FXとは?
1.FX(外国為替証拠金取引)とは?
2.そもそも外国為替とは?
3.株式とは違い24時間取引可能
4.少額から始められるレバレッジ
5.通貨ペアとは?
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FXの基礎知識
1.取引の際にはスプレッドに注意
2.レートの最小単位Pips(ピップス)
3.リスクコントロールを知る
4.マージンコールと強制ロスカット
5.ロスカット(損切り)は超重要
6.相場を分析する2つの方法
7.いろいろな注文方法の解説
8.自分に合った投資期間選び
9.余剰資金を使って投資する
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チャートの見方(テクニカル分析)
1.チャートからトレンドを読む
2.基本中の基本「ローソク足」
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6.「MACD」で売買タイミングを計る

情報活用(ファンダメンタル分析)
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まずはデモトレードに挑戦
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2.チャートの見方を練習
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4.取引システムは使いやすい?
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1.FX口座を選ぶ際のポイント
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3.信託保全について
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5.口座開設手続きの概要
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FX実践体験記
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FXで勝つためのポイント
1.自分の投資スタイルを確立する
2.トレンドに乗るのが基本
3.ナンピンと塩漬けは厳禁
4.取引記録を付けておく
5.ロスカットはしっかりと
6.ポジションを持たないという選択肢
7.大儲けを狙わない

ゼロハジのテクニカル分析 7月31日版

FXでは確率が良く使われます。そこで確率についての話を書いている人も多いですが、その確率の字が「確立」になっていたりすると「うーん」と思ってしまいます。それに今日のことですが、確率の番組の説明が番組表では「○○の確立は・・・」となっていて、さらに「うーん」でした。あまりに「確立」が誤字として定着しすぎてなんだか複雑な気分です。間違っているというより、それが正しいような感じで使われているのは勘弁してほしいところです。


さて、企画の趣旨にいきます。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。あくまでも検証のためであり、私が使っているリアルトレードとは全く異なる手法、予測になっていますので注意してください。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。



はい、では前回(ゼロハジのテクニカル分析 7月23日版)の結果に行きます。


ゼロハジの予想
ユーロドル:下降   ドル円:上昇

テクニカルB
なし

実際の結果
ユーロドル:下降(5Pips)   ドル円:下降(149Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:29/56(51.7%)   テクニカル使用後:12/22(54.5%)
テクニカルB:26/52(50%)


と、またもや「テクニカルB」の予想がなかったです。しかもドル円の予想を上昇にしてますね。なんともこの予想は目も当てられません。予想確率はちょっとづつ上がっているような気もしないではないですが・・・結論付けるにはまだまだでしょう。


では来週の予想に行きます。テクニカルBも忘れませんよ(笑)

ゼロハジの予想
ユーロドル:比較的トレンドラインも書きやすく、また山の具合もまぁ綺麗な方なので、予想しやすい感じで下降だと思います。来週の予想は下降です。

ドル円:テクニカル的には下降に行きすぎているので上昇かなとも思っちゃいますが、来週は経済指標が集中していますし、ここまで円高がひっ迫している状況であれば、急激な円高の可能性と介入の可能性でテクニカル的な予測はほとんど意味がないと思います。でもまぁ介入はおそらくあると思うので、来週の予想は上昇ですね。


テクニカルB
ユーロドル:下降(弱)   ドル円:下降(強)


誤字でいえば、「意外」を「以外」の間違いがあります。実は私もずいぶん長い間これを間違えていて、おそらくこのブログの最初の方の更新は「意外」を「以外」と表記してしまっていると思います。いやはや「確立」と間違っている人たちのことは案外笑えないものです(苦笑)


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ドル円一時76円台 介入は来週かも?

最近はドル円の話題ばかりで申し訳ないのですが、それだけ簡単に取り上げられるくらいネタが多くなっていて、ここ最近のドル円離れが嘘のように注目度が高まってきているのを感じます。まずは76円台のニュースを引用からです。

【ワシントン斉藤信宏】29日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦債務の上限引き上げ問題での与野党協議の難航や、米景気の先行き不安を材料にドル売りが加速、円相場は一時、1ドル=76円72銭まで急騰した。戦後最高値(76円25銭)を記録した3月17日以来、約4カ月半ぶりの円高・ドル安水準。午後5時時点は前日比94銭円高・ドル安の76円70〜80銭。週明けのオセアニア市場の取引が始まる米東部時間31日午後までに米債務上限問題解決の道筋がつかなければ「円の対ドル相場の戦後最高値更新はほぼ確実」(米アナリスト)との見方が強い。

急激な円高進行は日本の輸出企業の業績を圧迫し、東日本大震災から回復途上の日本経済に大きな打撃。産業界から政府・日銀に対して円売り介入を求める声が強まりそうだ。

米連邦債務の上限引き上げ問題は、期限が8月2日に迫る中、米議会の与野党間の話し合いが依然難航。市場で米国債のデフォルト(債務不履行)や格下げ懸念が高まった。その上、29日早朝に発表された11年4〜6月期の米実質国内総生産(GDP)は市場予想を大幅に下回る前期比1.3%増と低迷。米景気の先行き不安も重なり、投資家のドル離れに拍車がかかった。

引用元:NY円:一時76円台まで急騰 ドル売り加速 − 毎日jp(毎日新聞)



ということで、昨日の円高の要因は「アメリカGDP」だったようで、円高が要因というよりはドル安が要因で円高に動いていったようです。それにしても76円台とはなかなかドル円も動いてきましたね。あの80〜82円で張り付いていた相場が嘘のようです。

ここまで来るとそろそろ介入が心配になってきますよね? 実は私的には来週がかなり怪しいと思っています。来週は月始めということで、重要な経済指標が満載、さらにアメリカ債務問題の期限である8月2日もあり、昨日の時点で76円台に突入したという状況を考えても、来週はかなり重要なポイントになるんじゃないかなと

経済指標か債務問題の件で一気に円高が進み、75円台を切る。そして介入へ・・・というシナリオも十分に考えられると思います。そういえば今月の失業率のときにドル円が一気に動くかもしれないという記事(ドル円相場がそろそろ動きだす?)を書きましたが、結局そこそこの動きで終わってしまいました。爆発的な動きがない、という面ではまだ相場エネルギーが貯まっているのではないかと思っています。


参考までに来週の重要指標を挙げていくと

8月1日:アメリカ「ISM製造業指数」
8月2日:オーストラリア「RBAキャッシュターゲット(政策金利)」
8月3日:アメリカ「ADP雇用者数」
8月3日:アメリカ「ISM非製造業指数」
8月4日:イギリス「BOE政策金利発表」
8月4日:ユーロ「欧州中銀金融政策発表(政策金利)」
8月5日:日本「日銀金融政策決定会合(政策金利)」
8月5日:アメリカ「雇用統計」

ということで、今までにないほど集中しています。特に「政策金利」の発表が4つもあり、来週の相場は相当に荒れることでしょう。しかもこれにドル円への介入の可能性もありますから、利幅を取るには良い週かもしれません。もっとも含み損を抱えている人にとっては地獄になってしまうことでしょう。


さて、来週は介入があるのでしょうか? あ、そういえば外為オンラインさんが「金融不安による相場の急変動が予測される状況にあるから気をつけて。また来週の週明けは相場がかい離するかもしれないから注意」というような記事を出してましたし、来週の週明けのかい離も気をつけるべき状況かもですね。とにかく来週一週間は気を抜かない方が良いと思います


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ブラジルレアル高の抑制のため取引を課税

取引通貨として「ブラジルレアル」を扱っているFX業者は少ないでしょうが、ブラジルレアル自体は政策金利が12.5%と非常に高く、スワップ投資で使われている方もいることでしょう。使い方は十分にある通貨だと思います。

そんなブラジルレアルですが、円と同じように通貨高に悩まされているようです。そこで政府は対策として・・・まずは引用です。


[ブラジリア 27日 ロイター] ブラジル政府は、通貨レアルの上昇を食い止めるため、デリバティブ取引に対する追加的な課税を導入すると発表した。為替政策や金融政策の枠組みの一環として27日付で実施する。

具体的には、レアル高を見込んだ通貨デリバティブ取引に1%を課税、将来的には最大25%を課税する。

マンテガ財務相は「投機的取引で得られる利益を圧縮する。通貨戦争の中にあり、何も措置を講じなければドルは一段安となるだろう」と指摘。現在の税制で望ましい効果が得られなければ、政府は税率を引き上げると述べた。

引用元:ブラジルが通貨デリバティブへの課税強化、レアル高抑制目指す | Reuters



ということで、要因はドル安から来ているようですが、現在は過去最高水準での高さとなっています。もしかしたら日本の円高よりも深刻な状況なのかもしれません。

そこでブラジル政府は「レアル高」を見込んでいる取引を課税、将来的に25%の課税を目指しているというのだから尋常な幅ではありません。

取引に課税するというのはあまり一般的な感じはしませんが、まぁ効果はあるでしょう。介入ほどはないかもしれないですが、「レアル高を見込んだ取引が課税される→レアル安になるだろうという予測→実際にレアル安に」という感じで多少の効果はあると考えられます。

もちろんもしも効果がなかったとしても、さらなる課税をするでしょうし、また「効果がない=レアル高を見込んだ取引が多い」ということなので効果がなかったとしても税収が増えることになります。どちらに転んでも政府的には損はないのかなと。


こういうのって日本でも行われる可能性はあるのでしょうか。日本も円高に悩まされていますし、復興の財源が足りないとかいうことなので、これと同じことをすれば効果がありそうな気もします。まぁ日本の経済の場合はアメリカがうるさそうなので、そんな大胆なことができるかどうかは疑問ですが、案としては・・・いいかも?

そういえば、円高の状況に似ているとは言っても、ブラジルレアルは金利が高く、さらに通貨高になっているということは投資していた方はものすごく儲かったでしょうね。資産運用という点ではやはりこういうリスク的なところに投資するのも十分にありなのかも知れません。もちろん分散するだけの資金があればの話ですが。

一方の円の方は、確かに同じような通貨高ではありますが、買っておくとどの通貨ペアにおいてもスワップの支払いに回ってしまいますから、投資としてのうまみはなかったでしょう。もしも120円ぐらいで持っていても、半分ぐらいの利益はスワップで消えそうな気がします(笑)


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検証予定のトレンドラインブレイクアウトのルール

来月から1年半ぶりに裁量トレードに挑戦ということで、まずは検証からではありますが自分で判断しながらのトレードが始まるわけです。といってもある程度はルールを決めて、できる限り判断に困らないようにはしていくつもりです。


そのルールとは

1.3点以上支持されたトレンドラインのブレイクを仕掛けとする
2.最大ストップは100Pips
3.ストップはひとつ前の山の安値(高値)に置く
4.使用するローソク足は1時間足
5.仕掛けはブレイク後、チャネル幅のPips以内
6.プラス方向へ急激な動きが発生し、十分な利益が乗った場合は決済を考える
7.ストップを入れるときはキリの良い数字をずらして入れる


と、まとまってない感じもありますが、まだ始まってすらいないので実際にやらないと分からないことはルールには入ってません。あくまでも頭で考えた場合にこのぐらいのルールなら大丈夫かなと思っているだけです。修正は実際に始まってからでしょう。


一部ルールを解説していくと、まずルール1ですが、トレンドラインというのは2点あれば引けますが、ブレイクの効果を考えると2点では意味がなく、3点になって初めて機能します。またこれはチャート上にトレンドラインを引いているうちに気付いたのですが、トレンドラインというのは4点目、もしくは5点目の支持でブレイクされる可能性が高く、だいたい80%ぐらいは4〜5点目でブレイクします

ルール4はトレード回数の確保のために1時間足としました。本当は日足でも良かったのですが、それだと月に1回もトレードがない可能性もあったので、時間軸を短くしある程度のトレードができるようにしました。しかし1時間足にしても、せいぜい月に3回程度しかトレードのチャンスはなさそうです。場合によってはさらに短い時間足でのトレードもあると思います。

ルール5は少し複雑ですが、トレンドの幅を逆にして、その分が動く前であれば仕掛けを行う可能性があり、それを過ぎた場合は次の機会を待ちます。つまりトレンドラインから100Pipsの幅で推移している場合のブレイク後は100Pips以内であれば仕掛けるということです。常に相場を見ているわけではないので、ブレイクぴったりのタイミングに相場を見ているとはとても思えません。だからブレイク後どこまでなら仕掛けられるかをルール化しました


と、実はだいたい4〜7月のチャートを使ってトレンドラインブレイクアウトがどのように機能するか簡単に見てみましたが、トレードチャンスは15回、そのうち勝ちにつながるであろうものは11回でした。うまくいきそうではありますが、そんなものは机上の空論なわけで、「実際にそのブレイク時にチャートを見ているか」とか「メンタルの変動」とか、実際の相場で経験するであろうマイナス面を考えるとそこまで良い結果にはならないと思います

デモトレードでの検証が始まればはっきりと分かってくることですが、先程の簡単な調査の結果でも月に100Pipsぐらいの可能性はあったので、始める前の段階としての失敗という感じはないです。後は実際にやってみて、ルールの修正とか判断がうまくなったりとかに期待します。


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アメリカ債務問題についてのまとめ

アメリカのデフォルト(債務不履行)が来週2日に迫った!?」というニュースをテレビで見て驚きました。今までそんな話は耳にもしなかったのに、今日の朝になり突然そんなニュースを見て驚いたの私だけではないはず? ドル円も78円を切りましたし、実はこのアメリカの債務問題はFXにも大きく影響がありそうです。

ということで今回は「アメリカの債務問題」についてまとめてみたいと思います。


まず、アメリカの債務のどこに問題があるか、から説明したいと思います。

アメリカの債務、というのはアメリカの国債のことで、国債は国の予算を補うために発行されています。この国債というのは国の借金のようなものであり、期間が来れば「元本+利子」を購入者へと返還しなければいけません。しかし日本でも同じようなものですが、国の予算が足りないから国債を発行しても、それを返すあてがないわけで、さらに国債を発行していくようなことになります。

そうやって国債を発行し続けているうちに、アメリカの法律で決められている「国債の発行上限」に達してしまい、新たな国債の発行ができなくなりました。これが今回の「アメリカ債務問題」となります。


国債が発行できないことの問題として一番大きいのが「デフォルト(債務不履行)」でして、要は「こういう条件で債務を返済していきますよ」と約束したものを守れなくなる(不履行)ことです。当然ですが国が発行している債務ですから、その約束が守れないとなるのであればこれは大変なことです。

現在は債務の発行上限に達してしまっているわけですから、債務を発行して返済にあてることはできません。しかも8月3日以降より、社会保障の支払いと国債の満期・利息支払日があるため、かなりのお金が必要となり、どうやっても国債の発行が必要になってきます。そういうわけで8月2日がターニングポイントとなっているようです。


もちろん回避策は用意されており、「債務上限の引き上げ」がアメリカの議会で議論されていて、それが実現すればさらなる債務の発行により今回のデフォルトの可能性がなくなるわけです。

しかしこの議論がどうもうまくいっていないようで、アメリカ与党と野党の合意がまだ決まっていません。この合意が8月2日までに決まってないと・・・デフォルト、相当に大きな金融危機が発生するとみられています。


もしもデフォルトになった場合の実質的な被害ですが、これはアメリカの国債格下げから始まります。

アメリカの国債が格下げされれば、当然価値が下がります。そしてアメリカの国債を持っている人はかなり多いですから、その価値が下がることによりお金に困る人が出てきます。お金に困る人は「投資」の規模を縮小しますから、その人が持っている金融商品を売ります。するとその金融商品の価値が下がってしまいます。金融商品の価値が下がれば、またお金に困る人が出てくるので・・・という連鎖的な動きで金融危機が発生するのではないかと。


アメリカ国債格下げ
     ↓
アメリカ国債の関わっている金融商品の価格下落
     ↓
投資からの引き上げが増える(金が買われる?)
     ↓
全体的に金融商品の価格下落
     ↓
連鎖的に多くの市場で価格下落



日本への影響も当然あるでしょう。ニュース等によれば、デフォルトになった場合の影響というのは2008年の「リーマンショック程の影響」だそうで、リーマンショックの時に日本でもかなりの影響があったことを考えると、本当に起きれば相当な経済不安を起こすと思います。


じゃあ実際にデフォルトになってしまう可能性ですが、これは「低い」ものと思います。理由としてはこれは隠されていたわけでもなく、また突発的な事態ではないこと、そして与党と野党のどちらかが妥協さえすれば回避できる簡単な状況であることから、8月2日までには十分に回避されるでしょう。実際にデフォルトになった場合のリスクがあまりに高いので、多少の文句はあってもどちらかが折れるのはほぼ間違いないです。

ただし、そういったリスクがあるというだけで相場には影響すると思いますので、これから8月2日までの「アメリカ債務問題」の動きはチェックが必要ですね。もし合意となっても、予期されていたこととしてもある程度相場は動くと思います。


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FXで生活がしたい!!!

ずいぶん前はFXというのは私にとってあくまでも「生活の一部」と考えていました。しかし最近になり、FXの利益についての理解が深まるにつれて、思ったよりも高い利益も不可能ではないように感じてきました。そこでやはり思ってくるのが「FXで生活がしたい」ということです。まぁFXトレーダーなら誰でも一度は夢見ることだと思いますが、今回はそれが実現可能なものなのかどうか考えて見たいと思います。

と、違いますね。「実現可能か」を考えるのではなく、「どうすれば可能なのか」を考えるべきでした。では、どうすればFXで生活ができるぐらいになるのかと考えていきましょう。


まず絶対に必要なのがFXでの収入です。というかこの要素が非常に大きければ、その他一切の要素をある程度無視して生活することができます。もちろん多少は考慮にいれる必要はあるでしょうが、常識的に考えても莫大な収入さえあれば難なく暮らしていけると思います。つまりこの時点で「FXで生活するには莫大な利益があれば良い」という結論を出すこともできてしまいます(笑)

例えば年1億円稼いでいて「生活できません」なんてことはあり得ませんから、FXでの収入が多ければそれだけでOKです。

FXの収入を決めるのは「トレード方法」と「トレード回数」と「トレード資金」になります。より優秀なトレード方法で回数を多く、トレード資金も多くするとFXでの収入が高まるわけです。つまりFXでの収入を高くするには「良いトレードをする」か「トレード資金を増やす」のどちらかが手段としてあるわけです。良いトレードは誰にでもできるわけではないですが、トレード資金を増やすことはそれほど難しくはないので、自分のリスク許容度にはよりますが、自己資金を多めにFXに振るというのも選択肢としてはあるかもしれません。


現実的なラインとして、FXで生活を考えるのであれば年400〜500万円は欲しいところでしょうか。来年からすべてのFX取引が税率20%になるので、年400万円の収入で税を引くと320万円、月あたり26万6千円です。

そして専業であると考えると、国民年金と国民健康保険税がかかります。現在の国民年金は月1万5000円ほどで、国民健康保険税は市町村によって変わるので計算は無理です。つまりはFXで年400万円の収入というのは、一人暮らしでどうにか生きていけるだけの収入ということです。まぁ私ならそのぐらいで十分ですが(笑)


他の注意点として負けた場合というのもあります。FXでは勝ち続けるとは限りませんから、負けた場合に生活費が困るようなことがあります。こういったことを避けるために、「年単位での生活費の管理」「年単位でプラスになるような安定したトレード」などが必要です。イメージとして勝った分を毎月引き出すような感じもありますが、それだと負けたときには引き出さないことになり生活できませんので、あくまでも私の脳内の話ではありますが、月単位で引き出していくよりは年単位で管理していった方が良いのかなと思います。

ちなみにスワップだけで生活していくような選択肢もあるのかもしれませんが、FX業者の閉鎖やレバレッジ規制の影響などで決済しなけばいけなくなる可能性があることを考えるとあまりお勧めはできないですね。スワップ投資は含み損を許容するのが前提ですから、もしも何かの事態でポジションが維持できなくなると非常に面倒なわけです。スワップの逆転の可能性もありますし、まぁスワップ投資が楽々生活できるものではないことは明記しておきます。


はぁ、FXで生活できるなんていつのことなのでしょうか。もしも年利300%を達成できたとしても、私の資金力では4〜5年も先です。私がFXで生活できるレベルになるには本当にまだまだという感じで、時々だれる感じが強くなります。まぁそれでも10年先、20年先と考えれば、FXで生活できるなんて夢のことではないでしょうから、検証や勉強の手を緩める気にはなりません。


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posted by ゼロハジ at 2011年07月26日 15:26 | Comment(0) | 小ネタ

レバレッジ規制時のドル円の動きは?

もうすぐ、本当にもうすぐでレバレッジは25倍へと規制されてしまいます。すでに50倍規制の中なので、以前のように駆け込みで「レバレッジ400倍で一発勝負」なんてことはできません。今思えば私もやっておけばよかったですね、うまくいけば100万ぐらいには・・・ならないか(笑)

さて、そのレバレッジ規制ですが、FX相場への影響も0ではないと思います。たぶん日本というのはFX取引量が結構多いでしょうし、レバレッジ規制で取引量が減れば、FX相場への影響もあるのかなと思います。


去年の50倍規制の際に言われていたことは、「日本での取引量が減り、円の買い支えがなくなる」ということは言われていました。まぁ個人がなぜ円を買い支えるのかはさっぱり分かりませんが、円高の要因になるような話はありました。

またこれは私の考えですが、証拠金の不足による決済で円高が進むかなと思っています。

日本の取引においては「外貨の買い」が多いという話が良くあります。つまり現在の状況においても、買いポジションが多いことでしょう。しかし、この円高の続きの状況で買いポジションが多いということは相当な損失が出ている方もはずです。そこに今回のレバレッジ規制で取引証拠金が増えるのですから、決済を余儀なくされる方もいるのではないかと、そうなれば決済の売りが増えるので円高への動きになる可能性があります


でもまぁいずれにしても小さな動きでしょう。あくまでも日本だけでの話ですし、取引証拠金が増えると言っても、塩漬けが前提のトレーダーにとっては致命的な大きな動きになるとは限りません。買い支えについてはそもそも疑問です。もしかして法人には適用されないことが考慮されなかったのではと思っています。

と、皆さんはレバレッジ規制の準備はもう済んでいるでしょうか? 私はすでに追加で入金を済ませました。今日は月曜日ですから、今週中に入金しておかないと来週には規制後になってしまいます。入金だけでなく、リスク管理なども見直す必要があることもあるので、できるなら遅くても次の土日にでも見直した方が良いでしょう。とにもかくにも、何も確認せずに規制を迎えるのは得策ではないと思いますよ。


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posted by ゼロハジ at 2011年07月25日 13:32 | Comment(0) | FX時事ネタ

ドル円の介入警戒感はない?

以下引用です。

[東京 13日 ロイター] ドル/円は早朝に78円半ばまで急落したが、取引の薄い時間帯を狙った短期筋の仕掛け売りだったとみられ、急速に買い戻された。その後も個人投資家の押し目買いが優勢で、79円前半から半ばで推移した。

80円を下回る水準は輸出企業にとって逆風だが、日本株が底堅いうえ、当局者から円高に対する強い発言が聞かれず、介入警戒感はドル/円が最安値を更新した3月17日ほど強まっていない。

<3月17日「魔の20分間」再び>

この日のドル/円は、短時間に3円下落した3月17日早朝の「魔の20分間」の再現となった。外国証拠金取引(FX)業者の取引が始まる午前6時から、わずか14分間で70銭下落。とくに下げが激しかったのは6時13分からの1分間で、79円を割り込むと一気に78.48円まで60銭近く急落した。「3月17日とスケールは違うが、起きたことは同じ。取引が始まると同時に薄商いを狙って売り、クロス円でもストップロスを巻き込んだ」と、外為どっとコム総合研究所の植野大作社長は言う。

相場の流れとは逆方向に取引する傾向のある個人投資家は、前日に79円台まで下落した局面でドル/円を買った。東京金融取引所の「くりっく365」の売買動向をみると、ドル買い/円売りの未決済残高(建玉)の比率は12日時点で92%。前営業日の89%から増加した。買い持ちの多かった個人投資家は、3月17日に続いて再び短期筋の仕掛け売りのえじきとなった。

〜中略〜

<年末までに75円との予想も>

ドル/円の動きを見通す上で、市場関係者が注目しているのは、日本時間午後11時のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言。足元のドル/円の下落は債務問題に揺れるユーロの下落に起因したものだったが、米経済に関する材料はドル/円そのものに影響する。「6月の雇用統計や欧州ソブリン問題の拡大を考えればタカ派的な発言にはなりにくく、ポイントは米金利を低下させる発言が出るかどうかだ」と、JPモルガン・チェース銀行債券為替調査部長の佐々木融氏は話す。「ドル安主導によるドル/円の下げは、期間も値幅もそれなりに出るだろう。年末にはドルが75円付近まで下落するとみている」(佐々木氏)という。

しかしドル/円が76.25円の最安値をつけた3月17日ほど、市場で介入警戒感は高まっていない。野田佳彦財務相は財務省内で記者団に対し、「一方的な動きだと思う。しっかり注視したい」と述べるにとどめた。「株価がまだ比較的高い水準にあるほか、電力確保のために原油を輸入しなければならないという事情から円高にメリットもあるためではないか。介入警戒感はそれほどない」(大手銀行)との声が聞かれた。

引用元:「魔の20分」再現でドル一時78円台、年末までに75円の声も | Reuters



このニュースの中に気になる点がいくつかありました。

まず「魔の20分間」です。取引開始時の6時からの20分以内という短い期間で大きな動きが発生しているということですが、この時間帯は「取引量が少ないために狙われた」という解説ですが、別の似たような記事では「強制ロスカットの執行時間が集中しているために狙われた」という解釈もありました。メンテナンスによりトレードが自由にならないことも関係しているかもしれません

そして「年内に75円付近」という予想ですが、これは可能性として十分にありそうですね。すでに78円も切りそうな勢いで相場は推移していて、トレンドとしてもかなり長い間下降トレンドのままです。75円ぐらいであればこのまま達成するような気もします。もちろんそれは一時的なもので、その後に介入が待っている・・・と思いきやそうでもないようです。

というのも、記事によれば「介入警戒感はそれほどない」ようで、このぐらいの円高ではまだ介入はないという見方が一般的のようです。私的には来月初めにも介入があると思ってましたが、いやはや気が早かったでしょうか。

介入警戒感がないのは、円高が思ったより緩やかだからかもしれないですね。もう少し急な動きが発生すれば介入は避けられないでしょうが、ゆっくりと進行していく円高は通常の動きの範囲ということなのかもしれません。


うーん、私的にはそろそろ相場に非常に大きな動きが発生するという考えなのですが、先程のニュースではそんな感じはない気がします。75円という予想も意外にゆるいですからね、すでに78円台なのですから、年内に70円台くらいも絶対にないとは言えないと思うのですが、ドル円の取引量も減ってきていますし、そこまでは行かない予想なのかもしれません。


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posted by ゼロハジ at 2011年07月24日 17:26 | Comment(2) | FX時事ネタ

ゼロハジのテクニカル分析 7月23日版

娯楽ってどこまで増やしても良いものなのでしょうか? 私はゲームが大好きという話はよくしますが、映画を見て見たりマンガを読んでみたりもしたいと思ってます。でもそうすると一番好きなはずのゲーム時間が減り、もちろんお金もかかるのでゲームにかけるお金も減ってしまいます。なんですかね、このジレンマ。


さて、企画の趣旨にいきます。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。あくまでも検証のためであり、私が使っているリアルトレードとは全く異なる手法、予測になっていますので注意してください。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。



はい、では前回(ゼロハジのテクニカル分析 7月16日版)の結果に行きます。

ゼロハジの予想
ユーロドル:下降   ドル円:下降

テクニカルB
ユーロドル:下降   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(239Pips)   ドル円:下降(55Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:28/54(51.8%)   テクニカル使用後:11/20(55%)
テクニカルB:26/52(50%)


ドル円がなかなかの動きを見せてきてます。今週1週間で一度も80円を超えなかったというのは、ここしばらくのドル円から考えるとかなり意味のある動きだったと思います。なんというか、急激な円高から介入が発動するであろうXデーは近いだろうなと思います。ドル円の動きは絶対に目が離せません。

ユーロドルの方もここ最近は動きが大きいです。これはいわゆる「欧州不安」の影響のようで、ユーロ関連も通貨も目が離せません。つまりはどの相場においても緊張状態が高まっていると言えます。そのうちテレビのニュースになるぐらいの非常に大きな為替の動きが発生するだろう、と私は思っているのですが、さてどうでしょうか。


来週の予想に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:これまた微妙なところですね。先週の予想で、「きれいな下降トレンドラインが引ける」と書きましたが、昨日の終値がちょうどこのトレンドラインに触れています。ラインへの4度目の接触となるので、ここがブレイクポイントになっても全くおかしくないです。しかしトレンド的には下降、さて難しいところです。でもまぁ下降かなと、MACDも0ラインの下ですし、ストキャスティクスも買われ過ぎを示しています。なので来週の予想は下降です。

ドル円:80円が抵抗線になるのでは? と予想しています。かなり長い間にわたって、80円というのは一瞬程度切るぐらいなものでしたが、ここ数日間は80円を切って推移しています。つまり80円をブレイクしたのではないかと。もしもそうであれば、80円が逆に抵抗線として機能し始めてもおかしくはないと思っています。ですが来週は上昇ではないでしょうか、MACDが明らかに下がりすぎですし、ストキャスティクスも同じです。もちろん急激な動きが発生しないということが前提ではありますが、来週の予想は上昇です。


あぁそういえば冒頭の件で思い出したのですが、「人生で大切なのは何をするかではなく何をしないか」らしいです。つまりは大事のために小事を捨てろということでしょう。まぁ私のゲームが「大事」なのかどうかは分かりませんが(笑)


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FXにおいてルールなんてのものはない

私が極端に嫌うのはルール違反であります。どのようなことに関してもそうですが、ルールを守らないということは非常に嫌です。そういう私なので、ルール順守は当然のこと、自分でも「そこまで守らなくても」と思うぐらい破らないように気をつけます。

そういうことがあるので、他の人がルールを破っているの見ると嫌な気持ちになります。もちろん犯罪でないのであればルール違反も許されるのが世の中です。というかルール違反ってそんなに珍しくはないですよね、スピード違反で捕まる人は少ないですが、実際にスピードをオーバーしている人はたくさんいます。


と、そんなルールに縛られ続ける私のような人は何につけてもあまり良い結果を出すことがありません。

先ほどのスピードの件でもそうですが、ルールを順守する人は制限スピードを守ります。しかしルールを順守しない人はスピードをオーバーして走り、結果としてルールを守らない人の方が早く着くということになります。

そういえば、私は見たことがないのですが、映画バットマンのシリーズの中で悪役が「おまえは俺に勝てない。俺はお前を殺すことができるが、お前は俺を殺すことができないからだ」とかいうことを言っていたらしいです。まさにルールを守るといかに制限されてしまうかというのが分かります。

このようにルールを守り続ける人が馬鹿を見るということは本当によくあります。ルールを守らない方が何かにつけて高い結果を生めてしまうのです。まぁ納得はいかないですが、どこまでルールを破っていいかを分かっている人が一番高い結果を生むわけです。


こんなことが世の中にはありますが、実はFXにおいてはこういったことがありません。

というのもFXではルールなんてものはほぼ全くなく、取引システムでできることはいくらやっても犯罪になるようなことはないです。せいぜいがんばっても口座閉鎖ぐらいなものでしょう。

FXのルールとしてあるのは、例えば「取引システムへの負担」とか言うやつですね。スキャルピングのやりすぎとか、経済指標時に負担のかかる注文をしたりすると取引システムから警告が来たりします。最悪の場合は口座停止・閉鎖となるようです。

ですが、これ以外のものであれば取引に関しては特にないと思います。両建も取引システムによっては実行できますし、株式のようにインサイダーもないです。どのような情報を使い、どのようなトレードをしようと、その面でルール違反になることはないでしょう

こういったところはFXのメリットですね。私はルールを守らないと気が済まないわけですが、FXにおいては守るべきルールは少なく、普通にしている限りはルール違反になることなどありません。FXにおいては勝てばそれで正解であり、方法は問われないと。これは単純明快です。先ほどのようにルール違反したほうが有利になることもないですから、非常にフェアな勝負ができます。


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大勢が負けるのは資金力の違いにある

FXサービスの一環として、今後の相場を予想して投票するものや、買いポジションと売りポジションのどちらが多いかを表示するようなものがありますが、こういったもので大勢に付いたとしても負けることが多く、良く言うように「大勢は負ける」ものとされます。

何故、大勢が負けるのでしょうか。大勢というのはつまりはその時点で大きな力を持っているはずで、相場はその方向へと動いていくはずです。でも大勢は負ける、というのが市場の原理であり、実際にそのようなケースが多いように思います。


この答えも最近読んでいる「先物市場のテクニカル分析」にありました。

先物市場のテクニカル分析によれば、これは資金力の違いからくるものと考えられています。もしも買いを持っている人が80%だったとして、売りを持っている人が20%だったとします。この場合の大勢は「買い」となりますが、その買いというのは売った人がいるから初めて成立するのであって、買い単体だけで機能しているわけではありません。

ここから考えると、80%の買いと20%の売りというのは相対的なもので、80%の買いは20%の売りがあるから成立しています。ですが、売りは買いの4分の1、つまり売り方というのは買いの4倍の資金を持っていて始めて売買が成立しているのです。この比率は「買い1:4売り」になります。

つまりもしも100人のトレーダーでこの図式をやるとすると、買いが80人、売りが20人、そして買いが持っているポジション数の平均は1万通貨であり、売りの持っているポジション数の平均は4万通貨となるわけです。売りの方が資金力があるわけですね。

こういうことがありますので、大勢についている方は必ずしも有利なわけではないと。むしろ大勢側の方が資金力では不利についている可能性があるようです。


ただ分からないのは資金力の違いがあったところで、勝ち負けが決まるのかどうかということです。先ほどの解説では資金力の多寡が直接勝ち負けに結び付くような話ではなく、あくまでも大勢だからと言って特別有利なわけではない、というだけで、勝ち負けとはまた違うような気はします。


ということなので、「大勢につくと負ける」とまでは言い切れませんが、少なくとも大勢についたからと言って有利になるわけではなく、むしろ少数派の方が数は少ないながら資金力において有利である可能性があるようです。つまりは「アリの群れより蜂の一刺し」なのかもしれないですね。


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○日で○万円を○万円に という見せ方は古い

もうすぐレバレッジ規制の2回目がなされ、FXでのレバレッジは25倍までと限定されます。まぁ海外口座に移った方も多いようではありますが、一般的には25倍が適用されるわけです。

その25倍の規制の中で、いくらトレードがうまかろうと1年で100倍というのはかなり厳しいラインです。こういった中でいまだに「○日で○万円を○万円にした」というような見せ方をされても、勘違いのもとにしかならないと思います。


良くありますよね。「30日で100万円が300万円に」とか「300日で50万円が1600万円に」とか、こういった見せ方は情報商材や雑誌、ブログなどに多く、トレーダーの能力を表すのに使われているようです。

しかしこういったものは意味がありません。まずこういったものは、レバレッジ規制前の異常なレバレッジにより引き起こされた偶然によるものであり、例えばレバレッジ400倍を選択していた人が100人もいたのならば、そのうち2〜3人は先ほどのように短期間で莫大な利益を上げることでしょう。そこに実力は関係ありません。

また期間にも問題があります。先ほどの例でいうと、○日間でいくら稼いだという表記にはなっている者の、その後勝っているかどうかは不明です。つまり過去にいくら稼いだか、という情報しか表記されておらず、FXにおいて重要な「勝ち続ける」というのが達成できているとは思えません。そもそも一時的に勝ち進んだトレーダーであれば、誰でもこの表記が可能です。もちろん金額の多寡はあるでしょうが、私だって半年で9万円を2.5倍にしましたよ(笑)。もちろんその後に負けて、今の状態があるわけです。


まぁトレーダーの実力を客観的に評価できそうな気がするので使っている方が多いのでしょうが、すでにレバレッジは50倍時代に突入、時期に25倍時代に入ります。そんな中で現在の日本ではありえないレバレッジで出した結果をいつまでも使っていても仕方ないというか、もう少し何かないのかな? とは思います。

というか、こういう表記を悪用している人って多いですよね。過去の成績がいくらであれ、大事なのは現在の成績なわけですが、現在はすでにFXをやっていないように感じる人も多く、でも過去の成績が素晴らしいのでいつまでも雑誌などに登場してくると。もしもそういったデータが事実だったとしても、大した役には立たないわけですし、結局大事なのはそういったものを見極める自分の観察眼にあるのでしょう。


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ひとつ前の安値を下回ると下降シグナル

先物市場のテクニカル分析からの情報ですが「ひとつ前の山の高値(安値)を超えられずに、ひとつ前の安値(高値)を下回った場合はシグナル」ということだそうで、今回はこれについて解説したいと思います。


先ほどの説明では分からないと思いますので、今回は図も書いてみました。

ひとつ前の安値がサポートライン.jpg

ということで、上昇トレンドにある際にひとつ前の安値がサポートラインになっていて、もしもそれを下回るようなことがあると、下降シグナルである可能性があるそうです。当然、逆方向でも同じです。もちろん多少の誤差はあるでしょうが、ストップを入れる際に役に立つテクニックだと思います。

これは良く見なくても、トレンドラインと同じような性質です。というかトレンドラインのブレイクの性質はこっちが元になっているのかなと思います。ちなみにですが、先物市場のテクニカル分析ではトレンドラインの押し目の攻防についても説明されていて、何故トレンドラインに沿ったところで相場が反発するのかとか、ラインを割った際に強い動きが発生する理由なども解説されています。まさにテクニカルの王道書籍


さて、先程のひとつ前の安値をストップに使う方法ですが、ふと思いついたことがあり、これに「キリの良い数値」を意識したストップの導入を組み合わせるといいかなと思います。

キリの良い数値を意識したストップの入れ方についても「先物市場のテクニカル分析」で解説されています。具体的には例えばドル円において80円とか90円というのはかなりキリの良い数字です。そういったところは心理的な理由から反転する可能性が高く、せっかくストップを入れるのであれば、それよりも少しだけ離したところにしておいた方が良いということです。



と、普段はテクニカルについては書きませんが、「先物市場のテクニカル分析」の素晴らしさを伝えたかったので書いてみました。まぁ正しく伝わっているか不安ではありますが(笑)


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posted by ゼロハジ at 2011年07月19日 16:50 | Comment(0) | 小ネタ

チャートパターンはトレンドラインが基本

裁量トレードの検証開始に向けて勉強中ですが、そのトレードに使うテクニカルは「トレンドラインブレイクアウト」と決めています。そこで先物市場のテクニカル分析を読んで、テクニカルの勉強をしているわけですが、やはり、というべきか分かったことがあります。


先物市場のテクニカル分析では多くのチャートパターンが紹介されています。トライアングルやVリバーサル、ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーなどです。こういったチャートパターンを実際に使われている方は少ないような気もしますが、しかし知識として知っている方は少なくないと思います。

このように紹介されているチャートパターンたちですが、先物市場のテクニカル分析におけるそのパターンの解説図を見ていると、そのほとんどがトレンドラインを引いた場合の動きとほぼ同じでしかないのです。


先物市場のテクニカル分析でもトレンドラインに解説はされており(というかテクニカルの始まりはこの本らしいですが)、その通りのトレンドラインの見方をその後に解説されているチャートパターンに当てはめてもほぼ同じように機能しています。

ヘッドアンドショルダーもいくつかのトレンドラインとそのブレイクの組み合わせでしかないですし、他のチャートパターンも同じです。つまりチャートパターンの基本はトレンドラインにあるのではないでしょうか

ということは世の中に非常に多くあるチャートパターンも基本的にはトレンドラインにあるのかなと思います。まぁチャートパターンと言ってもいろいろあるので、一概には言いきれませんが、どういう理屈で有効性が発揮されているのが分からないものを除けば、トレンドラインが機能させているという可能性はあります。


トレンドラインは非常に単純なテクニカルですが、その有効性はあまり重用されていない感じは強く、本当に補助的にしか使われないという印象です。ですが、実際はもう少し強力なテクニカルとして機能している可能性もあり、トレンドラインの重要性を高める必要はあるかもしれません。

と、裁量トレードの検証の前にチャートでトレンドラインブレイクアウトがどのように機能するか見てみたのですが、意外といい感じでした。勝率は60%ほどですが、その変わりにトレード回数は月に2〜3回になりそうです。まぁ実際やってみた場合とは大きく違うでしょうが、少なくとも挑戦する気になるぐらいの期待は持てそうでした。早ければ来月から検証予定です。


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ゼロハジのテクニカル分析 7月16日版

もう少しで裁量トレードの検証を始める、という話は何度も書いてきました。そこでその勉強のために「先物市場のテクニカル分析」を1年半ぶりに読み始めたわけですが、なんというレベルの高さ。その1年半の間にも投資書籍は読んでいましたが、安いものばかり読んでいたのでやはりレベルは低かったようで、「先物市場のテクニカル分析」と比べると月とすっぽんです。こんなにすごい投資書籍を持っていたのなら裁量トレードも少しはうまくいきそうな気がしました。


さて、企画の趣旨にいきます。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。あくまでも検証のためであり、私が使っているリアルトレードとは全く異なる手法、予測になっていますので注意してください。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。



はい、では前回(ゼロハジのテクニカル分析 7月9日版)の結果に行きます。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:上昇   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:下降(68Pips)   ドル円:下降(138Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:27/52(51.9%)   テクニカル使用後:10/18(55.5%)
テクニカルB:25/50(50%)


うーん、平均以上は出ていますが、これってテクニカルのおかげですか? なんだか運が良かっただけのような気も・・・。最近思うのは週末に必ず予想する、というのが足かせになっているのだろうと思ってます。というのも、常に予想するというのが無理な話で、何の条件もないようなときに予想しようとするから精度が一気に落ちるのだろうなと。実際のトレードでは毎日特定の時間に予想するなんてことはないですから、そういうところでマイナスなのかもしれません。


来週の予想に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:下降だと思います。1.4000というのが強いサポートラインになるかとも思ったのですが、最近は綺麗に下降トレンドラインが引けますし、また上昇トレンドラインらしきところもブレイクされています。しかもすでにブレイクアウト後の戻しもありましたし、後は下降するだけのような気がします。ということで来週の予想は下降です。

ドル円:おそらく下降です。というのも長期的なトレンドラインを見た場合、先日の80円切りというのはブレイクアウトになっています。つまり下降トレンドが発生した可能性が強いと。ただ、ブレイクアウトの直後は戻ることが多いので、来週でいえば上昇の可能性もありますが、しばらく相場が動かずにたまっていた相場エネルギーのことを考えると、強く動くならば下降でしょう。来週の予想は下降です。


テクニカルB
ユーロドル:下降(弱)   ドル円:下降(弱)


そういえば、8月1日のレバレッジ規制に対応させるために口座に資金を入れることにしました。またトレードの勝率があまりに低いので、もう少し損失に耐えられるようにも資金を入れます。さらにさらにすでに最適化案の一つが実戦に耐えられるほどにまでなってきていて、リアルトレードの方法の変更の可能性がかなり高くなっています。そこでトレード方法が切り替わった時にきちんと損失に耐えられるように資金が必要なのでそれも投入します。正確な計算はまだですが、だいたい7〜8万円ぐらいの資金投入になりそうです


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レバ規制での取引高減少と税制改正

今日は土曜日なので「ゼロハジのテクニカル分析」を書こうと思ったのですが、臨時メンテナンスということで取引システムが開けませんでした。なので明日書くことにします。


ということで、今回はFX関連のニュースの紹介です。以下引用。

少ない証拠金で多額の為替取引ができる外国為替証拠金取引(FX)で8月1日から「証拠金倍率」(レバレッジ)の上限が50倍から25倍に引き下げられる。規制は個人投資家が巨額損失を被るのを防ぐ目的で、昨年8月の上限50倍の規制導入に続くもの。業界では「取引高が減る」との見方が強く、各社ともサービス強化による顧客囲い込みに躍起。有名店のスイーツ付き「女子会セミナー」など、新たな顧客獲得に向けた動きも出ている。【浜中慎哉】

FXは98年の解禁後、成長を続けた。例えば100万円の取引で倍率が50倍なら、必要な証拠金は2万円で済む。規制前は証拠金の100倍以上の取引を提供する企業も多く、巨額損失を被る利用者が多発。金融庁は09年、「顧客保護に加え、業者の財務健全性を保つため」(証券課)としてレバレッジの上限を50倍に規制すると決めた。

金融先物取引業協会によると、規制導入で店頭FXの取引高は規制前の昨年7月には162兆円だったが、8月には109兆円に急減。その後回復したものの今回の規制で取引高減は避けられないとの声が上がっている。

このため、FX業者各社はサービスを強化。

〜中略〜

業者にとってはビジネスに直結するため、顧客獲得競争が一段と激化するのは必至。一方、レバレッジが最大で約3倍の株の信用取引に対し、高いレバレッジが可能なFXでは多額の損失リスクもあり、投資には注意が必要だ。

引用元:FX:顧客確保に躍起 来月規制強化、各社「取引高減」懸念 − 毎日jp(毎日新聞)



まぁ前回のレバレッジ規制もそういう話があったので、それほど驚くようなことではないと思いますが、今回のレバレッジ25倍規制でも取引量が減少するのではないかという話が出ています。

前回のレバレッジ規制も今回のレバレッジ規制も、規制の前になってFXサービスの終了や譲渡などをする業者がありますが、それはやはり規制により取引量が減少し、減益になってしまう可能性を見越してのことだと思います。

個人的には、今回の規制は前回よりも大きな動きにはならないと思っていたのですが、7月に入ってからサービスの終了や縮小などをする業者もあり、決して小さな動きとはみられていないようです。私の予想が外れたのでしょう。


と、レバレッジ規制はFX業界にとってはマイナスなことだとは思います。取引量が減少すれば業者の減益になり、そうすればFX業者の魅力的なサービスも維持できなくなる可能性が高いです。

しかしFX業界にとってプラスのニュースもありました。例の税制改正です。

2012年よりFXの店頭取引の税制がくりっく365などの取引所取引と同じく、「申告分離課税」が適用されるようになり、税率は一律20%、損失の3年繰り越しが可能など、今までの税制よりもかなり良い税制になります。

これでFXの人気は多少戻すと私は思っているのですが、さてどうでしょうか。今までは高い税率のためにFXを敬遠していた方もいたでしょうし、そういった方がFXに参入する良い理由にはなるかなと


まぁFXトレーダーとして、FXの人気が下がるというのは決していいことではないと思います。競争が緩やかになればスプレッドも広がってくるかもしれないですし、業者の選択の幅が限られてくるかもしれないですからね。


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「ジャパンアーティクルトレーディング」等の変な検索語

リアルトレードが今月はなかなか良い調子で来ていたのですが、昨日は一日3敗というかなり大きな負けがあってかなりヘコんでいます。記事のネタも特に見つからないし・・・ということで今日は私のお気に入り企画である変な検索ワード集めをしたいと思います。

ブログを運営していると検索エンジン経由からのアクセスがあるわけですが、うちのブログにたどり着くきっかけとなった検索ワードに面白いワードがあったりするので、そういったものを紹介して、特に変なものは意味も解読してみています。

FXとはあまり関係ないかもしれないですが、そういうワードを探していると思わずニヤリとするようなものがあったりして、紹介する側としてはやってて楽しいのです。ということで今回も紹介していきたいと思います。


「捨てる fx」
FXってものじゃないんですけど・・・捨てられますか(笑) このワードで検索してみると「思い込みを捨てる」「甘い考えを捨てる」「勝率を捨てる」「ファンダメンタルを捨てる」「利益を捨てる」「損切りを捨てる」など色々ありました。私は案外「お金を捨てる」だと思います。FXをやるなんてお金を捨てるようなものなのでは? という疑問だったのではないでしょうか。


「メアド交換 初メール 同僚」
うちでは絶対に書かないようなワードから検索されてて驚きました(笑) それに私は「メアド」という言葉を一切使わないので、本当にどうしてこの検索ワードで来れたのか疑問です。よほどこの情報について知りたかったのでしょうか。


「勝敗は兵家の常ですからねぇ」
このくだけた感じが面白い(笑) 「勝敗は兵家の常(しょうはいはへいかのつね)」というのは、「戦っている者にとっては勝つことも負けることもいつものことだ」という意味ですが、「ですからねぇ」とついているということは、誰かのセリフか何かでしょうか。マンガとか小説とかでありそうです。


「0/10と0/100の違い 確率」
どういうことでしょう。10分の1と100分の1が違うのは当たり前、それをわざわざ検索する意味はどこにあるのでしょうか。一応検索してみましたが、やはり全く意味は通じていないようです。うーん、謎なワードでした。


「fxを始めました 大損しました」
これは何の報告ですか(笑) こういう口語体での検索っていうのはちょっと面白いです。たぶんブログかサイトの記事を検索するときに、記事の内容で使われていた言葉を使って検索したのではないかと思います。


「スペーストレーダー」
まさかこのワードでうちに来る人がいるとは思いませんでした(笑) 「スペーストレーダー」は私がブログ更新の企画の一つとして書いたFXトレーダーの小説(もどき)でして、私の過去としてはいわゆる黒歴史です。カテゴリも用意はしてありますが・・・読まなくていいです(笑) このブログから消してやりたい記事です。他に「スペーストレーダー」の意味として、FX関連とか会社名、ゲームなどに関連しているようです。まさかうちに来たくて検索したわけじゃないでしょう。


「スロベニアトラールはユーロ」
は? スロベニアトラール? 何ですかそれ? ということで検索してみると、どうやらユーロ導入時に消えていった通貨の一つのようです。このブログで書いた「ユーロ導入により消えていった通貨たち」に反応されたようです。そういえばあまり関係ない話ですが、半年ほど前に引き出しの片づけをしていたところ、すでに潰れた銀行の書類を発見。祖父か祖母の名義でしたが、潰れる前にきちんとお金とか引き出せてたんでしょうか? どうなったのか少し気になってます。普通なら他の銀行が引き継ぐとは思いますが・・・


「分かりやすいとはどういうことなのか」
うちのブログでそんな議論をすることは全くないですが(笑)、せっかくなので自分的に答えて見たいと思います。「分かりやすい」というのは理解の可能性の高さ、だと思います。より多くの人に理解される物・状態が「分かりやすい」、その逆が「分かりにくい」。この検索ワードはどうやら他の方のブログの記事のようで、そちら目当ての検索で間違いないと思います。


「関係ない=偏りがない」
うーん、またもや頭を悩ませるような検索ワードです。検索してみても意味が通じるものがないので、どういう意味なのかは推測しかないですが、おそらく「関連(関係)がないものを抽出していくと偏りがなくなる」とかそんな感じでしょうか。確率に関して調べたかったのではないかとは思います。


「スーパー 機会損失」
一見すると意味が通じないですが、実は意味があります。スーパーというのは「スーパーマーケット」で、機会損失は「チャンスロス」ですね。チャンスロスというのは商品が足りないために販売の機会を逃すことで、実はこの「チャンスロス」というワードでうちに来られる方はかなり多いです。つまりこのワードは「スーパーマーケットにおけるチャンスロス」について調べたかったのでしょう。もちろんうちのブログにそのような情報はありません(笑)


「fx トレンドラインブレイクだけで勝てるの?」
私が最近試そうとしているのが「トレンドラインブレイク」ということで、それだけ勝てるのか? というのは私も疑問です。答えを知っている人がいたらむしろ教えてもらいたいぐらいです(笑)


「ジャパンアーティクルトレーディング」
ナニコレ? ということで調べて見たのですが、これは「モナコやヨーロッパなどで発生した文化・商品を販売する会社」でおそらく合っていると思います。なぜ「おそらく」なのかと言いますと、引用符(””)をつけてフレーズ検索すると、その検索結果はたったの「6件」。うちのブログもすでに検索結果からなくなっていますし、本当にレアな検索語と言えそうです。


「火山による人体影響」
いや、何事かと思いました(笑) これはアイルランド火山の噴火のニュースで為替に関する動きを紹介した記事に反応したものと思います。実際に火山で人体に影響があるとすれば、火山灰とかですか? あれを吸ったら肺に悪そうな気はします。


「口座破壊」
ポカーン、という感じです(笑) 口座を破壊する? どうやって? 形のないものは破壊できないと思いますが・・・と、やはり調べてみました。するとこれには2つの意味があるようで、一つはウイルスにより銀行の口座(おそらくデータ)を破壊してしまうというもの、もう一つは主にFXにおいてストップを入れない取引で莫大な損失を出して強制ロスカットされること、だそうです。FX関連のブログですし、意味的には後者でしょうね。それにしても口座破壊とは聞いたことなかったです。ウイルスのは・・・あったらかなりまずいですよね、デマだと思いたいです。


いやぁ、今回もなかなかおもしろかったですよ。最近はゲームの話とかも書いているので、そのあたりのワードから面白いのが来ないかなと思っていたのですが、なにぶん今回のワードは2010年の検索ワードからとりましたから、まだそういった記事は書かれていなかったのかもしれません。次回もお楽しみに。


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「2000万サマー」の期待値は上昇した?

前回のドリームジャンボ宝くじでは、配当金の見直しということで期待値が上昇していました。その時の記事を確認したところ、前回のドリームジャンボ宝くじの期待値は0.4966です。

ということは、今回の「サマージャンボ宝くじ(第607回全国自治宝くじ)」もそのぐらいでしょうし、同時発売の「2000万サマー(第608回全国自治宝くじ)」も同じぐらいなのではないか、と考えています。特に2000万サマーは、昨年は「1000万サマー」ということで一等賞金が1000万円だったのが2000万円になっていますから、期待値の上昇は当然ある? と思います。


まぁとにかく計算していきましょう。まずは「サマージャンボ宝くじ」からです。

(2億×1)+(5000万×2)+(10万×99)+(1億×1)+(500万×10)+(50万×100)+(5万×2000)+(3000×10万)+(300×100万)+(1万×2万)

2億+1億+990万+1億+5000万+5000万+1億+3億+3億+2億

=14億990万

14億990万÷30億(1ユニット価格)=0.46996666・・・・

あれ? 期待値が下がってる? 計算間違い? と、他の方の計算も参考にしましたがやはり間違いではないようです。つまり期待値が上昇していたのはドリームジャンボだけ、今回はまた通常通りに戻ってしまっています。今回のサマージャンボの期待値は「0.4699」でした。


期待値上昇の可能性は薄いですが、2000万サマーの方も計算していきます。

(2000万×50)+(10万×100)+(1万×1万)+(300×100万)

10億+1000万+1億+3億

=14億1000万

14億1000万÷30億=0.47

ということで、こちらも期待値の上昇はなく「0.47」という期待値でした。


うーん、期待値の上昇は一回だけだったのでしょうか? 少し、というかかなり残念です。

そういえば、今回はまた2つの宝くじが発売されたわけですが、私はいつもジャンボの方しか買いません。でも確率を考えると、2000万サマーの一等の確率は20万分の1、たいしてサマージャンボの方は500万円以上の当せんを全て足してもその確率は71万4285分の1です。

つまり自分の生活レベルを変えられるだけの当せん金額と限った場合であれば、2000万サマーの方が確率が高いと言えるかもしれません。ということで今回私は両方を1枚づつ買うことにしました。まぁ期待値的にはマイナスなので、投資家としては宝くじは絶対に買ってはいけないわけですが、私は宝くじを買って夢を見ることにします(笑)。


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円高 一時87円台に 4ヵ月ぶり高値

まぁ動く動くと言われてきていたので、ある程度動くことは予想できていたドル円がやや強い動きを見せてきています。以下引用です。

13日の外国為替市場は、欧州の債務問題を背景に円が買われ円高・ドル安の動きが加速している。早朝には海外市場で一時1ドル=78円48銭を付け、東日本大震災直後の3月17日以来、約4カ月ぶりの高値水準。

引用元:時事ドットコム:円急伸、一時78円台半ば=約4カ月ぶり高値−外為市場



まだ動きとしてはそれほど強いものではないですが、今までのドル円の動きからすれば十分な動きだと思います。今までは本当に貼りついたように動かなかったですからね。少しは変動の可能性が出てきた感じです。

今回の動きは「欧州債務問題」が原因のようです。欧州債務問題というのは、詳しい説明をしているところはなかったので寄せ集めの情報ですが、ギリシャにあったような金融危機がイタリアやスペインなどの欧州の大国に発生するのではないかという懸念で、今回はその欧州市場の荒れ方を受けての円高となっているようです。

介入に関しては、野田大臣が「コメントできない」と発言しているように、絶対にないとは言えないけれどもあるとも言えないという微妙な状況です。色々なニュースも見て見ましたが、介入については警戒感はあるようですが、実際の介入は「まだ」ないという見方のようです。


今後の動きはまだまだ分からないと思います。今まで貯まっていたエネルギーがこれで終わりとはとても思えないですし、これが始まりでさらに強い動きが発生する可能性も高いです。とりあえずは今日の夜あたりから注目が必要ですね。しばらくはドル円相場から目を離さない方が良いと思います。


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posted by ゼロハジ at 2011年07月13日 13:49 | Comment(0) | FX時事ネタ

FX情報商材が否定されてしまうポイント

私は基本的に情報商材は「悪だ」と決めつけています。実際に購入して使われている方も多いでしょうし、それで勝っているような話もないわけではないです。でも情報商材は買うには値しないという考えは変わりません。今回はその辺りについて書いていきます。


まず価格が異常であることが問題点としてあります。最近は販売戦略の一つとして、低価格で5000〜1万円程度の情報商材もあるようですが、いまだ5万円や10万円などの商材もあり、また明らかに不当な価格からの値下げで値ごろ感を出したり、期間限定での値下げして後の値上げを告知して購入を迫るなど商品価格という面での問題はかなり大きいです

責任という意味でもそうです。まず情報商材は製品の性質上からいって返品は不可能です。返品というか返金を請け負っているところもあるようですが、それは表記のみであって実際に返金を成功したような例は聞きません

また情報商材を作っているのは「個人」が多いという点も責任を軽くします。会社などであれば、もう少ししっかりとした対応もできるのでしょうが、個人が自分で作って自分で価格を決めた商品が、まともである可能性はそれほど高くありません。許可なども要りませんからね、本当にだれでも作れてしまいます。


内容については良い悪いを言うことはできません。1500円の投資書籍でも、読んでみると全く中身がなく、さらに別の商品を紹介するというゴミのようなものも存在しますから、情報商材だから特別に悪いというわけではないと思います。どんな商品でもそういう性質はあるでしょう。


つまり大きく問題なのは「価格」です。価格を問題とするのは、投資でいえばリターンとリスクの比率でリスクの方が高いようなもので、費用対効果を考えたときに費用は高い割に効果は期待できません。いわゆる全く使えないハズレのような商材もあるようですから、それを考えればさらに効果が悪くなります。

そこでいつも私が言うように「3万円の情報商材よりも、3000円の投資書籍10冊」ということになります。10冊も買えば当たりを引く可能性もありますし、同じ情報を別の視点から見れるというメリットもあります。しかし情報商材一つではそれが失敗に終わった場合のマイナスが大きく、それならば卵を別の籠に盛るようにリスク分散で書籍を10冊も買った方が良いのかなと思います。


もちろん情報商材にも良いものもあるでしょうから、100%ダメというわけではないでしょう。ですからもしも情報商材を購入したいと思うのであれば、私が否定しているということも考慮してもらい、またその情報商材の中身を十分に知った上で購入してほしいものです。少なくとも信頼して買えるような安易な商品ではないことは明記しておきます。


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posted by ゼロハジ at 2011年07月12日 12:39 | Comment(0) | 小ネタ