」

ベストなポジションサイジングだとすると、選び方というのがよくわかりませんし、ベストな選び方とするとサイジングが入っているのがよくわかりません。ということで検索してみると、これは衣服の方の「ベスト」のサイジング、つまりサイズの調整をどうしたら良いか、というような検索ワードだったようです。私はファッションは全く分からないので、ピンと来ないのは当たり前ですね(笑)


「一ドル75円の時代がくるとおもいますか」

今回の検索ワードは2010年8月のものですが、その頃のドル円レートは85円くらい、つまりはそこから1000Pips下がるかという話なのですが、下がっちゃいました(笑) ということは来年には65円とかあるんでしょうか、戦後最高値を更新している状況では心配になってきます。


「否定されたい」

もはやこんなワードで検索したい理由もわかりません(笑)


「営業停止 にする方法」

怖い、何かの復讐でしょうか。日常生活においてそんなことを考えることもないと思いますが、営業停止というからには企業を相手にしたもの? 一応検索をかけてみると、どうもなにかの悪質商法に騙された方がその企業を営業停止するための方法を探しての検索のようです。そういうのは放っておくと他の人も引っかかっちゃいますから、善意としておきましょう。


今回はこんな感じでした。今回はかなり面白いのがそろってました(笑) ですがきっと興味がない方もいたはず、ですが・・・まぁいいか(笑)


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posted by ゼロハジ at 2011年10月24日 16:45 | Comment(0) | 小ネタ

円相場が戦後最高値更新 為替介入はどうなる

まずは以下引用です。

安住淳財務相は22日、ニューヨーク外国為替市場で21日に円相場が戦後最高値をつけたことを受け、円売りドル買いの為替介入も辞さない考えを示した。「投機的な動きであるという状況は明らかで、実体経済を反映していない。断固たる措置をとるときはとりたい。事務方に、どういうことでも対応できるようにと指示した」と話した。

引用元:asahi.com(朝日新聞社):為替介入辞さない考え 円最高値受け安住財務相 - 政治



ということで、つい一昨日の10月21日に戦後最高値を更新したドル円相場ですが、ここまで下がってくると気になるのがドル円相場への為替介入です。

ニュースによれば「為替介入も辞さない」ということだそうですが、この間為替介入があったのが8月4日ですから、もしも来週に為替介入があれば3か月しないうちに再度の介入ということになります。

と言っても、前回の介入時のドル円相場は76円台前半であり、介入後わずか数日で元の水準に戻ってしまっています。つまりは介入の効果は本当に一時的であったと。


また介入の代わりとして「円高対応緊急基金(参考記事:1000億ドルもの「円高対応緊急基金」とは)」なんていうのもありました。

介入の代わりに行われる円高対策であり、これにより介入はしばらくないという見方でした。これが8月後半のことなので、まだ2か月しか経っていません。効果もまだ出ていないのではないでしょうか。

それとこの対策により円高を許容する範囲が拡大し、当時は「74円ぐらいまでは介入はないのでは?」という感じのことが言われていました。あれからかなり長い間、高い円高の水準ではあったので、この予測が正しいのかどうかはわかりません。

ちなみにこの対策が取られたのは背景に「介入をすると他国からの批判がある」という面があるためで、日本がいくら苦しくてもそう簡単には為替介入ができないという状態があります。


これから介入があるかどうかの結論としては「微妙」の一言に尽きると思います。発言的には介入をするような感じもありますが、こうやって牽制していくのも相場ですし、実際に行われるかどうかとはまた別、例の円高対応緊急基金のこともありますし、「あってもおかしくはない、なくてもおかしくはない」という感じではないでしょうか。

少なくとも月曜日にポンとある、なんてことはないと思いますよ。一時的な動きであればわざわざ介入しないでしょうし、依然と同じ水準である76.50以上に戻るのであれば介入の可能性は消えると思います。結局は来週が円高に向かうかどうかでしょう。


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posted by ゼロハジ at 2011年10月23日 12:36 | Comment(0) | FX時事ネタ

ゼロハジのテクニカル分析 10月22日版

昨日の記事で「トレードの拡大解釈を行って・・・」というような内容を書きましたが、昨日今日で2週間分のトレード時のチャート画像をチェックしたところ、それは気のせいだったことが判明しました(笑) つまりは単に機能しにくかった状況だっただけで、仕掛けのポイント等は全然変わってませんでした。自分でも驚きです。

さて、企画の趣旨に行きます。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。



はい、では前回(ゼロハジのテクニカル分析 10月15日版)の結果に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:下降   ドル円:下降

テクニカルB
ユーロドル:下降   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(7Pips)   ドル円:下降(45Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:40/80(50%)   テクニカル使用後:23/46(50%)
テクニカルB:40/76(52.6%)


相変わらずです。ちなみにですが、この予想には「抵抗線」は一切使ってません。できる限り同じような予想方法でやっていかないと意味がないので、トレンドラインとストキャスティクスがメインです。


では来週の予想に行きます。

ゼロハジの予想
ユーロドル:日足の下降トレンドラインから大きく離れた状況ですが、ファンダメンタル的な要素のためか上昇の動きもみられます。現在レートから見てもその下降トレンドラインまではまだ余裕があるので、いったん下降トレンドラインまで上昇してタッチするのではないかと思います。なので来週の予想は上昇です。

ドル円:つい昨日最高値を更新したドル円ですが、76円を割った割には思ったよりも強い動きが発生しなかったことに驚いています。もしかしたらですが、76円前後での買仕掛けがあまりに定着しすぎて、76円を切っても買いが優勢になっているのでしょうか。来週の動きが注目です。と、来週の予想としては、素直に買いです。8月19日に76円を割った時もその後の動きは特になかったですし、今回もそんな感じではないでしょうか。来週の予想は上昇です。


テクニカルB
ユーロドル:下降(弱)   ドル円:下降(強)


やっぱりトレード時の画像をとっておくといいですね。後からいくらでも確認できるから修正がききます。それにコメントもつけているので、どういったトレードをしていたのがより分かりやすいです。ちなみにそういった画像やデータからストップが小さすぎることが分かったので、来週からはストップは10Pipsになります。こうすると2週で30〜50Pipsの利益の改善があったので修正しました。こうやって修正していっていつかは勝てるようになるのでしょうか、まずはがんばってみたいと思います。


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ルールはメモしておいた方が良いかも

この間書いた「2週間はルールを変えない」というルール、あれはコロコロとルールを変えてしまい、結果としてその時にどんなルールを使っていたのかがさっぱりわからず、ルールの違いによりうまくいかなくなったのか、それとも基本的にダメだったからうまくいかなくなったのかがさっぱりわからくなったことから作りました。

そして2週間後にトレードの見直しと修正を行うつもりであり、そのためにチャート画像まで用意しているのですが、つい昨日のこと、2週間ルールに入っていないルールが勝手に変わっていたことに気づきました(笑)


<なぜルールが変わったか>

勝手に変わったと言ってもまさか誰かが変えているわけでもないですし、自分が意識しない間に変更を加えてしまったのは明らかですが、それによりまたもやルールが揺らいでしまいました。

具体的に言えば仕掛けルールの拡大解釈です。本来であれば仕掛けポイントとはみなさないようなポイントでも仕掛けポイントとしていて、それが負けを増やしているのではないかと。今週はめちゃくちゃ負けていたので「おかしいなぁ」とは思ってましたが、おそらくこれが原因だと思われます。


なぜこのような変化があったかを考えると、それについてはルールに書かなかったことにあるのかもしれないと思っています。

実際にルールに書いたのは「抵抗線を仕掛けとする」「ストップは7Pips」「15分足を基準」などであり、仕掛けポイントについては書いていませんでした

先週は意識していたことが今週になり意識されていないのですから、それで結果が変わるのは当然だと思います。


<細かくメモしておく>

それで思ったのが細かくメモしておいた方がいいなぁと。もちろん裁量トレードというのは感覚的なことが入ってきますから、そのすべてを書くのは無理ですが、より詳しくルールを書いておくことで、無意識のうちに変更できる余地を減らすことができるのではないかと思います。

今回のことを受けて改めてルールをメモしてみたのですが、非常にあいまいでした。現在のルールというのはリミットやストップに関することだけであり、テクニカルとして抵抗線を使うことは決まっているものの、それでどう仕掛けるかなどはまだ決まってなかったります。だから今までは感覚的に仕掛けていただけだと。

だからこれからの修正としては、そういった仕掛けポイントをできるだけ機械的にすることでしょう。「このパターンは仕掛ける、このパターンは仕掛けない」という風にすることで、無駄を省けるかなと思います。そのためのチャート画像ですし。


ルールは書いたものの、そのルールには書かれていない部分は揺らいでしまうわけで、それがトレードに与える影響が大きければ大きいほどむらが出てくると思います。だからこれからはできるだけ細かくルールを書くことにしていきます。


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「日韓通貨のスワップが5倍」とは何?

サイトを見ていて目に飛び込んできたのが「日韓の通貨スワップが5倍に」というニュース。日本円と韓国ウォンの通貨ペアはくりっく365で取引できたと思いますから、スワップトレードでウハウハ? なんて思ってしまったのは私だけでしょうか(笑) 以下引用です。

野田佳彦首相は19日、李明博(イミョンバク)大統領とソウルで会談し、欧州金融不安に伴う外国為替市場の混乱を回避するため韓国への資金支援枠を現行の5倍以上に拡大し、700億ドル(約5兆3600億円)とすることで合意した。このところ、韓国から投資資金を引き揚げる動きが強まりウォンが急落、韓国内では中堅・中小企業などで外貨の調達難が生じ、日韓貿易にも間接的に影響が出始めている。欧州発金融不安の余波を東アジアも受けつつあるなか、日本の通貨当局としては通貨交換の拡充・強化で東アジア域内経済への影響の軽減を図りたい考えだ。

〜中略〜

今回の支援拡充では、財務省と韓国銀行(中央銀行)の間で通貨ウォンとドルを融通し合う通貨交換(スワップ)協定を新たに創設、限度額300億ドル・期間1年で提供する。また、日銀と韓国銀行は、両行が締結している円とウォンの通貨交換協定で限度額を現行の30億ドル相当から300億ドル相当に引き上げる。日韓ではこのほか、通貨危機の際にASEANプラス3の各国が外貨を融通し合う「チェンマイ・イニシアチブ」に伴い100億ドルを融通する協定もあり、支援の総額は700億ドル相当となる。

引用元:〔アングル〕日韓が外貨融通を5倍以上に拡大、リーマンショック時上回る規模 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters



ということで、スワップといっても政策金利の差でもらえる方のスワップではなく、通貨交換の方のスワップだそうです。私はてっきりスワップトレードの方のスワップだと思っていたので驚きました(笑)


さて、じゃあ通貨交換のスワップがなにかということですが、これは他の記事によれば「韓国側が要求した場合に日本がアメリカドルや日本円を引き渡す、もしくはその逆」ということでアメリカドル、ウォン、円の交換を行い外貨の調達を行うとかなんとか。

今回はこのスワップ枠の拡大を行ったということのようです。規模にして5倍程度、かなり大きいです。


背景にはウォン安があるようです。ウォン安のせいで韓国の外貨が不足の可能性が出てきたと、それを補うために外貨を調達するための手段としての通貨交換枠の増大だったようです。

と、これって日本にはメリットないですよね。日本は円売りドル買いの介入をしたのでドルは余ってますし、ウォンが必要になるような状況にはないような・・・うーん、ウォンを安く手に入れるためとかですか、それとも高い円を利用して何かメリットが生まれるのでしょうか、いろいろとニュースを見たんですが、日本側のメリットには触れられていませんでした。


とりあえずは「スワップが5倍」というのは「もらえるスワップが5倍ということではない」ということが分かって良かったです。いやぁ早とちりしなくてよかったですよ(笑)


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posted by ゼロハジ at 2011年10月20日 17:47 | Comment(0) | FX時事ネタ

高い投資書籍を買ってトレード能力の強化します

さて、今年の8月ぐらいから裁量トレードの練習を始めていますが、機械的なトレードではなく裁量トレードになって気づいてきたのが精神的負担の大きさです。

もちろん機械的なトレードよりは裁量トレードのほうが考える要素が多く、また自分で判断するとあって失敗によるショックも大きいのが当然ですが、それにしてもショックが大きい。先週は練習とはいえど勝ったわけですが、その最中の負け数回でマウスを投げたくなるくらい頭に来ました。全体では勝っているのにですよ、だから裁量での精神的負担って大きいのだなぁと思って。もちろん私の未熟さもあります。


そこでしばらくぶりに高めの投資書籍を購入してメンタル面の強化を図ろうかなと思っています。もちろんほかにもテクニカルやリスク管理などの能力もつくと思うので、目標は「FXトレード能力の強化」です。


<買ってなかった投資書籍>

確か「先物市場のテクニカル分析」や「新版 魔術師たちの心理学」を買ったのは2009年10月ぐらいであり、それ以降買っていたのはブックオフで105円売っていたのだけです。

というのも、その2009年の10月にそれらを読んでからというもの、リアルトレードで使っていた例の「ボラティリティブレイクアウト」が非常にうまくいっていたので、特に新しい知識も必要とせず、そのまま現状のままできていたからです。

しかしそれが破綻、新たな可能性を探すための裁量トレードを始めているので、そういった関連もあってFXの知識も足りなくなってきた感があります。そこで高い投資書籍を買ってみようという考えになりました。


<買うかもしれない投資書籍>

実際に何を買うかはまだ決まってませんが、だいたいこういうのが欲しいかなというのを挙げてみます。


・マーケットの魔術師
・ラリーウィリアムズの短期売買法
・投資苑
・ゾーン
・FXトレーディング
・シュワッガーのテクニカル分析
・FXの子鬼たち
・まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか


と、思ったより少なかったです。30冊ぐらいはあるかと思っていたんですが、主要なのはこのぐらいになりそうです。

一応ですが、予算としては3万円ほど用意して10冊20冊と買うつもりなので、買うとしたら上記以外のも結構買うでしょう。もうこの際に一気に投資書籍を買って読み、投資書籍から得ることは全くないぐらいまで知識を得たいと思ってます。


<読んだ後は記事にします>

それと読んだ書籍は今まで通りレビューという形で記事にするつもりです。ブックオフで買ったのはさすがに安いだけあって内容も薄いものが多く、その結果レビューすら書く気にならないものが多かったですが、今回は価格に関係なくじっくりと選んで買うわけで、それならレビューする価値はあるはずです。


購入する時期はまだ未定です。現在は購入して読んでない書籍がたまっていますし、何より裁量トレードの練習をするようになってちょっとだけ忙しくなってきたので、来月か今年中ぐらいに選んで買って、来年いっぱいで読み切るような感じでしょうか、投資書籍だけを読んでいるわけでもないですからね。


と、全く関係ない話なのですが、しばらくゲームも買えてません(笑) 裁量トレードで時間を使うようになってゲーム時間が激減、結果として3か月間もゲームを買ってなかったりします。フラッシュゲームはプレイしているのですが、やっぱり物足りません。早くFXで成功してFXチャートを見ながらでもゲームができる環境を整えたいものです。


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その名は抵抗線 その2

続きを書くつもりは特になかったのですが、書き忘れがありましたし、きのう書かなかった「なぜ抵抗線が機能するのか」ということにも触れたいと思います。


<ブレイクで仕掛けてます>

きのう書き忘れたことは主に私が抵抗線トレードを練習していてどのあたりで悩んでいるかというものです。


まず仕掛けのほうはブレイクのみで仕掛けています。抵抗線でトレードする場合には「反発狙い」と「ブレイク狙い」があるわけですが、私はブレイクのみを狙っているということです。

これはなぜかといいますと、私がブレイク好きだったからです(笑) 以前からブレイクアウト関連を試すことが多かったこともあって、レンジなどでも反発を狙うというのが全く慣れておらず、それならまずはブレイクで試してダメなら反発狙いにすればよいかなと思ってます。

なんというか反発は本当によくわからないんですよ。理論的にはわかってますが、抵抗線までレートが近づいたすると「ブレイクするかも」とブレイクを基準に考えてしまいます。だから私の抵抗線トレードはブレイクトレードにかなり偏っているということです。当たり前ですが反発狙いは試してもいないので、「反発狙いがうまくいっていないからブレイクにした」なんてことでは全くないです。見た感じでは反発狙いで利益が上がる可能性は十分すぎるほどあります。


<リミットとストップ>

私が悩んでいる要素のもう一つは「リミットとストップ」です。

リミットのほうは入れないで利益を伸ばすようなことも試してみたのですが、やはりうまくいきませんでした。前にも書きましたが、FXで利益を伸ばしていくというは合わないようなので、リミットは最低限入れなければいけません。

一応基準としてブレイク後には「次の抵抗線まで動くことが予想される」ので、リミットはそのあたりにしていますが、それだと利幅はあまり取れなかったりします。だからもう少し利幅をとるために機械的にリミットを入れることも考慮していますが、どちらも一長一短だったりします。


またストップのほうはさらに悩んでいます。「2週間はルールを変えない」というルールで検証を始めてからは、トレードの画像の保存とトレード状況の記述をしておくことで修正をするつもりなのですが、まず修正したいところといえばストップになるだろうなと思ってます。

現在はストップは固定で7Pipsで入れていますが、多いのが1Pipsや2Pips差でストップにかかり、その後にプラス方向に動くというもの。つまりはもしもストップがあと少しだけ大きければ勝ちになったというようなパターンが本当に多いのです。

だからストップを大きくしたいとも思うのですが、それをやると普通に負けた時の損失が大きくなるわけで、この辺りはかなりの悩みどころです。実際にどう修正するかは2週間分の結果を見てからですが、ストップの最適な大きさはかなり気にかかっているところです。


<なぜ抵抗線が機能するのか>

抵抗線がなぜ機能するのか、というのはだいたい「先物市場のテクニカル分析」の54ページ「サポートとレジスタンスの心理的背景」に書いてある通りです。微妙に納得いかない部分もありますが、これで合っているのだと思います。なので私が書くことはほかになかったりします(笑)

ですが「先物市場のテクニカル分析」を持っていない方も多いと思うので、そのページを参考にだいたい説明します。ちなみに私が言う「抵抗線」という言葉は、ページ中では「サポート・レジスタンス」になってました。


まずマーケットの参加者を3タイプに分類、「買いポジションを持っているトレーダー」「売りポジションを持っているトレーダー」「ポジションを持っていないトレーダー」です。

状況は抵抗線で反発し上昇していったケース。

この場合は「買いポジションを持っているトレーダー」は利益が乗り喜びますが、もしも抵抗線まで戻った場合は買い増そうとします。「売りポジションを持っているトレーダー」は含み損が出始めるので不安になり、抵抗線に近づき損益0に近くなったところで決済しようと試みます。

ポジションを持っていないトレーダーは2つに分類され、一つは「以前にポジションを持っていたが決済してしまったトレーダー」で、こういった方はポジションを早くに決済することを悔やみ、できればもう一度同じ水準でポジションを持ちたいと思っている。

もう一つの分類である「買うか売るか決めかねていたトレーダー」は価格が上昇していくのを見て、買い方向でのチャンスを模索します。それが抵抗線付近?


ということで、すべてのパターンにおいて「抵抗線まで近づいたら買い」ということを示しているので抵抗線で反発していくということのようです。正直かなり偏った相場解釈だなと思いますが、「売った人が損益0で決済したがる」というのは何となくわかります。塩漬けの方とかってよくそういうことをやってそうです。


<ブレイクについて>

先ほどの抵抗線の機能についてのページにはブレイクについても書かれていますが、こちらは「抵抗線を割ることで間違いを確信する」「損失が出始めることでマージンコールの可能性がある」ということでポジションを決済するからブレイクが発生するような話です。

ページ中には大きな動きが発生するとかブレイクという言葉は出てこないですが、実際にはそういった抵抗線のブレイクは大きな動きが発生することが多いです。


私はこれはストップが関係していると思ってます。「先物市場のテクニカル分析」には書いてなかったですが、もしも先ほどのパターンで買いをする場合、ストップというのは必ずと言っていいほど抵抗線の外側、それも比較的近いところに置くはずです。

「抵抗線を割ることで間違いを確信する」のですから、抵抗線を割ってもまだ所持するような想定はないはず、それならストップの位置はだいたい同じになり、抵抗線がブレイクされるとそういったストップたちが一斉に発動し大きな動きを起こすのではないかと私は思っています。


まぁとにかく抵抗線は機能する理由もきちんとあるテクニカルであり、しかも損小利大も可能な優秀(かもしれない)なテクニカルであるということです。


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機能するテクニカル? その名は抵抗線

1か月ほどに「機能するであろうテクニカルを発見した」とかなんとか書いて、いかにもものすごいテクニカルを見つけたかのように書きましたが、あまり参考にはなりませんが検証の結果のほうも出てきましたし、今回はそのテクニカルについて書いていきます。


<呼び方いろいろ抵抗線>

1か月も待たせるなどもったいぶり過ぎて申し訳ないですが、私が機能するであろうと思ったテクニカルは「抵抗線」です。

抵抗線といってピンとこない方も多いと思いますが、要は反発するようなことが多々あるレートをつないだ線です。トレンドラインと違って引くのはレートのみなので斜めになったりはしません、つまりチャートの水平線を使い平行に線を引きます。

ただ真横に引いた線なので「水平線・平行線」、または「サポートライン・レジスタンスライン」「支持線・抵抗線」など呼び方はいろいろありますが、私が常に使っていたのが「抵抗線」という呼び方だったのでそのまま使ってます。これからも基本的にこの呼び方を使っていきます。

呼び方はトレンドラインの関係もあるかなと思います。トレンドラインでもサポートラインとか使いますからね。そういう意味で抵抗線という呼び方だったのかもしれません。まぁ抵抗線もトレンドラインで使いますが、私は抵抗線というと特定レートでの反発しか思わなかったりします。


<確実に機能するテクニカルってなんだろう?>

なぜこの「抵抗線」が機能するテクニカルかと思ったのかといいますと、まず「確実に機能するテクニカルとはなんだろうか」と考えたことにあります。

そして行き着いたのが「一定のレートを基準にして強い反発、もしくはブレイクを見せる」ということでした。ユーロドルは1.5000というレートが何度も反発していたのを覚えていますし、ドル円も90円とか80円とかいうときには反発と強いブレイクが見られました。これはテクニカルとして機能しているのではないかと。

さらにこれはMACDの検証時に同時に行っていたフィボナッチによる抵抗線トレードとも関連していたこともあります。前日の値幅にフィボナッチリトレースメントを当てはめると、その日の反発水準に近い抵抗線ができます。実際には微妙にずれますが、それを修正してやればトレードに使えそうなぐらいの抵抗線ができました。まぁそれでできた抵抗線の幅がとても狭いので実際のトレードにはきつそうです。

またその頃に読んでいた「私は200万ドル稼いだ」のボックス理論も同じく抵抗線ですし、勝っていると書かれているブログにも抵抗線(+トレンドライン)を使っているものが多い、そして抵抗線の基本はダウ理論ということで、いろいろな要素において「抵抗線」がポイントになっているのではと思ってます。


<実際には2分の1>

試しに15分足で抵抗線を引いて相場を見てみると、確かに機能しているのがわかります。

トレンドラインは「後から相場を理由づけるための後付け」といわれるように、抵抗線も後付けな感じは非常に強いです。ですがリアルタイムで線を引いてみても確かに機能しているので、テクニカルとしては機能している部類に入ると思います。


ただここで問題が。抵抗線でトレードする場合というのは「抵抗線での反発を狙ったトレード」「抵抗線のブレイクを狙ったトレード」の2つに分かれています。つまりはどちらの仕掛けが正解になるかは2分の1の確率しかなく、もの凄い機能している感じにはなっていないです。

おそらく、抵抗線の仕掛けで有効性が出るとすれば、抵抗線の内側でもブレイクでも抵抗線を基準にストップを入れられることになるかなと思います。つまりはストップを大きくとる必要がないことが有効性になるのではないかと考えています。


<塩漬けも機能する?>

1か月前に「塩漬けも機能するテクニカル」と書いたのは、ストップを大きく入れることでより大きな抵抗線をつかむことができ、そのポイントでの反転の可能性が期待できると思っていたからです。しかしあれから「反発の確率並みにブレイクの確率も高い」ということがわかってきたので、そういったことは起こらないようです。

ですから抵抗線が塩漬けでも機能するとは限らないです。もちろんトレードには利用できるので、抵抗線を意識して塩漬けにすれば有効性が出る可能性は十分にあります。まぁそんなことをするぐらいだったら、もっと抵抗線に近づいたところで反発狙いで仕掛ければ大きなストップは必要ないですが・・・


<結果はマイナス>

それとこの「抵抗線」でのデモトレードの結果は約1か月分ありますが、正直に書くとトータルではマイナスです。

ですが私はまだ「抵抗線」は機能すると思っています。というのも、この検証期間にはコロコロとルールが変わってしまっていて正確な検証データとは言えないですし、また実際の仕掛け場面などを見ていると「抵抗線だから」という動きが本当に多いからです。


そこでまずは「2週間は絶対にルールを変えない」というルールで、再検証を始めています。すでに先週から始まっていましたが、先週のトータル結果はプラス59Pipsでした。私の裁量での目標は1日5Pipsなので、1週25Pipsあれば合格、先週の結果だけでは完全に合格ラインです。もちろん今週どうなるかはわかりません。


ということなので、私が期待しているテクニカルは「抵抗線」でした。案外がっかりされる方もいたかもしれないですが、相場をシンプルに考えた場合に出るのがこの結論かなと。

ちなみに「なぜ抵抗線が機能するのか」というのは更新時間の関係でバッサリと切りました。ストップの集中とか、押し目、ポジションを持っている人の思惑などが関係しますが、たぶん長くなるのでカットします。

あとこのテクニカルが成功しても失敗しても検証結果は記事にします。プラスにはなってくれるとは思いますが・・・さてどうでしょう。と書いている間に抵抗線のブレイクと、その次の抵抗線での反発が見れました。うーん、やっぱり機能していると思うのですが・・・個人的には期待が大きいです。


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今回のG20は結局どうなった?

欧州の債務問題が注目されていたG20財務相・中央銀行総裁会議が行われていましたが、結果はどんな感じだったのでしょうか。以下引用です。

パリで開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、最大の焦点である欧州債務危機について共同声明で「断固として対処する」との決意を表明、危機の世界的連鎖を断ち切る強い姿勢を示した。しかし、欧州は、金融危機への飛び火で状況は一段と深刻化し、経済的打撃に震える新興国、財政赤字にあえぐ日米など先進国からの圧力にさらされる。欧州連合(EU)は23日の首脳会議で包括対策を打ち出すが、どこまで迅速かつ実効的な具体策を示せるかは予断を許さず、危機拡大阻止へ綱渡りが続きそうだ。

 「欧州金融安定化基金(EFSF)の機能拡充が全ユーロ圏加盟国で採択されたのを歓迎する」。初日の14日夜の会議では、各国から危機対策の「進展」を評価する声が相次ぎ、共同声明でも成果として盛り込まれた。

〜中略〜

会議では、安住淳財務相やガイトナー米財務長官らが欧州金融機関の厳格な資産査定を要求。EUが再度実施する銀行へのストレステスト(健全性審査)の厳正実施を求めた。安住財務相は「(90年代後半の日本の不良債権処理で)過小な見積もりが解決を遅らせた苦い経験がある。欧州は大きなスキームで金融機関を支援していくべきだ」と述べた。

 資産査定は金融危機回避策の前提だが、破綻した仏ベルギー系銀行大手デクシアはEUの欧州銀行監督機構が7月に公表したストレステストに「合格」しただけに、査定への信頼は揺らいでいる。

 だが、金融機関の警戒感は強い。価格が急落している国の国債を時価で評価した場合、50行が不合格となるとの試算も浮上。ドイツ銀行のアッカーマン会長は14日「大幅な資本増強をすればアジアや米国の銀行との公平な競争環境を失う」と反論。金融当局と銀行とのせめぎ合いが長期化する可能性もある。【田畑悦郎、谷川貴史、パリ会川晴之】

引用元:G20:欧州債務危機、拡大阻止へ綱渡り…財務相会議声明 − 毎日jp(毎日新聞)



ということで、結局何がどうなったのかよくわかりません。

とりあえず今までの対策は正解だったということを確認したようではあり、またこれからもそういった対策を続けていこうと、そしてそれは欧州内で行ってもらい、他の国は資金提供などをする余裕はない、ということでたぶん合っていると思います。

つまりは具体的な解決案はなく「今まで通り欧州で解決してね」という感じがします。これは事前にあった期待感に合ったものだったのでしょうか、この辺りはニュースによって賛否両論です。


うーん、私の予想していたG20への期待感というのは、各国が話し合うことでもっと具体的な案が出ると思っていたんです。でも実際には具体案はなし、これは相場的にはどうなのでしょうか。

G20前は「欧州債務問題への解決へ期待」ということでユーロ関連が上昇していましたが、今回のことを受けて相場はどう動くものでしょう。期待感通りだったのでユーロ上昇? それとも期待感に沿わなかったのでユーロ下降ですか。

私的には下降かなと思います。G20以前のニュースを見ても「欧州の首脳が債務危機に対して大胆な措置を打ち出すとの期待感」という文言がありますし、それがなかった以上は下降は必至かなと。窓開けなども怖そうです

なんにしてもユーロ関連は債務問題で動く可能性がありますから、ファンダメンタル的にはそのあたりの情報をチェックしておく必要があると思います。


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ゼロハジのテクニカル分析 10月15日版

レノボのキャッシュバックキャンペーン関連で書類を郵送しなければいけなかったのですが、せっかくなので三つ折りにしてみようといろいろと調べてやってみました。なんというか三つ折りってそんなにきれいでもないんですね。比が「5:5:4ちょっと」とかなんとかで、実際に折ってみると「え!? 本当にこれでいいの?」という感じです。私はてっきり3等分に折ることだと思ってたので三つ折りはきれいなイメージがあったのですが、ちょっと予想外でした。


さて、企画の趣旨にいきます。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。



はい、では前回(ゼロハジのテクニカル分析 10月8日版)の結果に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:下降   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:下降   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(493Pips)   ドル円:上昇(41Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:39/78(50%)   テクニカル使用後:22/44(50%)
テクニカルB:39/74(52.7%)


特に変化なしです。ユーロドルが思いっきり上げてますが、それを読めなかったのは多少痛いでしょうか。今日からG20が始まっているので、その関連で債務問題の解決を見込んでの上昇らしいです。来週の週明けはユーロドルの窓開けが怖いです



では来週の予想に行きます。

ゼロハジの予想
ユーロドル:G20の結果がどうなるかで動きが変わると思います。現在は期待感からの上昇なのですから、それが失望に変われば下落、期待通りであればさらなる上昇になります。だから来週に限ればテクニカルよりもファンダメンタルが強く動くことでしょう。テクニカル的な方向は下降です。あまりに上昇が急すぎるのでこの辺で調整が入るのではと思います。来週の予想は下降です。

ドル円:レンジが少し拡大して77.30円まで上限が上がった感じです。下限は76.40ぐらいですから、現在の77.20円というのはレンジの上のほうに近いことになります。なので来週は下降かなと。現在のレンジが繰り返される感じは抜ける感じはあまりないですね。ファンダメンタル的な大きな出来事待ちでしょうか。


テクニカルB
ユーロドル:下降(弱)   ドル円:下降(強)


それと封筒ってセロテープではなくできれば「のり」で封をするのが好ましいようです。まぁ確かにそうなんでしょうが、一般家庭でのりを使うことってそんなにないですよ。障子のりでもいいんでしょうか。のりで封をするとしたら、余計なところにのりをくっつけてしまわないよう気を遣いそうです、まぁ今回はセロテープで(笑)


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失敗してから修正する

ずいぶん前にも書いた私のゲームでの変な癖。勝っているパターンなのにやり方を変えてしまうというのがあります。

もしもその勝ちパターンを続けていれば勝っているはずなのに、「こっちのほうが効率的かもしれない」と方法を変え、悪い結果が出たり負けるようなことにもなります。RPGのボス戦とかがそんな感じです。

実はこれをFXでやってしまいました。最近は裁量トレードで練習中なのですが、まだ試している段階だというのに、あまりにいろいろと変えすぎて何が機能しているのか全然わからなくなってしまったのです


<どのパターンが勝っているのか>

これもまたずいぶん前に書きましたが、FXで勝っている人の中にはかなり多くのトレード方法を使われている方がいます。ある時は移動平均線、ある時はファンダメンタル、ある時はトレンドラインなどです。そういったものでもトータルで勝っていれば問題はないですが、もしもその中に有効でないトレードが混じっていたとしても気づくことはありません。

だから一つ一つのパターンを試していって、どれが有効化かを計ったほうがいい、と自分で書いていた矢先にその自分がいろいろなパターンを試し始めるという失態(笑)

とりあえず今は、いろいろなパターンでとった検証データは参考値としておいて、完全にルールを固定した検証を2週間区切りでやっていこうと思っています。2週間ごとにトレードの見直しと修正をするつもりです。


<失敗してから修正する>

まずとにかく一つのパターンでトレードしてみて、それが成功すればそれを基本にほかのトレード方法を足していけばよし、もしも失敗すれば修正して行けば良いので、もしも現状が成功しているのであれば、その基本部分を修正するのはよくないですね。

修正するのは失敗が確定してから、そうじゃないと未確定の情報を頼りにあれもダメこれもダメになってしまうので、十分な情報になってから「これはうまくいく可能性があるのか」と考えるとよいと思います。


私の人生の中で役に立っている知識の一つに「情報が足りないときは考えない」というものがあります。

何か物事を考えるときに、情報が足りていないのに考え続けるというのは本当によくあることです。でもこういった考えはそもそも情報が十分に足りていない上に成り立っていますから、その精度が高くないです。だから考えるのは十分に情報が入手できてから、とするとより正確な判断ができるというものです。

もちろん情報が100%そろうことはほとんどなく、だいたいは40〜60%とかその程度の情報で判断せざるを得ないのが現状です。だからどちらも総合すると「ある程度の情報もないのに考えるな」ということです。


まぁとにかく失敗が確定したと思えないのに修正していたのは完全に失敗でした。せっかくとったデータもその時点で何を信じていたのかさっぱりわからないので、本当に参考程度しか役に立ちそうにないです。トレード方法の修正は失敗を確信するだけの情報がそろってからにしておきましょう。


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チャネルブレイクアウトというテクニカル
posted by ゼロハジ at 2011年10月14日 11:25 | Comment(0) | 小ネタ

通貨ペアの強弱でトレード?

つい先日いただいた情報の中にあった「通貨の強弱によるトレード」ですが、実はずいぶん前にもそのことについての情報を目にしていたりして、全く知らなかったわけではないです。ただ深く考えることもなかったですし、その成功例(らしきもの)を見ることもなかったので無視していたのですが、もしも教えていただいたトレード結果が真であれば、少し面白いことになるかなと。

そこで今回は「通貨の強弱」について考えていきたいと思います。


<通貨の強弱関係>

まず通貨の強弱とはなんなのかということですが、これはある一定期間、たとえば日足とか週足とか、そういった中で通貨ペアを比べていくと、特定の通貨だけが強い・弱いという状況が存在しています。よく「今日はユーロが強い」などといいますが、これはつまり対ユーロにおいてユーロが強いということを表しているのでしょう。そういった他の通貨に対しての動きを強いとか弱いとかを表現しているのだと思います。


まずユーロドルを見てみます。ユーロドルは上昇しており、ユーロが強くドルが弱い状況です。これをさらにユーロ円、ユーロポンド、ユーロ豪ドルなどとみていき、そのすべてにおいてユーロが上昇していればその状況においては「ユーロが一番強い」ということになります。

もしもユーロポンドにおいてだけ下降を示す場合などは、今度はポンドが強い可能性が出てきます。そうしたらポンド円、ポンドドル、ポンド豪ドルなどとみていくわけです。それでもポンドが上昇していれば今度は「ポンドが一番強い」ということです。

通貨の天下一武道会みたいなものですね(笑) これでその時にどの通貨が強いかはわかります。これが通貨の強弱関係でしょう。


<弱い通貨も同時に売るトレード案>

トレードに使うには逆もやっておくとよいと思います。つまり一番弱い通貨も調べておくのです。やり方は先ほどの逆ですね。とにかく下降している通貨を追っていけばそれが一番弱い通貨になります。

ここでその時に一番強い通貨と一番弱い通貨の組み合わせでトレードすれば「通貨の強弱関係」を利用したトレードができるかなと思います。

もしもユーロが一番強い通貨で、一番弱い通貨がドルだとすると、トレードする通貨ペアはユーロドル、方向は買いになります。ユーロドルで買うということは、「ユーロの買い、ドルの売り」ということなので、一番強い通貨と一番弱い通貨のどちらも攻めることができます


<いつ方向感が決まるのか>

と、これで通貨の強弱関係をトレードに利用できるようになりましたが、一つ問題があります。

方向感とはいつ決まるのでしょうか

先ほど「一定の期間を見てユーロが上昇していれば」というような表現でしたが、たとえば日足においてその方向が決まる時間というのはいつなのでしょうか。朝7時から始まったとして、12時間後の午後7時には方向感が決まってるでしょうか、それとも丸1日してから決まるのでしょうか。このあたりが全然わかりません


ずいぶん前に検証した限りでは、前日の足が陽線でも陰線でも後の足に与える影響はなかったですが、通貨が強い状態というのはつまりは上昇トレンドが発生しているわけで、そちらの方向に仕掛けるというのはトレンドに乗ることになります。つまり前日の足どうこうではなく、トレンドが発生したから乗るという形なのでその性質はないのかもしれません。

まぁなんにしても検証してみればわかるでしょう。ということで「ユーロ・ドル・円」の3通貨で検証中です。3通貨に絞ったのは何となくです。本来は主要通貨すべての強弱を計れば良いのでしょうが、さすがに時間がかかりますし、結局は「方向性を決めるのはどの期間か」がとても重要なので、まずはそこを計ってからかなと思ってます。

トレードに利用できるかどうかまでは微妙なテクニカルですが、トレンドを見るためとか今日は何が動いているかなどを見るには使えそうな感じです。検証で何かあればまた記事にしてみたいと思います。


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昨日のドル円値幅は16Pips

取引システムによって違いがあるのはわかってますが、外為オンラインのシステムで見る限りは昨日のドル円の値幅はたった16Pipsしかありませんでした

私はボラティリティブレイクアウトの関係で必ず値幅を見ることになるので、ドル円の値幅も毎日チェックしているわけですが、それにしても16Pipsなんていう値幅は見たことがないです。

ドル円の平均値幅は以前は80Pipsほどあったのですが、最近は徐々に下がってきていて、今はだいたい30〜50Pipsです。それでも30Pipsですから、16Pipsがいかに低いかという話です。

そこで過去にドル円においてどのくらい値幅がない日があったのかを調べてみました。


<実は3日しかない>

方法は日足において値幅の少ない日をチェックするという簡単な方法です。今日の分から2004年7月21日までチェックしてみると・・・3日しかないです。

なにが3日しかないのかというと、値幅が20Pips以下だった日は7年以上の期間を経ても3日しかなかったのです。ですから昨日の16Pipsというのがいかにレアケースだったかがわかります。ただ注意として私の見逃しがある可能性があり、あくまでもこの結果はゼロハジ調べということです。

ちなみにほか2日は「2007年1月1日の16Pips」と「2007年4月9日の19Pips」です。


<1月1日はイレギュラー>

すでにピンときている方もいるかもしれませんが、1月1日というの通常は営業日ではないです。つまり12月31日までの営業日が日が変わってもまだ取引できた場合に発生します。12月の終わりは取引量が少ないというのもありますが、12月31日の取引時間が通常よりも短いことが値幅の少なさにも影響したのではないかと思います。

つまりは取引時間が24時間はなかったのではないかと考えられます。確か過去にも海外の休日などで取引時間前に取引が終了することはありましたし、これもそれが起きたのではないでしょうか。


・・・あれ? そもそも1月1日の日付で日足ができることってないですよね? 12月31日の早朝の分は12月31日の日足になりますから、取引のない1月1日が日足になることはないはず。ということはこれはシステムのミスで日足ができてしまった感じでしょうか、こういうのは夏時間と冬時間の交換時に発生したりします。

まぁなんにしても1月1日分は通常の取引時間で達成された値幅ではないでしょう。イレギュラーとします。


<2007年4月9日は・・・>

では2007年4月9日のほうはどうなのでしょうか。まぁその日に何かがあったとは限りませんが、その前後で何かあったかも知れないということで調べてみます。まずはチャートからチェック。

4月9日は月曜日ですね。テクニカル的には大きな抵抗線にあたっているわけでもなく普通です。ということはファンダメンタル的に何かあるからそれの警戒状況とかなのかもしれません。前後の日付で調べてみたいと思います。


・・・調査中・・・


と、ようやくありました。

こちらの記事「ドル円、本日は特に動きなし: tommy’s room」によれば2007年4月9日はイースター(キリスト教の復活祭)で一部海外勢は休み、また翌日には日本の政策金利発表があるということです。

またほかの情報として数日後にはG7があったようですし、つまりはそういったのが重なって非常に値幅の狭い一日が出来上がったようです。


<昨日のドル円はなぜ?>

と、過去のドル円の値幅が少なかったかは調べて分かってきましたが、昨日ドル円の値幅の少なさはまだ調べてませんでした。

そこでいろいろと調査してみると、G20の開催に行きつきます。14日より開かれるG20は財務相・中央銀行総裁会議ということで、ユーロ圏の債務不安に対するやり取りが予想されるようです。

また最近のドル円は張り付いて動きませんから、その要素もあったのかもしれません。そもそも普段からの値動きが小さいですからね、ここまで値幅が小さい日があってもおかしくはないのかもしれません。


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posted by ゼロハジ at 2011年10月12日 14:46 | Comment(0) | FX時事ネタ

資本主義に代わる経済とは?

FXの関連というよりは、自分の興味の範囲ということでお金に関する本はよく読むのですが、その中に時々出てくるのが「資本主義は崩壊する」という内容。

資本主義が崩壊してどうなるかというのはあいまいな表現ですが、一部の人間だけが大きな利益を得ている現状が続くわけがないということが書いてあります。なんとなく大衆に迎合した感じがしないでもないですが、中にはこのようなものもありました。

「これから何年かのち、あなたたちが生きている間に資本主義が崩壊する。だから資本主義に代わる経済が何かを常に考えておきなさい

とかなんとか。それで私は結構考えてました。資本主義ではない経済ってどんなものなのかなと。私は経済学者ではないので素人考えですが、いろいろ考えてみました。


<人類は最効率社会に向かっている>

まず思ったのが人類の方向性は最効率社会に向かっているということです。

この最効率社会の考えに至ったのはHGウェルズのタイムマシンです。映画のほうにも似たような話が出てきましたが、小説版に非常に興味深い話があるのです。それはエロイとモーロックの話です。ウィキペディアにも出ていたので見てみてください(タイム・マシン (小説) - Wikipedia)。

つまりはモーロックという労働階級とエロイという貴族階級の話なのですが、私はエロイの生活に注目しています。

エロイというのは「まるで天使のような豚のようだ」とか表現してあった覚えがありますが、毎日何をするでもなく暮らしていると、つまり生産活動を全くせずに生きていけるのです。なぜこんなことが可能なのかといえば、モーロックが衣服や食料などを生産しているからで、この部分を機械に置き換えると現代に近づくのではと思ってます。


つまり機械化が進んだ今というのは、人間が労働力として必要とされなくなり、最終的には人間がなにもしなくても食料や衣服や住居が用意できる環境になるのではという思いがあります。ニートとかもそれと関係してますよね、「働かない」のではなく「もはや働く必要がない」わけで、それが親のおかげだろうとなんだろうと、効率化が生んだ状態だと思ってます。


<自己表現経済>

私が考えた経済というのはあくまでもそれが最終段階まで進んだ場合の話ですが、「自己表現」を達成するためだけの経済になるかと思います。

たとえば先ほどの最効率社会が達成されて、食料も十分であり、衣服も十分であり、住居も十分である。つまり生まれてから一度も労働をせずに生きていけるようになったとします。

この場合に問題になってくるのがクリエイティブさです。ほかに表現しようがないですが、「衣服がクリエイティブじゃないから衣服のデザインをする」とか「パンがクリエイティブじゃないからパンを焼く」とか、機械に用意されたもので満足できなくなったときに働くような経済になるのではないかと思います。

またこの場合に「ごみの処理がクリエイティブじゃないからごみ処理をする」ということは起こらないわけで、人間があまりやりたくないことは仕事にはならないはずです。


こうやって自己表現をして成功した人だけが経済的に成功して、ほかの人は働かなくても生きてはいけるぐらいの生活を維持できるという感じかなと。名づけるなら「自己表現経済」。


<どこかの国の経済ですが・・・>

以前見たテレビでも興味深い経済状態があり、それは一人の人間が働き、残りの家族・親戚は全く働かないという生活の国でした。こういった一極集中の労働というのはとても興味深いです。

先ほども書きましたが、人間が労働力として必要なくなる時代はもうかなり近づいてきていますから、その時に多くの人間が労働を必要している状態というのはよくないです。いくら経済的に良くなかったとしても誰でも仕事ができる環境ではなくなると思うからです。

だから一人の優秀な人間が仕事をし、それに従うように数名から数十名の働かない・働けない人間が生活をするという経済スタイルもありなのかなと。


<まだ資本主義は続くと思います>

まぁいろいろと考えてはみましたが、やはり「まだ資本主義は続くだろうな」というのが着地点だったりします。もちろん労働力として人間がいらなくなるとかは本当にあると思いますが、それでもお金を持っている人がさらに稼ぐという状態は変わらないと思います。「お金がもらえるからサービスを提供する」という考え方はとてもシンプルだと思いますよ。


うーん、書いてみて思ったんですが、FXブログで書くことではなかったような気がします(笑) でもまぁちょっとは面白かったんじゃないでしょうか。


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