FXとは?
1.FX(外国為替証拠金取引)とは?
2.そもそも外国為替とは?
3.株式とは違い24時間取引可能
4.少額から始められるレバレッジ
5.通貨ペアとは?
6.通貨の金利差「スワップポイント」

FXの基礎知識
1.取引の際にはスプレッドに注意
2.レートの最小単位Pips(ピップス)
3.リスクコントロールを知る
4.マージンコールと強制ロスカット
5.ロスカット(損切り)は超重要
6.相場を分析する2つの方法
7.いろいろな注文方法の解説
8.自分に合った投資期間選び
9.余剰資金を使って投資する
10.FXでの税金知識



←サイドバーに中級者向け記事
チャートの見方(テクニカル分析)
1.チャートからトレンドを読む
2.基本中の基本「ローソク足」
3.値動きを平均化「移動平均線」
4.トレンドを把握「トレンドライン」
5.「RSI」で加熱度のチェック
6.「MACD」で売買タイミングを計る

情報活用(ファンダメンタル分析)
1.ニュースや政策から相場を読む
2.経済指標の発表をチェック
3.要人の発言によって・・・
4.災害が起きると・・・
5.為替を動かす情報とは?
6.情報はどこから入手?

まずはデモトレードに挑戦
1.実戦の前にまずはデモトレード
2.チャートの見方を練習
3.注文の仕方・数値の見方を確認
4.取引システムは使いやすい?
5.勝てるまで口座は開かない
6.オススメのデモトレード口座
FX口座の選び方
1.FX口座を選ぶ際のポイント
2.くりっく365とは?
3.信託保全について
4.開設に必要な初回入金額
5.口座開設手続きの概要
6.オススメのFX口座

FX実践体験記
1.見方をチェック(1日目)
2.相場上昇でもプラス0(2日目)
3.安値買いで相場上昇(3日目)
4.負けて負けて また負けて(4日目)
5.予想外な結末(最終日)

FXで勝つためのポイント
1.自分の投資スタイルを確立する
2.トレンドに乗るのが基本
3.ナンピンと塩漬けは厳禁
4.取引記録を付けておく
5.ロスカットはしっかりと
6.ポジションを持たないという選択肢
7.大儲けを狙わない

「マルチモニターに隠れた」等、変な検索ワード集め

今日は久々に変な検索ワード集めをしたいと思います。実は例の地震があった時もこのワード集めをしていたんですよ。変な検索ワード集めというのは、このブログにやってきた検索ワードの中から「なぜこのワードでたどり着いたのだろうか」と疑問になるようなちょっとだけ面白い・気になる検索ワードをコメント付きで紹介するものです。

まぁ単純に私が書いていて面白いからなのですが、やっていて思うことも多いので、ブログの更新にも多少は良い影響があるのかも? ブログの記事ネタになったりすることもありますから、無駄ではないと思います。更新するのも比較的楽ですし(笑)。

では紹介していきたいと思います。


レバノッジ なし dmm
レバレッジの間違いなのは分かるのですが、「レバノッジ」って意外過ぎて笑えました(笑)。でも私も「レバリッジ」と間違っていたことがありますし、間違いやすい用語なのかもしれないですね。


fxで他人
良くある全く分からない系の検索ワードです。他人ってどういうことでしょうか、ということで実際に検索してみると・・・FXブログではかなり有名な「他人が嫌いな完全マイナス思考女のFX日記 ...」さんが出てきました。他には「他人名義でのFX口座開設」とか「他人のトレード方法」とかそんな感じです。このうちのどれかが検索理由だったのかも?


fx に使える カジノ
なんとなく納得したワードですが、これは「カジノの手法をFXで使えないだろうか」ということだと思います。カジノで使える賭け方というのはFXでも使えるものが多く、そういったものを使ってFXで利益を上げていこうということなのだと思います。ちなみに私の結論ですが、そういった手法「のみ」では無理で、やはりトレードの有効性は必要になります。もちろんリスク管理もです。だからカジノの手法だけでやろうと思うのであれば、運の要素だけで戦っていくことになります。


fx ブラックリスト
FXにおけるブラックリストって本当にあるのでしょうか? あくまでも噂ですが、特定のFX口座を使用しているときに勝ち続けていると、FX業者が顧客をブラックリストに載せてしまい、約定させにくくしているという話です。実際過去にはそのようなことで処分を受けた業者もありましたが、そこまでFX業者って酷いことしてたりするのかなぁという疑問もあります。


fx 必要ない 1倍
FXでレバレッジなんて必要ない、という方は時たまいるみたいですけど、レバレッジが必要ないなら何故FXを選ぶのでしょうか。投資商品なんてFXに限らないですから、レバレッジという旨みがないのであれば、株とかの方がまだ良い投資ができそうだと思うのは私だけではないはず。


スポーツジム 儲け
??? 何のことか全く分かりません。FXとスポーツジムの何が関係があるのでしょうか? そんな記事を書いた覚えもないですし、スポーツジム・・・良く分かりません。


テクニカルなの
同じく何のことか全く分かりません。「テクニカル ナノ」でしょうか、「テクニカルなので」とかでしょうか、どちらにしてもこのままでは全く意味が通じないですね。なんだか「テクニカルなの〜」という萌えっぽい感じがするのは私だけでしょうか(笑)。


マルチモニターに隠れた
1記事ぐらいしか書いてないと思うのですが、多いのが「マルチモニター」の検索ワード。そして今回は「隠れた」という全く分からないキーワード。一体どういうことなのでしょうか、マルチモニターに隠れる? どうやって? なにを? 非常に謎の多い検索ワードでした。


勝てないテクニカルを教えてくれ
ここまで明確な意図の検索ワードもないと思いますが(笑)、勝てないテクニカルが分かれば、その反対を攻めれば勝てるという考えからきていると思います。この辺りの解説は時たましてますから、そのあたりのワードにかかったのでしょう。でも最近思うようになってきたのですが、テクニカルって実は有効性が全くないものが多いみたいで、以前思っていた「ほとんどのテクニカルにはある程度の有効性がある」というのは間違っているんじゃないかと思い始めてきました。


当たり屋 方法
当たり屋ってアレですよね、車に自分からぶつかってお金をせしめる感じの奴ですよね。それの方法、というのは対処方法でしょうか。まさか実際にやろうとしているなんて・・・とは思いたくないです(笑)。


変な検索語
まさかこの記事が検索されるようになるとは思ってもいませんでした(笑)。でもこの記事って元は他のブログでやっていた企画のパクリなんですよね。だから必ずしもこのブログのことではないわけですが、変な検索語に対して興味がある方がいて、ある意味で嬉しかったです(笑)。



と、今回はこんな感じで終了です。今回は比較的面白かったと思いますよ。FXからかなり離れたワードも多かったですし、本当に「何故?」と思うようなものもあって素敵でした。いやぁ毎回このぐらいの質があればいいと思うのですが、そのためには検索されるブログ作りをしていかないといけないかもしれないですね。


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ゼロハジのトレードスタイル

さて、今回は私のトレードスタイルを紹介していこうと思います。まぁ基本的にはトレードタイミングさえ明かさなければ問題ないですが、他にも書きたくないことはわざわざ書きません。去年の成績が+68000円だったトレーダー(今年はヤバイですが、笑)はこんな感じでトレードしているのだと感じるぐらいでお願いします。


まず取引をする時間ですが、これは最近は朝8時〜9時ぐらいまでの1時間です。この間に約定して決済されるということではなく、この間にするのは注文だけです。その日1日分のトレードの注文をこの時間にしておいて、実際のトレードはその注文に沿って行われるので、私が取引画面を見なくてもいいようになっているわけです。

ですから私のトレードの有効性は低いのです。朝9時以降は翌日まで取引画面を開きませんから、何が起ころうともその注文が最終的な決定となります。突発的な事態が起こっても全く気付かないわけです。だからこそそれほど精神的な負担が少なくて済むわけですが、やはり有効性には大きくマイナスの影響を与えているようで、少し困っています。


取引通貨ペアは「ユーロドル」「ドル円」に限っていますが、これはこの2つの通貨ペアがスプレッドが低いからです。もしも他に同じぐらいスプレッドの低い通貨ペアがあれば追加する可能性はあります。ただ、取引の証拠金額が足りないという可能性もあるので、この件については何とも言えないです。安定運用のために増やしたくはありますが、それでトレードに必要な額が増えても仕方ないので、多分このままだと思います。

最近の勝率は51%ぐらいだったと思います。はっきり言ってかなり低いです。現在のトレード方法でトレードを開始したときは58%もあったんですけど、最近の円高傾向のせいなのか急激に勝率が落ちてきています。このぐらいの勝率だとトレードをやめようと思うことはかなり多いですね、勝率が大きく戻ることを期待しているのですが、これが時期的なものなのか、それとも元の勝率が良い時期のものだからなのかが分からず困っているところです。

そのせいもあるかもしれませんが、検証には力を入れています。今やっている検証は5つほどあり、そのうち一つが現在のトレード方法よりも少しだけ超えた有効性がありそうです。後3カ月ほどしたらリアルトレードとして採用できる可能性もでてきます。FXの勉強の方は最近はあまりやっていないですね。すっかりと読書の習慣がなくなってしまって、FX本もあまり入手できていないです。だから最近の記事はトレードから少し外れたものが多いのかもしれません。


投資金額は増やす予定はあります。しかし先ほども書いたように現在は勝率が低い状態ですから、もしも資金に余裕があったとしても投入するのは今ではないでしょう。もっと勝率が改善されるか、最適化に成功してからだと思います。そういえば最近計算したのですが、去年程度の結果が10年程度続いたところで100万円程度にしかならないようですね。どちらにしてもお金持ちになるには資金の投入が必要そうです。


と、なんだかトレードスタイルとは少し離れた気もしますが、今回はこれで終わりです。まぁ現状のトレード状況には全く満足していないですね。満足していないというよりは、もはや破綻するのではないかという不安が圧倒的に強いです。今もドローダウンが深く破綻に近い状況ですし、うまくいっているとはとても言えません。まぁ最終的に利益が残ればそれでよいのですが、このままでは今年あたり破綻しそうな気も・・・


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中国の人民元が「くりっく365」で取引可能に

まずは引用です。

東京金融取引所は、同社が運営する外国為替証拠金(FX)取引の「くりっく365」に新たに上場する新たな通貨ペアの取り扱いにあたり、パブリックコメントを2011年6月3日17時まで募集する。同取引所のホームページで受け付けている。

新たに上場を予定しているのは、「人民元・円」と「韓国ウォン・円」、「インドルピー・円」の3通貨ペア。8月1日の上場を目指す。

引用元:人民元などの上場に向け意見募集 東京金融取引所 : J-CASTニュース



そういえば中国元って確かにほとんどのFX業者で取引できないですよね。取引制限があるからだったと思いますが、中国元の切り上げによってそういった取引制限はなくなったのでしょうか? 少なくともある程度は取引できる見込みがあるからこその上場予定なのでしょう。

他の「韓国ウォン」「インドルピー」についてはさっぱりわかりませんが、中国元については切り上げが行われている最中であり、新規通貨ペアとしての注目度はかなりのものと思います。


切り上げというのは、今まで中国元の価値が他の通貨に比べて釣り合わないほどに安く維持されており、それに不満を漏らす各国が中国に元の切り上げを求める形で中国元の価値の上昇を行っているものです。

他の通貨に比べて価値が安い、というのは中国の輸出にとっては非常に良い状況であり、それを少しづつ是正して中国元の価値を世界的に見てある程度適正な値に持っていこうとしていると。そのために中国元の価値が緩やかに上昇しているわけです。


少し前の記事に書きましたが、これを利用して利益を上げようという方法がありました。中国元の切り上げということは、単純に中国元の価値が上がるということです。つまり中国元の切り上げがなされている今、中国元を買っておけば利益になる可能性が高いというわけです。もちろんそこまで一概には行かないでしょうが、これに注目されている方は多いでしょう。

そういった中での上場予定ですから、興味のある人には朗報だったかもしれません。でもまだ決定ではないようなので、今後の「くりっく365」に注目しておいた方が良いでしょう。


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ゼロハジのテクニカル分析 5月28日版

やはり新しいことに挑戦するのは良いことですね。実は今日はある新しいことに挑戦してみようと思い、ここ1週間ほど準備をしていました。内容はブログでは書けないようなことなのでいつものように抽象的ですが、その新しいことをやろうと計画を始めてから仕事のやる気が急激にアップ、まぁ肝心の仕事量が少ないのが残念ですが、新しいことに挑戦するというのは色々と新鮮な感じがして「生きているなぁ」と実感します。まぁブログで書けないような内容には問題あると思いますが(笑)。


まずはこの企画の趣旨です。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。あくまでも検証のためであり、私が使っているリアルトレードとは全く異なる手法、予測になっていますので注意してください。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。


はい、では前回(ゼロハジのテクニカル分析 5月21日版)の結果です。

ゼロハジの予想
ユーロドル:下降   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:上昇   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(178Pips)   ドル円:下降(94Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:19/38(50%)   テクニカル使用:2/4(50%)
テクニカルB:20/38(55.5%)


うーん、相変わらず予想精度50%前後です。まさかここまで私の予想の結果がランダムと同じものだったとはちょっと意外です。予想外というわけではないですが、もうちょっとだけ高い予想精度を期待していたので、そこは裏切られた感じです。


では来週の予想に行きます。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇トレンドラインのブレイク後ですし、下降トレンドが始まるのかと思いきやテクニカル的には上昇の可能性を示しています。しかし私としてはテクニカルと反対に下降だと思っています。というのもブレイク後に下降トレンドラインが引けそうな値動きをしていて今はそこに触れているところ、こういった場合は順張り方向にトレードすべきだと私は思うので来週は下降予想です。

ドル円:これを予想するのはいくらなんでも無理だと思います。最近のドル円相場は80〜82円を前後しており、それはテクニカルな動きというよりはファンダメンタルな動きによってです。そして終値は80.80とほとんど中心の81円近くなので、来週の予想となると難しいです。でもまぁ中心からちょっとだけ離れているということで、来週の予想は上昇にしておきます。正直全く自信はないです。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(強)   ドル円:下降(弱)


この記事を投稿したらその新しいことをしに行くわけですが これは初めてインターネットをしたときに近い感じがします。それまではインターネットってどんなものかさっぱりわからなかったわけですが、使ってみると「驚き」という感じでした。今回はそこまでの衝撃はなさそうですが、新しいことを始めるときのワクワク感は十分に味わえています。


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FXがなくなる日は来るのか

昨日の記事で「FXの規制などによりトレード期間が限定される場合」などと書きましたが、最近実は気になっていたのが「FXがなくなる日は来るのだろうか」という疑問でした。


FXがなくなるというと、そんなことありえないと思う方もいるかもしれませんが、可能性としてないわけではないと思います。今回はそのあたりの可能性について考えていきたいと思います。

まずFXがなくなると考えた場合に真っ先に思いついたのが「個人取引の規制」です。

現在のようなFX取引が開始されたのは1998年の新改正外為法の試行以降のことです。FXが始まってからまだたった13年しか経っていないというわけで、意外に日本でのFXの歴史は浅かったりします。まぁそれ以前にも個人での為替取引はあったようですが、一般的ではなかったようです。

と、こんな風にまだまだ歴史の浅いFXですが、これからの法規制により「個人での取引が規制される」という可能性はあると思っています。例えば為替レートの変動を安定させるためとか、法人はOKだけど個人はNGとか、とにかく個人のFX取引に規制がかかり、今のようなFX体制は崩れるのではないかという思いはあります。

可能性としてはやはり低いですが、それでもなくはないでしょうね。たった13年前には個人でのFXは難しかったわけですから、それに戻るような規制ができる可能性を考えた場合、ないわけではないと思います。


こちらはさらに可能性が低いですが「世界統合通貨」ができればFXもなくなってしまいます。FXというのは通貨同士の取引ですから、通貨が一つになればFXも終わるのではないかと。

映画やアニメなどではありがちですが、「○○クレジット」などと言ってすべての通貨の単位が「クレジット」になっていたりします。そういえば私の大好きなゲームでも「ゴールド」が世界通貨だったりしますよね。

そういった世界的に使用できる統合通貨の誕生の可能性はこれまた相当低いですが、なくはないだろうと思います。ただこれは各国の経済状況や思惑を考えた場合、世界全体で一つの通貨というのはやはり厳しいでしょう。まさか日本が北朝鮮と同じ通貨を使うとは思えませんし、ユーロや構想で終わったアーロなどを考えても、もしも世界統合通貨が導入されるとしても、まずは地域ごとに統合されていく気がします。


ということでFXができなくなるというのは、その可能性はほぼないけれども全くないわけではないと思います。まぁ5年10年のことではないでしょう、もしもFXがなくなるとしても30年50年先の話のような気がします。ただ気になっているのは「戦争」なんですよね。もしも日本が戦争に巻き込まれた場合FXってできるんでしょうか。FX業者の運営ができないとか、ネット回線が使えないとかもあると思いますが、為替レートの固定とかそういう対外的なことでFXができなくなってしまいそうで少し怖いです。まぁ戦争が起こる方がよっぽど怖いのは分かっていますが(笑)。


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最後の手段なら塩漬けを使うと思う

本当は「G8」を記事にする予定だったのですが、会議では主に原発問題について議論されそうで、為替に影響のある議論はないだろうという予想なので、別記事を書くことにします。もちろん何かしらのサプライズがあるかもしれないので注意しておく必要はあると思います。


さて、昨日の記事で結局は「塩漬けは運に頼るしかないんだ」なんていう終わり方でしたが、実は私もあれだけ否定し続けた塩漬けを使う可能性はあるだろうなと最近思っています。

今は私は期待値に頼ったトレードをしています。まぁ今年に入ってからはあまりうまくいっていませんが、基本は期待値によるものです。この期待値によるトレードというのは、トレード回数を何度も何度も重ねることにより有効なトレードを引き出し、その有効なトレードにより利益を上げていくわけですが、これを実行するには「長期間トレードが続けられる」という前提があってのことです。

例えば、後2カ月しかトレードできないなど期間が限定されている場合、このような期待値トレードをする意味というのはあまりありません。というのも十分な試行回数が確保できないために、有効性が大して発揮できないのです。

つまりもしも私が病気になって後数カ月しかトレードできないとか、日本でのFXの規制が変わってしまうなど現状のトレードの期間が限定されてしまう場合では期待値によるトレードなど意味はなく、いっそのこと運に頼るトレードをしていった方が利益の可能性は高いです。もちろん損失が嫌なのであれば無理ですが、後少しの期間に一発勝負を仕掛けたいというのであれば運に頼るのも十分にあるでしょう。勝負できる期間が限定されているのであれば、塩漬けというのも策の一つではあります。


では実際に私が塩漬けをするとして、どのような方法を使うかと考えると、過去の情報などから「豪ドル円急落後の買い」になると思います。急落後の相場の戻りの利用+高スワップによる利益の可能性、に頼っていくでしょう。塩漬け幅は1000Pips程度、結局は運がないといけないですから、幅にはあまりこだわらず、損失方向に行くことがほとんどないように祈るだけです。

もちろん実際にこんなことをするのは相当詰まった状況でしょうが、可能性としてないわけではないでしょう。運の要素に頼るということなので、他にギャンブルでも同じことができますが、FXでは運+ちょっとした有効性があるので、せっかくなのであればFXの方がまだ勝ちやすいでしょう。日本の一般的なギャンブルとは違って手数料、控除率も極端に低いですし。


まぁそもそもトレードできる期間が限定される可能性はかなり低いと思いますが、そういった場合になった時にまだ期待値によるトレードをするかと言ったら絶対にしないですよ。だって現在のトレードでは年率30%がいいところですし、1年程度に期間が限定されたとすると、やはり大きな損失が出る可能性がある代わりにリターンの大きなトレードをするでしょう。そうなれば当然、塩漬けという手段も十分に考えられてくるわけです


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塩漬けにも有効性はあると思う

このブログではかなり強く「塩漬け」によるトレードを否定していますが、これは塩漬けトレードの多くは1回のトレードのリスクが大きすぎる、有効性が全くないなどの運によるトレードに偏ってしまっているからです。

ですが、私が思うに塩漬けにも有効性はあると思います。確かに1回のトレードのリスクが大きすぎるというマイナス点はありますが、その点を少し改善して、ストップを入れないのではなく大きめのストップにしてくれるのであれば有効性を引き出す方法があります。


では実際に塩漬けのどこに有効性があると思うのかというと、それは「相場の反復性」にあると思っています。

相場というのは一方向に動き続けるよりは、同じ価格を何度も行ったり来たりしながら上昇下降をするという動きの方が圧倒的に多いです。ボックス相場というわけではないですが、多くの価格というのは1度だけ値をつけるよりも2度以上付ける方が多く感じられます。

こういった反復性を利用していけば、塩漬けでも有効性がでてくるのかなと。たとえばこの間76円台を付けたドル円ですが、その後の相場で70円をストップとし、リミットを82円とした買いというのは、70円のストップは超長期にわたって付けられていない数値ですが、82円のリミットは過去に何度もつけた「反復性のある」リミットなので多少の有効性は期待できます。


ただこのトレードをする場合、というか塩漬けトレードをする際には1セットで考える必要があります。

多くのトレーダーが塩漬けで失敗するのは「1度も負けない」というスタンスだからというのも理由としてあります。多くのトレーダーが破たんするのはストップを入れないことにより非常に大きく含み損に耐えられるようにして、しかも「全く負けない」ことを前提にトレードしてしまうからであって、もしもストップが異様に大きかったトレードとしても、負けを許容し1度や2度の負けがあると考えてその分の余裕を持っておけば、早々に破綻することはありません

1セットというのは、例えば理論値において99%の勝率を誇る塩漬けトレードがあったとすると、その場合は100回が1セットです。つまり99回の勝ちと1回の負けがセットになっているわけです。つまりもしも50回目に負けたとしても、そのままもう50回トレードできなければいけないと。さらに勝率99%とは言っても100回のうちに3回程度は負ける可能性があるでしょうから、そのぐらいの余裕は欲しいところです。

なぜ1セットととする必要があるのかというと、塩漬けの問題点である途中終了をなくし、回数を稼ぐことによってより有効性を引き出す可能性を高めるためです。まぁ実際に反復性に有効性があるのかはまだまだ疑問ですが、それでもトレードのタイミングは自由なわけですから、テクニカルと組み合わせた場合の有効性を考えればこのようなトレードもあると思います。


これらはやはり塩漬けというよりはストップの異様に大きなトレードの場合という感じでしょうか。塩漬けというとだいたいストップすら入れませんから、いくら有効性があっても1回の負けで終了。それでは有効性なんてあってもなくても変わりません。ということでやっぱり塩漬けは有効性というよりは運に頼る方が潔いというものです。


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雑誌掲載FXブログの末路 4ヶ月後に破綻

雑誌掲載というのはFXブロガーにとって夢のようなことだと思います。私もずいぶん前は「雑誌に掲載されるブログになる」というのが目標でしたし、今でもFXブロガーにとって雑誌に掲載されるというのはかなりのステータスだと思います。

もちろんこのブログに雑誌掲載の依頼があれば、よほど酷いものでない限り受けたいですね。まぁ以前ほど世間一般のFX熱はなくなっていますから、さすがに厳しいものと思いますが、それ以前にこのブログに依頼が来るほどの魅力があるかと考えると・・・まだまだそんなものはないような気がします(笑)。


さて、雑誌掲載の依頼が来るからにはよほどすごいトレードをしているか、もしくはブログの人気が高くないといけないわけですが、そんな中見事に雑誌に掲載されたあるブログがありました。私は実際に紹介されたその雑誌を見たことはないですし、かなり後になってそのブログを発見したので当時がどのようなものだったかは分かりません。

でもまぁ普通に考えても雑誌に掲載されるぐらいだからよほどすごいブログなのだろうと記事を読んでいくと、まずそのトレード方法が塩漬けであることに気付きました。塩漬けというのはトレードの有効性というよりも運の要素の方がはるかに大きいですから、運が良ければ誰でも(というとアレですが)勝つことができます。そのようなもので雑誌掲載というのは・・・とも思いましたが、まぁそこは良いです。

問題はその後です。雑誌掲載の記事からめぐって新しい記事へとどんどんと読み進めていくと、ある一定以上から更新されなくなってしまっています。だいたいその期間は雑誌掲載の4カ月程度後、その最後の記事は「含み損が増えすぎて強制ロスカットが目前に迫った」というものでした。その後更新されていないこと、最後の記事の内容から考えても、塩漬けが失敗し強制ロスカットが発生したのだろうと予測できます。


正直印象的でした。そのブログの雑誌掲載は2007〜2008年程度だったと思いますが、そのあたりはFX全盛期でしたから、有象無象のFXブログも雑誌に掲載されていたようです。そういった中の一つだったのでしょうが、多くのFXブロガーの夢とも言える雑誌掲載ブログがそのような形で終わったという事実はなかなかにショックです。

でもFX雑誌なんてそんなものなのかもしれないですね。本当に有用な情報を載せるというよりは、読者の興味をより強く煽るような情報の方がよほど面白いでしょうから、今後負けようと何だろうと、今を勝ちに勝ちまくっているトレーダーの情報を何よりも記事にしたいのかも知れません。まぁそう考えるとうちに依頼が来るのは10年も先のような気もしますが(笑)。


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テクニカルを数多く知っておく必要はない

結構多くのブロガーさんが書いているような気がしますが、負けている人に限って全く聞いたことのないようなテクニカルやチャートパターンを使っている、なんて話があります。

これは私もそう思います。もちろん「聞いたことがない=有効でない」というわけではないですが、あまりにテクニカルに詳しすぎて迷走しているような状態になってしまうのか、行きついた先が見たことも聞いたこともないテクニカルの組み合わせになり、そしてその有効性を検証するでもなく負けていると。そんな感じがすることが良くあります。


私の考えとしては、非常に数多くあるテクニカルの中で多少でも有効性のあるものはそれほど多くはなく、一般に広まっているもの以外のテクニカルには有効性のあるものは少ないと思っています。逆を言えば一般に広まっているテクニカルの中にもおそらくは有効性のないものも多分にあるでしょう

ですからあまり多くのテクニカルを知る必要はなく、各テクニカルの有効性をひとつひとつ検証していく必要があると思うのです。つまり広く浅くではなく、狭く深くテクニカルを理解していった方が勝ちにつながるのではないかと。まぁそもそも勝つということだけを考えた場合には、テクニカルを多く知っているほど良いというわけではないということは分かると思うのですが、そのあたりを勘違いされているのかもしれません。

なぜ多くのテクニカルを知りたくなるのかというと、これは負けているからです。負けているとトレードタイミングが悪いからだと思い、そして新しいテクニカルを手に入れて試していくと。しかし実際の負ける理由というのはリスク管理がダメであるとか、トレードルールを守れていないとかであり、必ずしもテクニカルを理由として負けているわけではありません。もしかしたらすでに知っているテクニカルの中でも勝てる可能性はあると思います。


例えばパッと思いつくテクニカルには「移動平均線」「MACD」「RSI」「ストキャスティクス」「一目均衡表」「ボリンジャーバンド」などありますが、そのすべてが有効でない可能性は相当低いと思います。おそらくはこれらのテクニカルも有効性はあり、勝つ可能性はあるはずなのですが、検証が不十分なために誰もが有効性があると確定できずにいます。

だからまぁどんなテクニカルにおいても有効性の検証は必要になりますから、新しいテクニカルを知ってそれを試していくというよりは、今知っているテクニカルをひとつひとつ検証して、どのような形でなら利益を上げることができるのかを研究していくのが勝ちへの道なのではないかと思います。

・・・あ! 今気付いたのですが、非公開とは言え私も「一般的に全く聞いたことのないテクニカル」を使ってますね。ということは私も負け組なのかも・・・(笑)。


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PIVOT(ピボット)の前日中心値とは何?

J・W・ワイルダーさんが考案したテクニカル分析「PIVOT(ピボット)」。最近このピボットについて調べていたのですが、意外に謎が多く、使う以前に分からないことが多かったので、今回はピボットの紹介+疑問点を書いていきたいと思います。


まずピボットというのはどんなものかというと、前日のレートを参考にして今日の相場のサポート、レジスタンスラインを導き出すというものです。比較的簡単な計算で出せるので、取引システムに用意されていなくても困らないと思います。自分で計算できるレベルのテクニカルです。

では実際の計算方法に行きますが、使用する値は「前日高値」「前日安値」「前日終値」となっています。このぐらいならどんな取引システムでも用意できると思います。

P=(前日高値+前日安値+前日終値)÷3
S1=P×2-前日高値
S2=P-(R1-S1)
R1=P×2-前日安値
R2=(P-S1)+R1

はい、一般的にはこれで合っていると思います。Pはピボット、「前日中心値」を表しており、Sはサポート、Rはレジスタンスで1よりも2の方が強いポイントとなります。

分かりにくいと思うので5月19日のドル円のレートを使って計算してみました。

高値=82.23
安値=81.46
終値=81.60

P=81.76
S1=81.29
S2=80.99
R1=82.06
R2=82.53

この場合はサポートが81.29、80.99なので、そのあたりになると上昇の可能性が強まり、逆にレジスタンスの82.06、82.53は下降の可能性を示しています。つまり多くの相場の場合はS2〜R2の間に収まるように相場が動くということです。しかしピボットを紹介しているサイトの一部に書かれていましたが、ピボット自体の有効性は低いようです。


さて、ではピボットの疑問の方に行きますが、まず前日中心値とは何なのでしょうか?

PIVOTというのは前日中心値のことのようですが、その計算式は「(前日高値+前日安値+前日終値)÷3」、これでそもそも前日の中心値なのかどうか疑問ですし、前日の中心値だったとして何なのでしょうか? それは始値とか終値よりも有効な値なのでしょうか? この点が良く分かりません。


良く見てもらえば分かると思いますが、S1とR1の幅は異なりますが、S2とR2の幅は同じです。ここが不思議なんですよねー、普通こういったものは上昇幅が大きい時は上昇方向に余裕が出るものなのですが、このピボットの場合はS1、R1の時はそういったことがあるのに、S2、R2になると幅が同じになってしまっている。これも疑問です。

ちなみにですが、S2、R2の計算式はもっと簡単にできます。「S2=P-(R1-S1)」は「S2=P-(前日高値-前日安値)」、「R2=(P-S1)+R1」は「R2=P+(前日高値-前日安値)」です。要はPに「前日高値-前日安値」を足すか引くかするだけです。こちらの方が簡単だと思います。


さらに究極的な疑問ですが、サポートやレジスタンスのラインというのは前日中心値を使わなくても良いのではないかと思うのです。というのも先ほど説明したように、S2、R2というのはPに「前日高値-前日安値」を足すか引くかしているだけ、それならば前日中心値ではなく終値に直接この値を足すなり引くなりすれば、多少の値の違いはあれどだいたいの効果は得られてしまいます。

結局のところ「前日中心値」にどの程度の有効性があるかがはっきりしない、というのが最終的な疑問です。この値によほどの有効性があれば別ですが、そうでない場合はいくらでも替えがきいてしまいます。

でもまぁ有効でないと判断できるほどではないです。多くの方が使っていますし、全く有効でないという可能性はむしろ低いと思います。ただテクニカルの理解ということを考えると、どこがどう有効に働いているのかほとんど分からないテクニカルではあります。この辺りはやはりピボットの専門書を1冊ぐらい読んでおかないと分かりそうにないですね。



追記:記事に書き忘れたので追記します。

ピボットの有効性で理解できたのは「値幅」を使っていることだけです。前日の値幅が100だったとして、Pにその値を足し引きするわけですが、これはつまり「今日の相場が一方向に100Pips以上動く可能性は低い」という意味に近いです。

前日の値幅が100だったのであれば、今日の相場において一方向に300動くなんてことはまず考えられません。ほとんどの場合100前後で推移します。つまり前日の値幅、しかも一方向ではなく両方向分の値幅を使うことで、今日の値動きがどの程度の幅になるかの予想がつき、それ以上いかないであろうラインがサポート、レジスタンスラインになっていると。

もちろんここでも前日中心値を使う意味が全く分からないわけですが(笑)。


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ゼロハジのテクニカル分析 5月21日版

このスペースにはいつもちょっとした話をしていますが、今回はすでに3度目の書き直しをしています。一度目は読者にとっては全く面白くない内容、2度目は哲学的で何を言いたいか分かりませんでした。ということで3度目は「このスペースを埋めるのも実は苦労していた」という内容にしました(笑)。まぁ最近のマイナス続きのトレード結果について書けばいくらでも埋められそうな気がしますが(苦笑)。


ではこの企画の趣旨です。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。あくまでも検証のためであり、私が使っているリアルトレードとは全く異なる手法、予測になっていますので注意してください。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。


前回(ゼロハジのテクニカル分析 5月14日版)の結果です。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇  ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:上昇   ドル円:上昇

実際の結果
ユーロドル:上昇(80Pips)   ドル円:上昇(93Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:19/36(52.7%) テクニカル使用:2/2
テクニカルB:18/36(50%)


珍しく完全に当たりました。もしかしたらテクニカルを使用し始めたのが良かったのかもしれません。まぁテクニカルBの方は何も変わってないわけですが、そう考えると偶然な気しかしません(笑)。


では来週の予想に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:下降予想です。MACDも下降傾向にありますし、ストキャスティクスも下降傾向にありますから、来週1週間に限れば多少の戻りもあるかも知れませんが下降になると思います。来週の予想は下降です。

ドル円:比較的強めにMACDがゴールデンクロスしており、ストキャスティクスが気になるところではありますが、トレンドライン的にもブレイクした感じがありますし上昇していくと思います。来週の予想は上昇です。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(弱)   ドル円:下降(弱)


この記事を書いている間にたまたま見つけた広告ですが、「プロも絶対に真似できないトレード方法公開中」と書いてあったのですが、プロも真似できないなら誰も真似できないのでは? と思い少しおかしく感じてしまいました(笑)。


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ノートPCの熱対策として「冷え冷えクーラー」を購入

今回はFXに関係がない記事ですが、FXをするときには必ずPCを使いますから、少しくらいは関係があるかもしれません。


さて、私はずいぶん前、確か去年くらいから書いていたと思いますが、私がFXトレードやブログ更新に使っているこのノートPCは長時間使用するとかなりの熱を持ってしまうため、熱暴走とかそういう以前に普通にキーボードを打ったりするのですら、やけどの可能性を感じるほど熱くなってしまいます

だいたい気温26度前後からこの現象が起こるようで、最近の気温(20〜24度)でも3時間程度の起動で30分程度は休ませないと熱が怖くなってきます。一番ひどい去年の夏の時は30〜60分の起動で30分の休憩が必要でした。これではPCを使っていくのは無理というものです。

そこで私は真っ先に「PC購入」を考えました。すでに使用4年目に入りましたし、もうそろそろ買い換えてもいい頃かなと思っていたのです。夏になる前に候補を決めて、いざ購入という段階まで迫った時にたまたま目に留まったのが今回紹介する「冷え冷えクーラー SX-CL03MSV」です。要は熱をどうにかすればよいので、それなら冷却グッズで何とかしようという意図です。

参考URL:ノートパソコン用冷却台 冷え冷えクーラー <A4サイズノートPC対応> - SX-CL03シリーズ


この「冷え冷えクーラー」はノートPC用の冷却グッズで、ノートPCの後部を製品に乗せるようにして使用します。後部を乗せると後部が浮き上がるような形になりますが、その隙間に風を送り、ノートPC底面の温度を冷やしてくれるというものです。

電源はUSBのみで、大きさは幅34p奥12pほどです。結構大きめです。思ったよりも大きくて置く場所に困りそうではあります。

さて、実際に使った感じですが、底面は非常によく冷えます。今までは2〜3時間も使用すれば触るのが嫌なほどの高い温度になっていましたが、今は全く温度を感じません。つまり起動したときから温度は変わらないと。もちろんこれは機種等にもよると思います。まだ「弱」しか使っていないですが、冷却効果においては100点です。

また意外な効果として使っている自分も涼しいです。というのも風の威力が強いですし、PCの手前側に微妙な隙間ができるので、そこから風が来ます。さすがに扇風機ほどではないですが、何もないよりは確実に涼しいですね。夏になったら威力を発揮するかもしれません。


もちろん問題点もありました。

まず主に冷えるのは底面であり、キーボード面ではないということです。私のPCの場合はキーボード面の温度も問題でしたが、そちらの方は熱が4割程度に軽減されたものの熱さは感じます。真夏になったことを考えると「今までは1時間に1回の冷却タイムが必要だったが、この製品を使うことにより3時間に1回になる」という感じになると思います。真夏であれば冷却の時間はやはり必要になるでしょう。でもまぁPCがスリープでも起動していたのでそのうちに冷やせば冷却タイムは短くて済むと思います。

うるささの方はなかなかです。風力1の静音は「PCがちょっとうるさくなった」程度ですが、風力2の強風の方は「PCのファンが最大に回り一番うるさくなった時の3割増し」ぐらいのうるささです。あれを常時起動しておくのはちょっときついかもしれないです。

また小さい(?)問題点として、「くさい」です。良くあるプラスティック製品の独特な臭さですが、起動していない時も起動しているときもにおいます。起動時は風に乗って臭さがくるので、においに敏感な方は注意した方が良いです。たぶん時間が経てば匂いはなくなると思います。

そして高いです。価格のことではなくPCを乗せると後部が2.5pも高くなってしまいます。キーボードの打ちにくさはどうにかなりますが、ずっと斜めの状態で使用するわけですから故障の原因になりそうな気はします。まぁノートPCを膝に乗せて使う人がいるくらいだから心配はないのかもしれないですが、すでに4年も使っているこんなPCだからこそそれほど心配してないのであって、買って1年程度のPCなのであれば私なら使わないと思います。


と、冷却機能はほぼ100点な「冷え冷えクーラー」ですが、その価格はなんと2400円! これが購入の決め手でした。正直かなり安いと思います。失敗しても笑って許せる程度でしょうか。PCを買い変えるよりはよっぽど安くつきます。まぁ新しくPCを購入してその性能の高さを楽しむことができないのは本当に残念ですが(笑)、ノートPCの排熱にお悩みの方はこの製品を調べて見るとよいと思います。夏になると需要が増えて売りきれるかもしれないので、PCの熱対策は早い方がいいかもしれませんよ。



追記:底面が熱くならないのは風のおかげではなく隙間を開けたからでは? という疑問が出てきたので、風なしで隙間だけ開けて試してみました。

風がなくてもおそらく隙間を開けるだけである程度の冷却効果はあると思いますが、スイッチを切って30分するとPCの熱をはっきりと感じるようになってきました。底面にも熱を感じ、キーボード面も「PCを終了させた方が良いかも」と思うほどに熱くなっています。隙間をあけるだけでは冷却効果は低いようです。

そこで「冷え冷えクーラー」のスイッチ(弱)を入れて30分待ちます。

・・・と思ったらスイッチを入れて10分でスイッチを切る前の状態に戻りました底面の暑さは全くないですし、キーボード面も熱が下がっています。ということは風にもきちんと冷却効果がありますし、なにより「弱」なのにこれだけ高い冷却効果があります。まぁ匂いはアレですが、今年の夏はこれで何とか乗り切れそうな気がします。



さらに追記:実はこの製品はPS2にも使えるかなと思っています。私のPS2もずいぶん古いですから、真夏時の起動はやはり1時間程度、それ以上は壊れてしまいそうで怖くて使えません。PS2にもUSB端子ありますし、この製品を使ってみようかなと。もちろんサイズが全然違うので使い方は異なるでしょうが、多少でも効果があればラッキーです。


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posted by ゼロハジ at 2011年05月20日 16:22 | Comment(0) | 小ネタ

ドリームジャンボ宝くじの期待値が上昇した?

宝くじ大好きな私ですが、5月16日からドリームジャンボ宝くじが発売されたということで、早速購入してきました。いつもは1枚だけ買うのですが、最近はなぜか「ネズミ」の夢ばかり見るので、これは何かあるのでは? と勝手に思い今回は2枚買いました。まぁ大した違いはないですが、ちょっと奮発です(笑)。

また今回は気になる情報がありました。みずほ銀行のページから引用します。

さらに今年は、発売総額から当せん金にあてる配分率が、昨年の47.32%から法定上限ギリギリの49.66%まで引き上げられた * ことなどにより、ジャンボ宝くじの特別賞としては高額な100万円が10,800本もあたる「ハッピードリーム賞」が用意されました。

〜中略〜

『ドリームジャンボ宝くじ』の発売概要は以下の通りです。

*宝くじの当せん金への配分率は、「当せん金付証票法」により、その発売総額の50%が上限と定められています。
昨年行われた総務省の「宝くじ問題検討会」での議論及び全国自治宝くじ事務協議会の「平成23年度宝くじ事業の見直し」の結果をうけ、“新しく生まれ変わる宝くじ”として、この4月から「ロト6の抽せん週2回化」や「『100円スクラッチ』の新発売」を行っており、今回のドリームジャンボ宝くじでの当せん金配分率の引き上げは、3つめの具体的な取り組みです。これからも「宝くじの魅力アップ」と「社会に役立つ宝くじ」の実現を目指してまいります。


引用元:みずほ銀行 宝くじコーナー:『ドリームジャンボ宝くじ』 5月16日 月曜日から全国一斉に発売!



ということで、今回から期待値がアップ! しかも2%以上の上昇ということで念のため確認してみたいと思います。計算方法はいつもと同じで1ユニット1000万枚購入した際に(購入金額30億円)いくら当たるかの割合が期待値となります。すでに引用に出ていますが、この割合が49.66%になるはずです。


(2億×1)+(5000万×2)+(10万円×99)+(1億×1)+(500万×10)+(1万×3000)+(3000×10万)+(300×100万)+(100万×400)

2億+1億+990万+1億+5000万+3000万+3億+3億+4億=14億8990万円

14億8990万÷30億=0.4966333・・・・


ということできちんと計算はあっていたようです。それにしても地味な上昇ですね。そもそも上限が50%という意味はなんなのでしょうか。もっと多く配当されても別に問題はないような気もしますが、なにか規制があるのかもしれないですね。まぁ少しでも上昇しただけマシとしましょうか。

今回こそ当たればいいですねー。すでに2〜3年ぐらい連続で買っているのですが、当たったのは3枚ぐらいでしたか。まぁ全部300円でしたけど(笑)。100万円ぐらい一気に当たれば、FXの投資金を増やす気にもなってくるのですが・・・


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posted by ゼロハジ at 2011年05月19日 15:10 | Comment(0) | 小ネタ

「私のFXバイブル」のレビュー

久々の投資書籍レビューです。今まではあまり良くないと思うものや、印象に残らないものはレビューは特に書きませんでしたが、これからは少し積極的に書いていこうかなと思っています。


今回のレビューは「私のFXバイブル(田中雅哉 ダイヤモンド・ザイ編集部)」です。表紙によれば「浪花のカリスマ・トレーダー ドクター田平」さんが作ったと書かれていますが、いったい誰なのでしょうか? 本の中では「個人投資家の代表」とか「FX界の王子様」とかすごい言葉が並んでいますが私は知りません。この本は2008年出版、価格は1600円だそうです。知人に無料で譲ってもらいました。

さて、この「私のFXバイブル」は分類としてはFX初心者向けの入門書です。FXを始めようと思っているけれどもどうしていいかわからない、FXという投資があると聞いたがどんなものだろう?、というそんな疑問に答えるような本です。しかしテクニカルの解説、通貨の解説データなどは中級者でも役に立つと思います。

入門書としてはレベルが高いです。FXの仕組みなどには一切触れられていませんが、「FXトレードを始める」という一点に限れば、かなり分かりやすいです。イラストも多いですし、他の投資書籍では触れないような細かい点もページが割かれていたりします。驚いたのは「勝った後に負けると元の資金よりも減る可能性がある」という点が言及されていたことです。これは投資書籍には珍しいと思います。


しかしマイナス点もあります。

まず決定的なことですが、なにかとスワップに頼り過ぎています。書かれた2008年というのはスワップポイントが比較的多くもらえる年でしたから、そのスワップをもらうというところに重点を置きすぎて、スワップポイントの少ない現在の状況には合いません。長期投資を基本としたトレードを解説している本なので、おそらくスワップも長期投資において関係があると言いたかったのでしょうが、長期投資とデイトレードのトレード方法の違いについては全く触れておらず、なぜスワップを重視しているかというのが説明不足です。

また分散投資の方法としてユーロ円とドル円の買いを勧めていますが、2008年から見て円高になった今、一体その分散にどのような意味があるのか疑問です。この分散の方法は疑問ですし、この本では相関についての解説がされていますが、どうもそのあたりの情報が不十分な気がします。

一部にはあまり一般的でない、というよりもおそらく著者独自のテクニカルの見方が載っており、そういったものは初心者向けの本としてはいらないかなと。一般的なテクニカルの一般的な見方を紹介するのが入門書としてやることだと思いますので、そういった一風変わった見方は避けて一般的な見方に終始すべきです。


評価としては75点です。初心者向け入門書としてかなりのレベルにありますが、これ単体で勝っていけるかと考えたときに、まだ足りない情報が多く、これだけでは厳しいだろうという判断からです。勝つというよりは、やはりトレードを始めるという段階で止まってしまっています。でもまぁ私がFX入門書を数冊選ぶとしたら間違いなくこれは入ると思います。通貨の情報と基本テクニカルの解説は後々でも役に立つと思いますからね。


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トレードをしていない情報提供系FXブログも多い

FXブログを読んでいるときや、またそのFXブログが紹介されているときなどの読者の反応の中で、「このブログの管理人はすごいトレーダーだ」というような反応が良くあります。でも私はそういった反応の中の一部に違和感を感じています。というのもそういった反応は管理人がFXトレードをしていないと思われる場合にもされているからです。


これは本当に良くある勘違いなのですが、FXブログの管理人すべてがFXトレードを行っているわけではないです。

もちろんトレード結果が載っていてトレードしていないというのはむしろ少ないと思いますが、トレード結果も載せず、トレードしていると明言もしていないFXブログの管理人がFXトレードをしている可能性はそれほど高くありません。していないと考えたほうが自然な気がします。

こういうのは全くアクセスがないような零細ブログに圧倒的に多いですが、そういったブログを除いて、毎日とは言わずともある程度更新されているブログに限っても結構多いです。全体で2〜3割ぐらいはあるのではないでしょうか。大手FXブログにもかなりあります


管理人がトレードしていないブログは、例えば口座開設のキャンペーンを紹介しているブログとかですね。キャンペーンが行われるたびに紹介して、取引システムが新しくなったりサービスが追加されたときなどにも紹介していくという感じです。トレードに関する情報は基本的にないので勘違いされることは少ないかもしれません。

一番勘違いされているのが「ファンダメンタルブログ」だと思います。私もびっくりしたものですが、あるFX業者と提携しているファンダメンタルブログを見に行ったところ、トレード結果はもちろんなく自らのトレードについて触れることも全くなし、その自分のファンダメンタル分析をどのように生かしているのかと考えても、トレードしていないだろうとしか考えられませんでした。もちろん推測ではありますが、「トレード結果なし」「自らのトレードに触れることもなし」なのですから、いくらファンダメンタルの予想が書けたとしてもトレーダーとして見るには少し無理があります。


でもだからと言って悪いことをしているわけではないと思います。そういったトレードしていないけれどもFXブログを書いている方というのは全く嘘はついていませんから、自分がしていないものを人に紹介しているということを除けば普通です。そういえば「株のブローカーは自分では株を買わない」なんて言いますよね。あれと同じです。特に悪質さがあるわけではないでしょう。

でもまぁ勘違いするだろうなとは思いますよ。酷いところでは自分がトレードしているわけでもないのに情報商材を販売していたり、雑誌に連載を持っていたりしますが、普通に考えてもそんなことあるとは思わないですからね。でもよくよく見ていくと自分のトレードの話など微塵もしていないということに気付いてしまうわけですが。

あ、当然ですが私はFXトレードしてますよ(笑)。



追記:わかりにくかったので追記しますが、今回の記事で言いたかったことは「有名ブロガー≠優秀なトレーダー」であり、しかも中にはトレードすらしていないブロガーもいるということです。


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祝! 1000記事達成

この記事は「0から始めるFXブログ」の1000記事目にあたります。ブログを開始したのは2008年の5月からですから、約3年での達成となります。長かった・・・という感じはしないですね。更新していない期間もかなりありましたから、まぁこんなものでしょうか。でも計算上は1年333記事ということは、平均すればほぼ毎日更新していることになりますか。

さて、今回は1000記事を記念してこのブログがどんな風に更新されてきたかを書こうと思います。まぁたった3年のことですが、1000記事だからと言って特に書くこともなかったので(笑)。


確かこのブログは当初は全く更新されないことを想定して作った気がします。コメントもブログ開始後しばらくは受け付けてなかったですし、毎日記事を更新するというよりはある程度の記事を書いておいて、必要な人だけ見てもらうようなそんな感じでした。

今となっては更新を始めた理由はさっぱりおぼえていません。最近更新しているのは面白いから、情報に触れると色々と考えることがあってそれがFXに良い影響を与えているからです。時間的には毎日1〜2時間程度と結構取られますが、書いている最中にも気付くことがあったりしてFXについて詳しくなっていく感じはしています。


あ、完全に余談ですが、「0から始めるFXブログ」の0とFXは全角表記になっています。特に意味はなく、後から気付いたらそうなっていたというだけです。別に半角でも良く、どちらでも全く気にしません。直す気もないです。

また記事の順番は日付変更により結構いじくっています。最近はほとんどないですが、以前は記事の順番を整えるために日付を変えることがありました。最近であるのは口座の記事でしょうか、口座の記事はまとめるために日付を変更してあるので、まだサービスが開始していない年月に口座の記事が書かれていたりします(笑)。まぁ記事が更新された日付は別に入れているので勘違いされることは少ないと思います。


そういえば2009年の秋から毎日3記事更新をしたりしましたが、これはアクセスが気になっていたからです。私はブログのアクセス数はかなり気にします。大真面目な話ですが、現在のアクセス数が10分の1になったらば、私は更新をしないと思います。この3記事更新の時期は読んでくれる人を増やすための記事を書く期間という感じです。

ですが、この期間には結構良い記事が書けてました。最近はそういう記事は書かないですが、まとめ系の記事とか相場の歴史について調べて書いたりしましたね。特に人気があったのは「アメリカ経済指標発表時期(スケジュール)・重要度一覧」ですね。私が経済指標スキャルピングをやっていた頃の記事ですが、当時はかなりのアクセス数があった記憶があります。


あぁ、思いだしたのですが、去年の9月ごろからに「やりたいことがある」とか何とかいってブログの更新を縮小しましたが、その「やりたいこと」というのは見事に失敗しました。これからも趣味の一つのように地味にやってはいきますが、ブログの更新を止めてまでやることではないですね。ちなみに何をやっていたかは秘密です。うまくいった場合には書くつもりだったんですが、失敗している今はアイデアを真似されたくないので秘密です。

アイデアでこれまた思い出しましたが、このブログの姉妹ブログを作ってみようかなという思いがあります。この姉妹ブログのアイデアはいくつもあり、どれもFXトレーダーにとって役立つものになると思いますが、更新の時間を考えれば現実的に実行できるのは1つでしょう。この姉妹ブログの実行は早くても7月以降、予定によってはもっともっと先になります。お流れという可能性も十分あります(笑)。


ほとんど雑談でしたが、1000記事目はこれで終わりです。

これからも「0から始めるFXブログ」をよろしくお願いします

次の記念は2000記事?


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3月17日の戦後最高値により1万2000件の追証が発生

まずは引用から。

集計によると、昨年来大幅に減っていた「未収金」(=取引によって発生した、預けた証拠金以上の損失)は3月になって大幅に増加、16億9459万円の未収金が発生した。件数にして1万2216件。1件あたりにすれば約14万円だ。

この未収金のうち、99%は3月17日に発生している。この日に何があったか。戦後最高値となる1ドル=76円25銭まで為替レートが上昇した日だ。なぜこの歴史的な日に多くの未収金が発生してしまったのだろうか。

〜中略〜

だが、3月17日は木曜日だった。窓開けが発生するはずはないのだが、時間帯に注目してほしい。1ドル76円25銭まで円が急騰したのは午前6時台。多くのFX会社はこの時間にシステムメンテナンスを行うため取引できない「空白の時間」となる。そのため、ここにも窓が開く余地があったのだ。

引用元:3月のFX取引、17億円もの借金発生 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)



まず注目してほしいのは、レバレッジ規制後に追証がほとんどなくなったことです。データを見てください。先ほどの引用記事に載っていたデータです。

2010年4月:1031件
5月:6087件
6月:471件
7月:218件
8月:0件
9月:0件
10月:0件
11月:1件
12月:0件
2011年1月:5件
2月:1件
3月:12216件

これは「追証の発生件数」のデータです。レバレッジ50倍規制が施行された2010年8月以降は激減しています。3月はまぁ置いておいても、レバレッジ規制の効果が非常に高かったことがうかがえます。

しかし地震後の急激なレート変動により追証が急激に増えてしまったと。しかもその原因は記事にもある通り、早朝にある急激な変動であり、これは投機筋により仕掛けられたものと言われています。おかげで投資家の多くは大損害だったわけですが、肝心の投機筋は利益が出たんでしょうか? 気になるところです。


この記事で気になったのは「数多くの投資家が追証になった」という点もありますが、「25倍規制はやはり実行されるだろう」と感じさせる面もありました。2010年8月以降は追証がほとんど発生しておらず、このデータから「50倍規制で十分な効果があったはず、25倍規制は必要ない」という声が少しづつ高まっていたところでした。しかし3月にこの量の追証がありましたから、これで25倍規制が消える可能性はまずないだろうなと。

これについては少し期待していたところもありました。前々から25倍規制は厳しすぎるという声はありましたから、50倍規制で十分な効果があることを示すデータがあれば25倍規制も消えるのではないかと思っていましたが無駄でしたか。


それにしても1日で4円以上付けたとはいえ、普通だったらここまで酷くはならないはず。やはりシステムメンテナンスの多い午前6時ごろの急落ということで、強制ロスカットすら発動せずに損失が大きくなってしまったのでしょう。

そういえば私は3月16日にはネット回線もつながりトレードも再開できたはずですが何故か再開を1日延長、そのおかげで17日の暴落は避けられました。まぁ勝っていた可能性もあったと思いますが、最悪の場合にはトレード終了しなければいけないほどの損失になっていたでしょう。危ないところでした。


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posted by ゼロハジ at 2011年05月15日 16:36 | Comment(2) | FX時事ネタ

ゼロハジのテクニカル分析 5月14日版

期待値って役に立ちますよねー。最近プレイしている「グランディア3」というゲームには、サイコロによる賭け事があるのですが、「ゲーム内の賭け事の期待値は基本的にプラス」という現象を利用して、21枚のコインを4時間ほどで19万枚まで増やしてみました。現実もこんなに楽だったらなぁと思ってしまいます(笑)。


この記事の趣旨です。

ゼロハジのテクニカル分析は「ある程度の知識を持ったトレーダーの予想は50%を切らない」という推測のもとにやっています。その検証のために毎週の相場を週の始値から「上昇」するか「下降」するかを予測し、その結果を記録しています。あくまでも検証のためであり、私が使っているリアルトレードとは全く異なる手法、予測になっていますので注意してください。「ゼロハジの予想」が私の予想で、「テクニカルB」はついでに検証している独自テクニカルです。


では前回(ゼロハジのテクニカル分析 5月7日版)の結果に行きます。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:上昇   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:下降(251Pips)   ドル円:上昇(8Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:17/34(50%)   テクニカルB:16/34(47%)



今までは主にトレンドラインを使った分析でしたが、今回の予想からストキャスティクスとMACDを使うこととしました。まぁそれでも予想をするのは自分なわけですが、すでにある程度のデータ量になり、私がテクニカルを使わない場合の予想精度は50%だと分かっていますし、テクニカルを使った場合に多少でも改善するのかというのも調べておきたいです。

では来週の予想です。

ゼロハジの予想(テクニカル使用)
ユーロドル:上昇トレンドラインをブレイクしてしまっています。しかしストキャスティクスも20を切っていますし、来週はまた少し戻りでの上昇がみられそうな気がします。いわゆるブレイクアウト後の戻りというやつです。なので来週の予想は上昇です。

ドル円:判断する要素がないです。MACDは上昇の予感を示しており、ストキャスティクスは逆に下降の可能性を示しています。しかしおそらくは上昇でしょう。80円を切った後に介入が怖いという私の予想は変わりません。来週の予想は上昇です。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(弱)   ドル円:上昇(弱)


そういえば季節的にPCの熱がそろそろやばくなってきました。おそらく排熱関係でどこか壊れたのだと思いますが、今年の夏は超えられないだろうという予想です。購入は5月中か6月か、そのあたりでしょう。まぁあまり買いたいわけでもないのですが、ノートパソコンなのにバッテリーが全く機能しておらず、コンセントを抜くとすぐに電源が落ちるなどしますし、もう使用の限界が近いのかもしれません。


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FXにおいて勝率は意味をなさない

また少しトレード概念について思い出したのですが、「勝率は意味がない」というのも説明しておこうと思います。


勝率というのは高ければ高いほどよく、「勝率が高いトレーダー=勝っている人」というイメージもあるかもしれませんが、FXにおいて勝率というのはほとんど全く意味をなしません

まず勝率とは何なのかということですが、これは全体のトレード回数のうち勝ちが確定した回数の割合です。つまり100回のトレードのうち、60回利益が確定したトレードがあれば勝率は60%です。残りの40回は負けが確定したトレードとなります。

ここで重要なのがカウントされるのは「確定したトレード」に限られる、ということです。確定していないトレードというのは含み益や含み損のままでまだ決済されていないトレードで、こういったものは最終的に決済されるまで勝ちとも負けともなりません。


はい、ではどうやれば勝率が上がるでしょうか。より有効なテクニカルを使えば? それともファンダメンタルを読めるようになればでしょうか? 違います。勝っているトレードを早く確定させ、負けているトレードを決済しなければ良いのです。

つまりはこういうことです。もしも1Pipsでも利益が乗ればすぐに決済して1勝とします。しかし100Pipsの負けが出ても決済はせず、確定したトレードにはしないのです。こういうことをすると1Pipsの利益は確定したトレードとして記録に残りますが、100Pipsの含み損は確定したトレードではないので記録には残らず、全体の記録では勝ちしか残りませんから勝率は極端に高くなります。

当然ですが、この方法を使っても利益を上げられるようなことはないです。しかし多くのトレーダーはこの方法により見せかけの勝率を高めています。本人もこの現象に気付いていない場合もあるようですが、そんなことには気付いていて騙そうという悪意を持ってやっている方もみられます。


さて、リミットとストップを同じにした場合の基本勝率がいくらになるか分かりますか? 相場というのはランダムな仕掛けであればどちらに動く確率も50%ですから、リミットとストップが同じなのであれば勝率は50%となります(スプレッド、手数料を無視)。

先ほどの見せかけの勝率の話は実はこの辺りからも説明できます。このリミットとストップを同じにした場合の基本勝率50%というのは、リミット、もしくはストップの値を変更することにより変動します。たとえばストップを大きくすれば損が確定しにくくなるので勝率が上がり、リミットを小さくすれば勝ちが確定しやすくなるので勝率が上がります。

これはルーレットの賭け率で考えると分かりやすいと思います。ルーレットというのは「黒か赤」、もしくは「偶数か奇数」などのほぼ2分の1で当たる場所に賭けると2倍の配当ですが、数字の一点賭けになると38分の1の確率で36倍の配当となります。ですが実はどちらに賭けても確率的には変化はないです。「黒」に300回賭けるのと、「数字の1」に300回賭けるのとでは当たる確率は異なりますが配当は同じになります。1枚づつ賭けていったとすると、前者は282枚分の配当、後者は284枚分の配当となり、ほぼ同じであることが分かります。

これと先ほどのリミットとストップの変更によるトレードの勝率の変化は同じです。ルーレットの場合は当たる確率を減らしてその分配当を増やしましたが、FXにおける見せかけの勝率の上昇というのは当たる確率を増やしてその分配当が減っているのです。ルーレットの賭け方であれば、「90%の確率で当たるが1回の配当は1.11倍」ということです(控除をなしとした場合)。もちろんFXでは利益を倍率で示すことはできませんが、すくなくとも利益を犠牲にして勝率を高めているのは確かです。


先ほどから「見せかけの勝率」という言葉を使い、勝率を上昇させる無駄な方法を解説してきましたが、本当に利益を上げたいのであれば別の勝率を上げる必要があります。その別の勝率とは先ほど50%と説明した「基本勝率」です。これが上昇すると有効性があると判断されます。

これはコインの重さに似ています。賭け率を変更させてもコインの重さには変わりはありません。つまり裏が出る確率も表が出る確率も50%というのを基準に、あれこれと賭け率をいじって勝率を高くしているのが見せかけの勝率です。

ですがこのコインの重さをいじり、表が出る確率を53%としたらどうなるでしょうか。そうなれば表にさえ賭け続ければ裏に書けるよりも有利に賭けることができます。そしてこれは賭け率をいじっても変わりません。これがトレードの有効性というものです。

FXではより有効なポイントに絞ってトレードすることにより、相場の予想精度を50%以上に高めることができます。つまりそれは基本勝率を上昇させることなので、見せかけの勝率ではなく実際に勝率が高まったと言えます。この基本勝率を少しでも高めない限り、FXで勝ち続けるのは不可能です。


余談ですが、スキャルピングの勝率が高いという話がありますが、あれも先ほどの見せかけの勝率が関係していると思います。すべてがすべてではないですが、スキャルピングというのは利益確定を数Pips、損失確定は数十Pipsと明らかな差があることがあり、単にそのおかげで勝率が上がっている感じはします。

さて、見せかけの勝率と基本勝率をどうやって見分けるかというと、これは平均利益と平均損失を見れば分かります。勝率が高くても平均損失が大きいのであれば、見せかけの勝率で高まっているだけということです。雑誌に掲載されるようなトレーダーでさえ、見せかけの勝率に頼っていますから、勝つためには基本勝率を上げない限りは無理ということをしっかりと理解してもらいたいところです。


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スワップ投資の疑問 為替差益を確定する?

個人的にはスワップ投資というのはあまり良いイメージはないです。数年前の円キャリートレードが流行っていた時代の暴走ぶりというか、スワップ投資というのは難しいものであるのに、初心者でも簡単に高金利通貨を買うだけで儲かるようなイメージがあるところがそれほど好きではないです。

そんなスワップ投資ですが、私はとても疑問なことがあるのです。それは「為替差益が出たときにその利益は決済するのか」というものです。


スワップ投資というのは、ポジションを持った際に発生するスワップポイントを目的とした投資でありますが、ポジションを持っている以上は必ず為替差損益が発生しますから、スワップポイントの利益と為替差損益による損益という2つの要素により最終的な利益が出ます。

そして1日のスワップポイントというのは多くの場合1Pipsの価格よりも低いのが普通です。最近の豪ドル円は1万通貨あたり110円ですから、1Pipsの価格100円よりも少し高いぐらいです。

ではこの時に差益で2万2000円分の利益が出た場合はどうすべきなのでしょうか。2万2000円というのは先ほどの豪ドル円1万通貨で200日分のスワップポイントに値します。


そもそも何日の間スワップ投資で利益を上げるつもりだったのか分かりませんが、すでに200日分のスワップポイントが一気に手に入ったのと同じ状態になったわけですから、普通に考えれば決済してしまうと思います。私も多分そうするでしょう。スワップ投資をしようと思ったのも利益のためであり、今決済しておけば十分な利益が確定するわけですから、ここでわざわざスワップにこだわることはないような気がします。

つまりはスワップ投資を始めても、為替による差益が発生すれば利益を確定させる可能性が高いと。もちろん利益を確定せずに持ち続けて、その後の損に耐えられるようにするというのも可能性としてはあると思いますが、利益が目的ということがしっかりと見えていれば、そのようなことにこだわる意味がないことは分かると思います。


では負けている場合、レートが不利に動き始めた場合を考えると、そもそもこれはスワップ投資として始めたものなのですから、含み損に耐えてスワップを手に入れていくというのが基本スタンスになります。つまり負けが込んでもそれに耐えて「スワップ投資」をしていくと。

これは何かおかしくないですか? ポジションを持った時よりも相場が有利に動き、為替差益が発生してきた場合は決済による利益確定を狙っていき、逆に不利に動いた場合は「これはスワップ投資」と言って損に耐えながらスワップを得ていく。これは単なる塩漬けトレードではないのでしょうか。


というのが私のスワップ投資に対する疑問です。スワップ投資というのは基本的にストップをかなり大きく取りますから、塩漬けの要素を多少含んでいるのは分かります。しかし差益が出たからといって決済するのであればもはや塩漬けそのものですし、かといって数百日分のスワップに値する利益を決済しないでおくというのも変です。こうやって考えると本当のスワップ投資ってなんなのでしょうか、為替による損益が発生する以上はスワップがいくらもらえようとそれほど関係がない気がしますが・・・


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