FXとは?
1.FX(外国為替証拠金取引)とは?
2.そもそも外国為替とは?
3.株式とは違い24時間取引可能
4.少額から始められるレバレッジ
5.通貨ペアとは?
6.通貨の金利差「スワップポイント」

FXの基礎知識
1.取引の際にはスプレッドに注意
2.レートの最小単位Pips(ピップス)
3.リスクコントロールを知る
4.マージンコールと強制ロスカット
5.ロスカット(損切り)は超重要
6.相場を分析する2つの方法
7.いろいろな注文方法の解説
8.自分に合った投資期間選び
9.余剰資金を使って投資する
10.FXでの税金知識



←サイドバーに中級者向け記事
チャートの見方(テクニカル分析)
1.チャートからトレンドを読む
2.基本中の基本「ローソク足」
3.値動きを平均化「移動平均線」
4.トレンドを把握「トレンドライン」
5.「RSI」で加熱度のチェック
6.「MACD」で売買タイミングを計る

情報活用(ファンダメンタル分析)
1.ニュースや政策から相場を読む
2.経済指標の発表をチェック
3.要人の発言によって・・・
4.災害が起きると・・・
5.為替を動かす情報とは?
6.情報はどこから入手?

まずはデモトレードに挑戦
1.実戦の前にまずはデモトレード
2.チャートの見方を練習
3.注文の仕方・数値の見方を確認
4.取引システムは使いやすい?
5.勝てるまで口座は開かない
6.オススメのデモトレード口座
FX口座の選び方
1.FX口座を選ぶ際のポイント
2.くりっく365とは?
3.信託保全について
4.開設に必要な初回入金額
5.口座開設手続きの概要
6.オススメのFX口座

FX実践体験記
1.見方をチェック(1日目)
2.相場上昇でもプラス0(2日目)
3.安値買いで相場上昇(3日目)
4.負けて負けて また負けて(4日目)
5.予想外な結末(最終日)

FXで勝つためのポイント
1.自分の投資スタイルを確立する
2.トレンドに乗るのが基本
3.ナンピンと塩漬けは厳禁
4.取引記録を付けておく
5.ロスカットはしっかりと
6.ポジションを持たないという選択肢
7.大儲けを狙わない

失敗の原因は大暴落と思われているのではないか

たまたま目に入ったFX関連のブログの投資記録を見ていると、リーマンショックやドバイショックでの暴落による大損失以外は順調に利益を上げているという内容のブログがありました。もちろん全体で見れば4年もやってトントンなので勝っているとは言い難いですが、気になったのはその大損失の時に資金の半分の損失が出たというのにそのままトレードを続けていることです。

資金の半分が減っていること、またそれ以外の月は順調に、順調すぎるほど安定して利益を出ていることを考えても、そのトレード方法は「塩漬け・ナンピン」で間違いありません。まぁ最終的に利益が残れば塩漬けでも何でも良いのですが、投資金の半分もの損失が出たときにこのトレーダーはどう考えたのでしょうか。

私はこう思いました。彼は「これは大暴落という特別な相場だったから負けたのであって、トレード方法のせいではない」と、そう思っているのではないかと。


塩漬け・ナンピンというトレード方法が失敗するときというのは、相場が片方に偏って動き続けたときです。逆を言えば反復を繰り返すような相場では利益を上げる可能性があり、それがある限りは利益を出すことが可能となります。

ですが、塩漬け・ナンピンは失敗するというのがFXでの定説ですが、これはリスクの面からという話を書いてきました。1回のトレードで資金のすべてをリスクにさらすようでは1度の負けでトレードが持続できなくなってしまいます。つまり先ほどの例ではトレードが持続できたものの、やはり1回のリスクが高くて半分もの資金を失ったと。

まぁ単純に塩漬け・ナンピンは持続可能なトレードではないと断言しておきます。しかし先ほどのトレーダーさんは大敗した後も続けているところを見ると、このトレードでもまだ利益が上げられると思っていたのでしょう。


確かに大暴落があった時というのは異常な相場状況であり、多くのトレード方法が機能しないような状況ではあると思いますが、これは「利益の出るトレード方法も機能しなくなるが、利益の出ないトレード方法も機能しなくなる」ということであり、今回は利益の出ないトレード方法と思われる「塩漬け・ナンピン」が機能しなくなり、さらに一方に動いたために破綻にまでなったのかなと。

暴落したから大損失というのは確かにそうですが、暴落しなくても相場状況によっては破綻の可能性がありましたし、暴落というのは単に大損失が確定する事項になった原因というだけで、その大損失になってしまうような要因は普段のトレードから積み重なっていたのではないでしょうか。もちろん推測の域は出ません。ですが、いくら大暴落があったとはいえ、そんな短期間に資金を半分まで減らすようなトレードが、これからもうまくいき続けるとは考えにくいです。


「暴落したから失敗した」というのはちょうどいい言い訳にもなりますが、本当にそのトレードは暴落のためだけに失敗したのでしょうか? 暴落がなくても後に破たんしたのではないでしょうか? 私の予想ではうまくいったとは思えません。

暴落時というのはトレードがうまくいかなくなるポイントではありますが、だからといって100%失敗するわけではありません。例えば常にストップを入れておけば、急激な動きの発生でスリッページが出たとしても大損失が出る前に決済できるでしょうし、先程の例ではストップすら入れないトレード、つまり「塩漬け・ナンピン」のようなリスクの高いトレードだからそこまで大きく失敗したのでしょう。普通にストップを入れているトレードであれば、いくら極端に動くような相場でスリッページが発生したとしてもそこそこの損失で抑えられるはずです。もちろんリスク管理も必要ですが。

暴落を言い訳にせずに、失敗したときはきちんと考えて見るべきですね。本当に有効なトレードなのであれば、暴落に負けずに利益を上げてくれるのではないでしょうか。


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毎月コンスタントに勝つという目標は崩れる

毎月いくらの利益が欲しいか、というのは良く考えることですが、それを100%こなしていくというのは難しいと思います。

例えば10万円を元手に月に1万円づつ稼いでいきたいとします。この場合は月1万円づつ勝っていけばいいわけですから、月の途中でも1万円の利益で止めていきます。下手にトレードするよりも目標としている利益が出ればそれで終わりにしていくのです。

こういったトレード方法をされている方は世に多いですが、本当に利益を上げたいのであればこれは間違っていると思います。


まず何故トレードするのかというところですが、これは「トレードに有効性があるから」です。トレードに有効性がないのであれば、トレードをする意味すら存在しないですから、これは確実な要素です。有効性があるというのは、「多くのトレード回数を経た結果、全体結果を見るとトレードに有効性が発生している」ということであり、どのトレードが有効性を発揮するのかは実際にトレードするまで分かりませんが、計算上は1トレードあたりにいくらの利益が望めるという有効性を出すことができます。

トレードはこの計算上の有効性を元に行います。先ほどの例の通り、月に1万円のところでトレードをやめてしまうと、この有効性がうまく発揮されない可能性があるのです。途中でやめると試行回数が足りずに思ったよりも勝てない可能性は十分にあります。

つまりこういうことです。

1月:1万円
2月:1万円
3月:0.8万円

なぜ3月が0.8万円なのかというと、これは1カ月間トレードしても1万円のプラスには達しなかったということです。こういったことは普通にあるでしょうし、それほど珍しくもないでしょう。このようにトレードがうまくいかない月があれば、目標とする1万円も切ることもあります。


しかし、これは簡単に解決できます。月1万円という目標をなくせばよいのです。

1月:1万円
2月:1.2万円
3月:0.8万円

これで平均は月1万円となります。まぁそもそも自分のトレードでいくらの利益が出るかというのは自分の都合では絶対に決められないものなのですが、そこで無理に決めてしまうので先ほどのようなチャンスロスが発生してしまうのです。月ごとの目標というのはまず崩れると思って間違いないです。

利益というのは出せるときに出すものであって、自分が出したい分だけ出させるというのは難しいですね。一番良いのは長い期間の平均がプラスということであって、その期間が短いほど誤差が大きくなってしまいます。

そもそもトレードに有効性があるというのであれば、途中でトレードをやめるなどはもってのほかです。そのトレードタイミングでトレードする限り利益は保証されたようなものなのですから、トレード回数を多くすることはあっても(水増し不可)制限することはあっていけません。もちろん過剰なトレードであれば別ですが、負担のない限りはトレードしていった方がいいでしょう。


毎月コンスタントに勝っていくのはトレーダーとしての目標でもありますが、コンスタントに勝つよりも全体で勝つ方がよほど利益が大きいですから、週よりは月、月よりは年とできるだけ長期間で利益を見るように心がけていきましょう。


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テクニカルも流行は存在する

私がFXを始めた2008年というのは、主なテクニカルが「MACD」という印象で、他には「RSI」などが良く紹介されていました。しかしそれから少しづつ時がたつにつれてその印象は変わってきており、現在の主流のテクニカルというと「ボリンジャーバンド」のような気がしてなりません。またオシレーター系のテクニカルも「RSI」ではなく「ストキャスティクス」の方が認知度が高い気がします。

この件は私の思いすごしということも十分にあり得ると思いますが、テクニカル自体に流行り廃りがあるというのは間違いないと思います。


たとえば一昔前の投資書籍、20〜30年ほど前に書かれた投資書籍でのテクニカルというのは基本的に「移動平均線」と「トレンドライン」、もしくは「ティッカーテープの解読」「チャートパターン」です。後はファンダメンタル的な要素でのトレードです。まぁ為替の話ではないですが、テクニカルとしてはほとんど同じだと思います。

では現在「移動平均線」と「トレンドライン」だけでトレードしている人がいるかというと、それは結構少数派だと思います。もちろん単独で使わないというだけで複合しては使われますが、でも人気というほどではないと思います。特にトレンドラインのブレイクアウトなんてのは結構有用だと思うのですが、その割には人気は低い気がします。

「ティッカーテープの解読」は私もさっぱりわからないですし、おそらくすでに過去のものだと思いますが、「チャートパターン」は今でもよく使われてると思います。しかしヘッドアンドショルダーというメジャーなものではなく、ほとんどが独自のものです。これは昔の投資書籍でもそうであり、馬の形がどうとかベッドの形がどうとか独自で開発した特定の形の時に有効性が発揮されるというものです。

今では「○○の形」とは言わないようですが、それでもギザギザがどうとか特定の形にこだわったトレードというのは良く紹介されています。まぁ個人的にはチャートパターンというのはあくまでもトレンドラインブレイクアウトの変化形だとしか思っていないので、そんなにそんなに有効性のあるパターンがあるとは全く思ってません。そもそもその特定の形は投資家心理として一体何を表していうというのでしょうか。疑問です。


まぁそんなことは置いておいて、テクニカルには流行があるというのはまず間違いないでしょう。考えるべきはこの流行がトレードにおいてどのような影響を与えるのかということです。

流行があるということは、そのテクニカルを使っている方が多くなるということで、つまりはトレードタイミングがかちあう可能性が高まります。それに意味はあるかというと、トレードタイミングのかちあいにより、より強い動きが発生する可能性はあります。しかし気にするほどではないと思います。FXにおいてはテクニカルよりもファンダメンタルの要素の方が動きが強い気がしますから、そこまで大きくは変わらないでしょう。

しかしテクニカルに流行があるということは知っておいた方が良いでしょう。私が現在のトレード方法で使っているテクニカルは10年以上も前のテクニカルのようですが機能はしてます。過去のテクニカルというのは「人気がなくなった」とか「忘れられてきた」という理由で消えていくのがほとんどで、有効性がなくなったからという理由で消えていくわけではないでしょう。むしろ最近のテクニカルよりも過去のテクニカルの方がタイミングや原理も分かりやすかったりします。でも誰も知らなかったりするから驚きです

これからもテクニカルは増えたり消えていったりするんでしょうね。もちろん勝てないから新しいテクニカルを求めるというトレーダーの性質を利用しているところもありますから、全てが有効だとはとても思えません(笑)。


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最適なPips数を検証する ゼロハジ流FX

サイドバーにあるゼロハジ流FXの補足記事です。ゼロハジ流FXに触れること自体がかなり久々ですが、そもそもゼロハジ流FXを参考にしている方はいるんでしょうか? まぁ全く興味がなくてもこの記事が役に立つことはあるかもしれないので書くだけ書いておきます。


さて、ゼロハジ流FXでは最初にリミットとストップを決めてからエントリーをするのですが、このリミットとストップの値にも検証が必要です。もちろん過剰に最適化することは余計にマイナスですが、ある程度までであれば十分な効果が期待できると思います。

分かりやすくリミットとストップが1Pipsの場合と1000Pipsの場合で考えて見てください。デイトレード程度のトレードタイミングだったとして、そのリミットとストップが1Pipsであるのならば有効性は確保できるでしょうか。同じく1000Pipsでも有効性は確保できるでしょうか。

おそらく無理です

1Pipsでは短期すぎて有効性とは関係なく結果が出てしまいますし、逆に1000Pipsでは達するのにあまりに時間がかかるために有効性はなくなってしまいます

この2つは極端な例ではありますが、こういった状態に近い可能性はあると思います。私はデイトレードのタイミングでリミットとストップはともに30Pipsですが、これが最適なのかと聞かれると自分でも疑問です。過去にもリミットとストップを多少変更したトレードも試してみましたが、少なくともこれ以上小さい値が最適ではないと分かっただけで、これ以上のPips数にすればさらに有効性が増すということも考えられます


有効性が増すというのは勝率が高まるということです。リミットとストップが同じで勝率が高まるということは単純に利益が増します。なぜ勝率が高まるかと聞かれても分かりませんが、推測では有効性が保持される最大幅のPipsを求めることが勝率のアップになるのかなと

また勝率が同じであればリミットとストップが大きい方が利益が大きいというのも最適化の際に注意すべきことです。リミットとストップが30Pipsの場合と50Pipsの場合の勝率が同じなのであれば、トレードタイミング・回数は同じなのですから、結果は50Pipsの方が良くなります

勝率55%の200回勝負とすると20勝なので、30Pipsでは結果が600Pips、50Pipsでは結果が1000Pipsとなります。もちろん両者が本当に同じ勝率なのかどうかは検証しなくてはいけません。これはあくまでも一例です。


なんでもかんでも最適化では良くないですが、Pipsに関してはまだまだ最適化の余裕があるかなと思っています。この最適化はざっとでいいんです。全く効果的でないリミットとストップでなければいいんです。今だって30Pipsで利益は出ていますが、これが本当は60Pipsが一番良かったとすると勝率が同じでも利益は2倍になるということですから、できれば最適化しておいた方が得です。

ただ残念なことに、リミットとストップが拡大すると資金的負担が増えます。ゼロハジ流FXにおいては勝率のシミュレートから最大想定ドローダウンを決めますが、この時にストップの値が大きくなるとそれに伴って余裕資金が多く必要になってきます。なので先ほどの2倍というのはあくまでも数値上であって、実際の運用を考えるとPipsが大きくなるほどに複利効率が落ちます。この辺りも考える必要があるでしょう。


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FXにおいて塩漬けがうまくいかない理由

塩漬けはうまくいかないというのはFXでは常識です。ですが株式投資の方ではごく一般的なトレード方法として知られています。むしろアクティブでないトレーダーのほとんどは塩漬けに頼っていることでしょう。

株式ではうまくいく塩漬けもFXではうまくいかない、この理由はリスクによるものだという考えを今までしてきました。つまりFXではレバレッジをかけるのが当然であり、価値が0になってもそれ以上の損失はない株式とは違うためにFXではうまくいかないという面で塩漬けの失敗があると思っていました。

しかし最近になり、少なくとももう一つの面で塩漬けがうまくいかない理由があるのではないかと考え始めたのです。つまりはFXは通貨ペアであるということに問題があるのです。


株の場合というのは売買するのは一銘柄で、それが上昇するか下降するかというのが焦点ですが、FXの場合は通貨ペアということで2つの通貨の比が重要になってきます。つまり単純に一つの銘柄で構成されているわけではないのです。

これに「暴落した相場は回復する。相場は基本的に上昇していく性質を持つ」という株式市場での常識が重なります。株ではとりあえず株を持ち続ければ、例え暴落したとしてもその損失は埋められることが多く、また持っているだけ上昇傾向に乗れます。もちろんこれは10年以上などの長期間にわたって所持する場合の話です。

しかしFXではそのようなことは一切起きません。先ほども書いた通り、FXは通貨ペアという性質を持っており、どちらかの通貨が上昇傾向であっても、もう一方も上昇傾向であればその通貨ペアのレートは大きく変わりませんし、下降の場合も同じです。また一方のみが上下降しても、通貨ペアのレートは変わります。とにかく複雑なのです。

ですが断言できるのは、例えばドル円において円高が進み続けるような相場がずっと続くわけではないため、株にあるような「暴落した相場は回復する。相場は基本的に上昇していく性質を持つ」というようなことは起きず、「持ち続ければ損失がいずれ回復する可能性がある」とは言えません。


株ではずっと持ち続ける、つまり塩漬けでも十分に損失を回復させる可能性はありますが、FXにはその性質はありません。この点もFXで塩漬けがうまくいかない理由なのかなと思います。最近は長期的に見ても円高傾向なので、そういう意味で株と同じ性質があるようにも思うかもしれませんが、ドル円が最初は1ドル1円だったことを考えれば、やはりその状況により通貨ペアのトレンドが変わってくるのは間違いないと思います。超長期的に見れば上昇方向へのトレンドしかない株とは決定的に違います。


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posted by ゼロハジ at 2011年04月26日 10:18 | Comment(0) | 小ネタ

資金的都合を持ちこんではいけない

私の現在のトレードでは「15万円で1万通貨の取引」と決めています。これはポジションサイジングから求められたものであり、これ以下の資金でトレードを行おうとすると資金の破綻の確率がぐっと上昇してしまいます。

じゃあ本当にそれで満足しているかというと、そういうわけではありません。希望としてはもっと低い資金でも多くのポジションをトレードできるようにして、さらに多くのリターンを得たいところではあります。ですがそれは良くありません。トレードには資金的都合を持ちこんではいけないのです。


例えば今10万円しかなかったとします。すると先ほどのポジションサイジングでは1万通貨すらトレードできないことになります。そこでポジションサイジングの方法を変更して、10万円で1万通貨をトレードできるように変更してしまう・・・これが間違いです。

これはあくまでも自分の資金的都合により正確な(正確だと思っている)ポジションサイジングの方法を変更してしまっているわけで、それに合わせて相場が動いてくれるわけでもなく、破綻の確率は当然高まります。


この資金的都合は取引の期間にも影響を与えています。

短期的取引というのは入れるべきストップが10〜30Pips程度と小さくて済みますから、資金が少なくてもトレードすることができますが、数カ月にわたる長期的トレードというのはストップが300〜1000Pips程度と大きくなるためトレードを始めるための初期資金も多くかかります。

FXをやっている方のほとんどが短期取引しかできないのもこれが理由としてあると思います。FXを始める人は10〜30万円程度から始める人が多いので、長期取引はやりにくく、短期取引が重視されてしまいます。しかしこれは「勝ちやすいから」「自分に合っているから」という理由ではなく、資金的な都合により短期取引しか選択肢がなくなっているのです


この資金的都合というのは非常に厄介なものです。例えば私はすでに多くのトレード方法を知っており、十分に勝てそうなトレード方法も学んではいるのですが、それは長期的なトレードに限られています。つまり実際に始めるには100万円単位の資金が必要とされるために実現は難しくなっているのです。

このような資金的都合は、最近すでに主流になっている1000通貨取引を使うことで回避することができます。単純にトレードの資金が10分の1で済みますから、長期トレードでも問題なく実行できます。私のトレードもこれなら実行不可ではなさそうですが、今は他の検証で手いっぱいなのでとりあえずはないです。一通りの検証が終わったら、長期トレードでの検証が始まると思います。

誰にでも十分な資金がないのが当たり前で、それなのに100%のトレードをできると思っているのが間違いというものです。今の資金では何ができて何ができないのかを「客観的」に判断し、資金的都合によりあいまいなリスク管理で運用を始めないように気をつけていただきたいと思います。


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FX業者のサポート対応が悪いと言いますが・・

FX業者に問い合わせたときの対応が悪いという話は良く聞きます。「メールの返信が遅い」「そもそも返信がない」「定型文での返答」などなどメールでの対応の悪さと、さらに電話対応もそれほどよくないようです。

良くあるのが、「電話で問い合わせたが電話に出た問い合わせ係が日本人ではなかった」というものや、「問い合わせしても担当のFXの知識が乏しすぎて問い合わせていることが理解されない」などというのもあるようです。


私は電話で問い合わせたことはないですが、メールで10社ほどに問い合わせたことがあります。その結果はというと、3社から返信が来ませんでした(苦笑)。まぁフリーメールだったからということもあるかもしれませんが、せめて返信は送ってほしいところです。

また余談ですが、この一斉にメールを送った時に気が付いたのは、一部の業者では「口座を持っている人のみ問い合わせを受け付け」や「メールでの問い合わせはできず、電話対応のみ」というところもあったことです。もちろんわざわざ電話で問い合わせるほどでもなかったので、そういった業者はスルーしましたが、もう少し間口が広くても良いかなと思います。


さて、こういったサポート対応の悪さというのはFX業界だけのものなのでしょうか?

私はあるインターネットサービスをよく利用しており、そこにメールで問い合わせることは何度もあるのですが、このサービスのメールの返答は最悪なのです。

定型文での返答は当然ですが、その内容が全くかけ離れているものであることも多く、再度問い合わせる必要があったり、そういったことを繰り返しているうちに内容が大きく変化してくることもあります。また「こういった内容を添えて問い合わせてください」というのでその通りに問い合わせすると、「こちらの問い合わせは受付できません」とのこと。それならば何故内容を添える必要があったのでしょうか? 理解に苦しみます。

またメールで問い合わせを受けたことを通知する自動メールは送られてくるのですが、肝心の「回答がない」という例がすでに30件に上っています。まぁ私がこのサービスを使い始めてから「いつものこと」なので、もはやサポートに期待することは特にないです。


私が以前読んだ本の話ですが、サポートセンターには問題のある人間が集まることが多いという話がありました。もちろんサポートが優秀な企業もあるでしょうが、全ての企業のサポートが優れているわけではないでしょう。

ではなぜ問題のある人間が集まってしまうのかというと、そこは閉ざされた空間になるからだそうです。たとえば電話をかけて、その電話を取った人に問題があったとしても、解決されたのであればもう電話する必要がなくなりますし、また解決しなかったとしても二度とそこには電話しないでしょう。つまり誰も「サポートが問題だ」なんていう問い合わせはしないわけです。まぁしたとしても、それが行きつくのはその問題のサポートなわけで、それが上の方にわたって改善される、なんてことは絶対に起きません。サポートセンター内でもみ消されて終わりです。つまりサポートセンターは意識的に改善しない限りは良くなる要素が全くないと。

こういうことを考えても、FX業者のサポートが悪いというよりは、そもそも全体的に見てサポートの質が悪いのかなと思います。ましてやインターネットというのは責任が軽くなりがちですから、ある程度は仕方ないのかもしれません。ですが、これで損をしているのは間違いないですよね。もうすこし、というかもっときちんとサポートが対応してくれれば、FX業者の評判も上がり顧客も増えると思うのですが・・・これも予算を抑えるためなのでしょうか。


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posted by ゼロハジ at 2011年04月24日 13:03 | Comment(0) | 小ネタ

ゼロハジのテクニカル分析 4月23日版

リアルトレードの方が大爆発。破綻の確率50%なんて書いたのが嘘のように勝ちまくり、現在は今年初めから+20000円ほどまでプラスになっています。まぁあり得ないほど勝っているわけですが、今までのデータや最近の相場状況を見ても「偶然」の要素は相当強く感じます。確かにテクニカルが機能している感もありますが、明らかに負ける相場で勝ってしまっていることも多いので、今は運が良いだけで有効性が上昇したわけではないと思います。まぁなんにしても嬉しいですが(笑)。


さて、前回(ゼロハジのテクニカル分析 4月17日版)の結果に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:下降   ドル円:下降

テクニカルB
ユーロドル:上昇   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(141Pips)   ドル円:下降(125Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:15/28(53.5%)   テクニカルB:13/28(46.4%)


カッコ内は勝率です。ほとんど50%に近づいてきてしまいましたね。まぁ想定でも50%から大きく離れた値にはならないと思っていたのですが、それにしても私の予想の精度はランダムに相場の方向を予想した場合とほぼ変わらないという結果のようです。一応2年ほどは検証予定なので、まだ結果が変わる可能性はありますが、テクニカルや個人の予想の精度などこんなものということでしょう。


さて、来週の予想に行きましょう。

ゼロハジの予想
ユーロドル:来週はかなり判断しにくいです。上昇傾向ではありますが、上値がやや重く、また勢いという面では確実に衰えてきています。ですからどちらとも判断しにくい状況です。ですが来週の予想は上昇とします。理由はここ最近のトレンドが上昇傾向であり、テクニカルがまだ明確な反転シグナルを出していないからです。

ドル円:おそらく上昇でしょう。あまりに円高が進めばまたもや介入があるのは確実、つまりこれ以下の水準で売りポジションを持つ方は少ないと予想できます。すでに地震前の水準まで戻っていますし、となればまた上昇と下降を繰り返すだろうと思います。来週は上昇予想です。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(弱)   ドル円:下降(弱)


この勝ち続けられる状況はいつまで続いてくれるものでしょうか。過去の結果を見ても2カ月以上にわたって勝ち相場が続いたことはないですが、もしも2カ月も続けばずいぶん大きなリードが期待できるでしょう。後は私の運の強さですね。少なくとも今年がプラスで終われるぐらいの勝ちが欲しいところです。


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posted by ゼロハジ at 2011年04月23日 17:20 | Comment(0) | 今後の相場観

アクティブトレードとパッシブトレード

今普通に会社員として働いていて、そのまま定年まで働き退職金をもらって老後の心配もない預金で生活していくか、若くして会社を興し大成功し多額の資金で好きなことを好きなだけやっていく人生を歩むのか。

当然後者を選びたくなりますが、投資においては前者を選んでいる方の方が多いです。前者はパッシブトレーダーであり、後者はアクティブトレーダーの状態です。


パッシブトレードというのは、パッシブ、つまり受動的な投資のことであまりリスクを取らない安定的な投資、売買を繰り返したりしないタイプの投資のことです。投資信託や株を持ち続けるタイプの投資という感じでしょう。

アクティブトレードは我々が行っているような日常的な売買による投資ですね。デイトレーダーとか株でもなんでも短い期間で売買差益を狙うような投資と言えます。

別にどちらが良いというわけではなく、アクティブはリターンが大きいですがリスクも大きく、パッシブはリスクが非常に小さいですがリターンも小さくなります。どちらも一長一短なので、好みで好きな方を選べばよいでしょう。もちろん両方を行っている方も多いでしょう。


しかし冒頭の例を思い出してください。パッシブトレードというのは確かにリスクも小さく誰でもうまくいきそうに見えますが、そのリターンを獲得するためには十分な期間が必要とされます。つまり退職金をもらうようなものなのです。

投資書籍では「若い時はお金を貯めてパッシブな運用を心掛ける。すると複利により大きく増える」というのが定説です。これは確かにその通りだと思いますが、重要なのは大きく増えるのは「歳を取ってから」ということなのです。もしも若いうちに投資で成功したいのであれば、パッシブトレードでは無理ということです。

どうやってもお金持ちになりたくて、さらに期間を問わないというのであればパッシブトレードは十分に機能するでしょう。ですが、60〜70歳になって「ようやく十分に増えました、自由に使ってももう大丈夫なぐらいです」と言われて納得するかと言われれば、私は全く納得しません。年を取ってしまえばお金の使い道はどんどんと限られていくからです。

この辺りの解説が投資書籍には全くないようです。パッシブトレードで若いうちに十分な資産を稼げるようになる可能性はなく、30〜40代で投資だけで生活したい、もしくは相当に楽な生活がしたいのであればアクティブトレードを選ぶしかないということです。もちろんアクティブトレードには高いリスクがあるので、別段お勧めはしません


パッシブトレードは確かにお金持ちへの道を歩ませてはくれると思いますが、若いうちに経済的自由になる可能性はほとんどなく、アクティブトレードは若いうちの成功の可能性はあるが、そもそもトレーダーとしての成功の確率が低い(挑戦するリスクが高い)、と。

もしも、「年を取ってから経済的に楽になりたいから、若いうちからアクティブなトレードを始める」というのであれば、それは単にパッシブトレードを選ぶべきですし、逆に「若いうちから資金に十分な余裕が欲しいからパッシブトレードを始める」というのであればアクティブトレードを考えて見てもよいでしょう。

アクティブトレードとパッシブトレードは性質が違いますから、自分がどのような運用をしたいのかしっかりと考えたうえで投資信託なりFXなりを選んでいくのが良いと思います。私が気に入らないのは「年数%でいいから」といってFXでトレードを始めるタイプなんです。方法にはよりますが、それでもFXで年数%の利率を求めるリスクを考えれば、投資信託とか外貨預金などを考えた方がどう考えてもよいと思いますから、FXにこだわり過ぎなのかなと思ってます。きちんと自分に合った投資を選ぶのは重要なことだと思いますよ。


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posted by ゼロハジ at 2011年04月22日 13:40 | Comment(0) | 小ネタ

ブロガーとその読者でドル円買いの円安作戦(想定)

このブログの読者が非常に増えて、毎日数千人とかの読者が来るようになった場合の話ですが、少し試してみたいことというのがあります。それは一人ではできず、多くの力が必要となることなのですが、相場を動かしてみたいと思うのです。

現在はまだ円高の状況は抜けきっておらず、日本経済のプラスのために円安方向への誘導をしたいので、ドル円において買いを仕掛けたいのです。もちろん私一人で仕掛けても全く意味なく、風車に挑んだドン・キホーテのようになることでしょう。しかしこのブログに十分な影響力があったとして、多くのブログやその読者に呼び掛けて全く同じタイミングでドル円を買ったのならばこれは強力な武器になるかなと。


つまりこういうことです。まず私がドル円ポジションを購入する日付・時刻を設定し、それを告知します。そしてそれをさらに他のブログでも告知してもらい、読者の方から参加表明をいただきます。そして最終的にはその日時に本当にドル円を購入するという流れです。

これは超大型投資家がやっている相場操作みたいなものですね。同じ瞬間にトレードすることでできるだけ大きな動きを発生させようという試みです。時刻はおそらく早朝でしょうか、取引量が少ない時の方が影響が大きいですから、早朝とか12月の末とかですか。


この方法は利益を上げるという感じはあまりないです。もしも本当に円安に向かったとしても、その後の動きが予測できるわけではないので、その瞬間に円安に動き始めたところで利益の出るトレードが出るかどうかは別のことでしょう。

また問題点は2つあります。まず一つは単純に非常に多くの参加者が必要になるということです。相場を動かすには5000万〜一億通貨ぐらいの取引量は必要になると思うので、一人当たり1万通貨とすると一万人程度の参加者が欲しいところです。これはあまり現実的な数値ではないですね。まぁこのFXブログ界にはトレード資金が億を超えるトレーダーも多いですから、そういった方が一気にポジションを取ってくれるなどがあれば可能かもしれません。

もう一つの問題は参加しない参加者が多いということです。これは参加したくないからということではなく、思惑が別のトレーダーが多いのではないかと考えています。つまり長期的にみたドル円の売りポジションを持っているというトレーダーはこの件には参加しないでしょうし、また主に取引している通貨ペアがポンド円という方も多いでしょう。そう考えると参加者はかなり限られてしまいます。


まぁ現実的な案ではないですね。まず発案者の影響力が高くなければ、ブロガー達の間で波及していきませんから、このブログがFXブログ界で相当な影響力を持たない限りは、そもそも告知しても誰も反応してくれません。つまり人が集まるとか以前に、このブログの読者が数千人にならないといけないという非常に大きな壁が存在します。実現するためには相当頑張らないと無理(笑)。


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利益と損失のとらえ方は違う

ドローダウンというのは必ず発生するものですが、期待値がプラスのトレード方法であればそれは埋められます。ドローダウン中だからといって負けと決まったわけではないですし、逆に勝っていたとしてもドローダウンが発生してマイナス方向へと結果が出てしまうこともあるわけです。

しかしこの動きは実はとらえ方が微妙に違います。例えばドローダウン中の「負けを埋める動き」というのは利益が出たという感覚は薄いですが、利益が出ているときのドローダウンというは損失が出ているという感覚が強いはずです。


これはおそらくですが、利益が出ているときにドローダウンが発生するというのは山のてっぺんから見るからなのではないかと思います。ドローダウンというのはそもそも利益曲線の最も高い部分、つまり山のてっぺんからどの程度下落しているかを示すものであり、その山のてっぺんが現在の資金と見がちなために、そこからどのように変化しているのかを見てしまいます。

これは仕方がないことではありますが、気をつけるべきはそれぞれのとらえ方が異なるということでしょう。損失が出ているときには利益は小さく見え、利益が出ているときには損失は大きく見えてします。それぞれの利益と損失が全く同じだったとしても、結果として損失の方が強く印象に残るものです。

この損失の方の印象が強いというのが重要で、実際には勝ちと負けがほとんど同じというような状況であっても負けているような気がしてしまします。たとえばこのような利益曲線の場合・・・

ドローダウン.jpg

ドローダウンが深いのが気になりますが、だからといってトレードシステムとして機能していないわけではなく、将来的に見れば利益が出ています。しかしもしもドローダウンが発生したときに過剰に反応してしまえば、この利益の出る可能性のあるトレードをあきらめてしまうかもしれません。損失の方が大きく見えてしまうと、本当は利益の出るトレードであってもイマイチなトレードに見えてしまうこともあるのです。


この利益と損失の見え方は違うということを知っておけば、運用の際の精神的負担を減らすことができるかもしれません。ドローダウンが発生するときというのは必ず利益曲線のてっぺんから発生するわけですから、常に自分の資金が増え続ける状態にはならないという心構えもできるでしょう。


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どのような状況でもやるべきことはやる

例の地震の時にやることがなくて本ばかり読んでいたという話をしました。ずいぶん前にも書きましたが私は過去に自己啓発オタクとも言えるほど自己啓発本ばかりを読んでおり、その時も自己啓発本を読んでいました。今では自己啓発本を読んでいても得るようなことはほとんどありません。しかし、そんな中で久々にビビッと来たのが「どのような状況でもやるべきことはやる」という話でした。


本のタイトルはすっかりと忘れてしまいましたが、内容としては「いまはそういう状態じゃない、などといって物事を先に延ばしてはいけない。例えどのような状況にあっても実行が可能なのであればやるべきことはやろう」というようなものだったと思います。

これはなかなか思うところがありました。というのも私は普段から「やる気のない時はしなくてもよい」という自分ルールを持っており、ある程度万全な時には前に進んでいきますが、万全でないときにはなにもしない待機状態ということが普通でした。

しかしこの内容を読んでそれは「言い訳」なのかなと思ってきています。たとえば私は不健康なので、運動をすることが良くあるのですが、毎日はしてないです。何故かというと、先程の「やる気のない時はしなくてよい」という自分ルールのおかげでやりたくないときはしないのです。でもこれってやはり言い訳ですよね。運動がやるべきことなのであれば、ある程度調子が悪くてもやる気がなくてもやるべきだと思うのです。

こう考えることで少しやる気が出た、というよりは実行力が上がった気がします。そういえば似たような話で「やるきを出すために時間を使うのではなく、やる気がなくてもやる」というのも気に入ってます。ブログの更新をするためにやる気を出そうと時間を使うことが多いですが、それならばやる気がなくてもこなしてしまうのが一番早く終わったりします。もちろんやる気がないなら更新しないのが一番なのでしょうが、毎日更新の場合はそうもいきませんから、やる気のない時でも更新は必要でしょう。


と、長くなりましたがFXの話です。何故この話を取り上げたのかというと、FXのトレードアイデアが思いついたり、データ整理などやることを思いついた時に後回しにしたりしていないでしょうか? また「今日は疲れたからFXの書籍を読むのをやめよう」とか思ってませんか?

まぁ確かにFXというのは取引にも感情が関係してきますから、その影響で休むようなことも考えられはしますが、FXで勝っていくために必要な行動を「今日はやりたくないから」というので先延ばしにするのは良いとは思えません。多少のことであれば我慢してやるべきことをやっておいた方が良いでしょう。

FXではトレード以外にも「データの整理」とか「トレードアイデアの収集」、「バックテスト」、「口座スペックの確認」などやることは多いです。もちろんそのすべてをやらなくてもはいいのですが、やっておいた方が良いことも多く、それに理由をつけて遠ざけることはあまり賢くはないです。やるべきことはどのような状況にあってもすべきなのです。それが勝ちへの一歩になるかもしれないのですから。


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名人も人なり 我も人なり いかで劣るべき

FXは一部の人だけが勝っているというのが当然の認識ですが、だからといって我々がそこまでいけないと決まったわけではないと思います。努力を積み重ねていけば、いつかはFXでプロとか名人とか呼ばれるぐらいになる可能性も十分にあるでしょう。


そこで今回はこんな名言を紹介したいと思います。

名人も人なり 我も人なり いかで劣るべき

すでにタイトルにも出てしまっていましたが、これは「葉隠」という武士道について書かれた本の中に出てくる言葉です。「葉隠」と言えば「武士道とは死ぬことと見つけたり」で有名ですが、その内容はあくびの止め方や普段の身だしなみなど意外に日常生活についても書かれています。まぁ男色についても書かれていたりするので、書店で見ることはほとんどないですね。出版されているのは要約本がほとんどで、私はマンガ版でだいたいの内容を知りました。


さて、先程の名言の意味ですが、ほとんどその言葉の意味通りで「名人も人である。私も人である。一体どこで劣るところがあるだろうか」という意味です。

世の中には「他人はできるけれども自分にはできないことがある」と思っている人が多いようですが、名人と呼ばれる人などというのも十分に努力をした結果そうなったのであって初めからそうだったわけではないでしょう。名人と同じ道を歩めば多少の違いはあれば名人並みにはうまくなれるはずなのです。

FXでもそうです。無理だ無理だと言わないで、名人と同じように勉強をして検証をしていけば、失敗の中にも成功を見つけることができると思います。そうすれば自分が名人になることも不可能ではないと思うのですよ。FXの名人と言っても第6感を使ってトレードしているわけではないのですから、名人にできるのであれば、私にだってできることでしょう。

と考えるのが先ほどの言葉です。まぁそこであきらめたら一流には当然なれないでしょう。名人というのは人があきらめるほどの境地だからこそ名人と呼ばれるのでしょうから、FXでも人があきらめてしまうほどの時間を使っても勉強や検証をすればそれはすごい結果が出せると思います。そうでないと検証なんてやってられないですよ(笑)。


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ゼロハジのテクニカル分析 4月17日版

私は電撃PSという雑誌を10年以上にわたって読んでいるわけですが、例の大震災の影響で3月24日の発売号が近所に入荷しないという状況になりました。そこで仕方なくAmazonで注文したのですが、その届いた雑誌がピッカピッカ。普段購入している近所の複数の店と比べると段違いにきれいでした。いつもは角が破れていたり、梱包ひもの跡が残っていたものですが、インターネットで注文するという違いだけでこんなにも美品が届くとは予想外でした。


では前回(ゼロハジのテクニカル分析 4月10日版)の結果に行きたいと思います。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:上昇   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:下降(25Pips)   ドル円:下降(173Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:14/26(53.8%)   テクニカルB:11/26(42.3%)



円がまた円高に進んできています。ニュースによれば高金利通貨などに投資されていた資金が円に流れたということらしく、こんな状況でも円への信頼度の高さが感じられました。大震災が起きたらかといって必ずしもその国の通貨の価値が落ちるわけでもないようです。


さて、来週の予想に行きたいところですが、一応ルール確認をしておきます。この予想は最低限のFXの知識があれば、相場の方向性の予測確率は50%を切らないだろう、という想定に基づき行われているものです。つまり多くの人が負けているのは予測確率が50%よりも低いから、ランダムよりも悪いからではなく、他の要素に問題があると認識してもらいたいわけです。

方法は来週の始値と終値を比べて1Pipsでも上昇していれば「上昇」、下降していれば「下降」という非常に単純なもので、この予想結果を集計したのが先ほどの枠の結果です。現在予想しているのはこのブログの管理人である「ゼロハジの予想」と、ふと思いついた独自テクニカルの「テクニカルB」の2つです。テクニカルBは完全におまけなのでそれほど気にする必要はないです。


では来週の予想です。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇が長く続いており、単純に上昇予想を出したいところなのですが、ここ数日の値動きを見ると、やや上値が重い感じがしませんか? まだ数日のことなので大したことはないと思いますが、来週に限って言えば下降の可能性が高い気がします。ということで来週の予想は下降です。

ドル円:介入があったことや震災での影響具合を考えても、このままの状況が続けば震災前の円高基調の相場状況に戻る可能性は高いかなと。今はまだ震災前よりもやや円安ですが、これが戻ると考えれば来週あたりは円高でしょう。来週の予想は下降です。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(弱)   ドル円:下降(弱)


実は最近になって、この「0から始めるFXブログ」の姉妹サイトを作ろうという考えがあります。ずいぶん前からアイデアだけはあったのですが、そのアイデアも2〜3つほどとなり、そろそろ一つぐらいは試してみてもよいかなと思っています。まぁこのブログのことなので、かなり先、というか実現すら危うい気もしますが(笑)、アイデアだけで見れば「いまだ存在しないFXトレーダーにとって役立つサイト」になっているので、少し頑張ってみたい気もしているのです。まぁ期待しないで待っていてください。


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FXを知らない人にFXを勧めるか

このブログでもFX口座の紹介を行っていますが、これはあくまでもFXに興味がある人への情報提供ということであって、FXに全く興味がない人にFXを勧めるものではないです。ではもしもFXにまったく興味がない人がいたとして「FXを勧めるか」と考えた場合はどうでしょうか。


まずはFXを勧める理由になりそうなものですが、これは「利益」「資産運用」以外にはないでしょう。FXのリターンというのはうまくいけば非常に大きいものですから、勧める理由としてこれ以上大きなものはないと思います。

また始めやすさもあるかもしれません。レバレッジ25倍規制になったとしても20〜30万円程度あればリスク管理ができたうえでのトレードがしていけますし、口座開設なども分かりやすいと思います。このぐらい投資金が少なくて済む投資もなかなかないと思います。もちろんリターンを捨てればいくらでもあるでしょうが、年100%の利率すら達成できる可能性があるというのにこの投資金から始められるというのは大きいと思います。


勧める理由は2つですが、逆に勧めない理由は多いです。

勧めない理由の一番の理由はリスクです。皆さんも知っての通り、FXというのは非常にリスクが高く、きちんとリスク管理ができていないとあっという間に資金が底をつきます。それこそ「1日で投資金が半分に」ということも普通にあります。またリスク管理と同時に投資としての難易度も高いです。先ほどのリスク管理も難しいですし、それ以外にもテクニカルやファンダメンタルの基本的な動き方も学ばなければいけません。

他にも騙しが多いことがあります。これはテクニカルでの騙し(ダマシ)ということではなく、「この方法は儲かるよ」とか「これを買えば勝てるよ」とか全く効果のない宣伝や商材が多すぎて、それが明らかに邪魔になっているかなと。FXを勧めても変な商材をつかまされて終わりということもありそうなので、その点はマイナスです。

また税率が高く、基礎的な部分以外の知識はどれが本当なのか全く分からないために勉強が困難です。基礎知識だけでFXを勝っていくのは結構難しそうですから、結局は負けながら覚えていくしかないということで、これもマイナスです。下手に勝つと税金も持っていかれますし


と、もしも私だったらの話ですが、私はFXに興味のない人にFXは勧めないです。

以前から結構書いていますが、FXというのは投資として決して魅力的ではないです。FXは一強皆弱と言いますか、一人だけが圧倒的な成績を上げてそれ以外の人々は大敗、という投資となっていますから、FXでその一強になるまで負けながら勉強するぐらいだったら、投資信託・国債でもリスクが少なく投資をするというのも考えとしてあると思うんですよ。FXというのはその一強の成績だけを挙げて、大敗の人を見せないところがありますから、そういった意味でもFXの投資としての魅力はそれほどでもないかなと。

投資ってなんでもかんでも始めればいいわけではないと思いますし、ましてやFXなんてのは投資の中でも「出来れば手をつけない方が良い投資」でしょう。だからこそ興味のない人にはFXなんて勧めなくてと思うのです。もちろんこのブログでは「FXを始める」と決めている人には十分な情報を提供していきたいと思っていますよ。


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インフレを超えるリターンを求める必要はあるのか

昨日はまたもや「まさかの1日4勝」がありました。最近の相場は値動きが大きいですから、私のリアルトレードも機能しやすくなっているのでしょう。それにしても1日4勝が2回もあるとは・・・おかげで一時的かもしれませんが今年の損失はすべて返したようです。まさに絶好調、これが続けばFXも楽勝なのですが(笑)。


さて、今日の記事はインフレ率の話です。インフレというのは貨幣価値がなくなっていくことで、預金などに預けておいても利率はつきますが、その利率はインフレ率よりも低いために「ただ預金するのではなく、インフレ率を超える利率が付く金融商品に投資しなければいけない」と。そうでないとインフレのせいでお金の価値が減っていくことになる、ということが投資書籍に良く書かれています。

日本はデフレであり、預金をしているだけでお金の価値が上昇していくという状況なので、あくまでもインフレが常の状況になった場合の話ではありますが、それでもこの話は疑問な点がありました。それはインフレになれば金利が上昇するということです。


先ほどの話によれば、預金の金利よりもインフレ率の方が高いということですが、インフレになっていくにつれて金利は上昇しますから、確かにインフレでお金の価値が減っていくとしても、金利の上昇に伴いインフレ率によるお金の価値の減少もずいぶんと緩和されるはずです。もしもインフレに向かっている経済状態が続いているのであれば、インフレ率だけ考えれば20年40年という期間を預金だけにしておくのは怖いように思いますが、実際には金利の上昇もあるでしょうし、そこまでインフレでのマイナスになることはないのかなと。

それほど大きな損失になりそうもないインフレ率が投資書籍の中で比較的大きく取り上げられるのは何故かなと考えると。これは投資を勧めるための常套手段なのかもしれないなと少し思っています。

「ただ預金しているだけだと損ですよ。インフレ率によってお金の価値は減っているんです。だからこそインフレ率を超える利率の投資をしましょう」

という感じで投資を勧める論法なのかなと。まぁ先ほども書きましたが、日本は長い間デフレなのでそもそもインフレでお金の価値が下がると言われてもピンとこないんですよね。当然それに対する情報も少ないですし、判断がしにくくもあります。


長期的にみて預金だけに資金を預けておくとインフレでお金の価値がなくなるといっても、よほどリスクがなくそこそこのリターンの投資商品でなければ結局はリスクのせいでインフレ率よりも損をすることもあると思うんですよ。まぁ海外では日本よりも投資というものが何倍も進んでいるみたいですから、全くリスクがなくインフレ率を超えるほどのリターンの商品もあるにはあるようです。

つまり預金よりはそういった商品の方がまだ利率が高いから投資しろということなのかもしれません。全く日本的な話ではないですが


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株式はゼロサムゲームではないのか

良く言われるのが「FXはゼロサムゲーム」ということですが、それに対して株式投資は「会社の成長に貢献する投資」などとも呼ばれます。つまり「FXはなにも生み出さない投機だが、株式投資は社会に貢献する投資だ」というのが一般的な意見だと思います。

しかしこれは疑問です。株式投資というのはそんなにも何かを生み出すものなのでしょうか? 株式投資は本当にゼロサムゲームではないのか少し考えていきたいと思います。


気になったのは株の性質です。株式というのは簡単にいうと会社の権利を売るということです。株が100株で全ての場合、1株の価値は会社の1%分の権利に値します。

たとえば、A社が全100株のうち30株を1株100円で売りだして10年経過しました。10年後の株価は1株1000円です。ゼロサムゲームというのは利益と損失を合わせた場合に0になるということですから(手数料などは考慮していません)、このA社が10年後に売りだした30株すべてを買い戻したとすると・・・

A社
1株100円で30株売る。10年後1株1000円で30株買い戻す。

3000-30000=-27000


投資家
A社の株を1株100円で30株買う。10年後1株1000円で30株売る。

30000-3000=27000


となるので、合わせれば0です。ここである反論は「A社は10年の時を経て成長している、だから株価が高いのだ」ということでしょうが、ここで株の性質の「権利」が関係してきます。

先ほど全100株のうち30株を売買していましたが、これは会社の30%の権利を売買していることを意味します。これは10年後でも変わらないわけです。もしもA社が株を全く売り出さずに、10年後に株を売り出した場合の株の価値というのは1000円になる可能性が高いということです。株を売り出したことにより価値が上昇するわけでもないと思います。

もちろん株を売り出したことによって得た資金で、事業拡大等をすれば会社の価値はより上昇しやすいですので、ここまで一概には行きません。


と、全体で見れば「会社の価値」が市場に流れているだけで、もしもその「会社の価値」を戻したいのであれば、結局はその分の資金がかかってしまうと。もしも株式というものがなかったとしても、優秀な会社の価値は上昇するわけで、会社の価値の上昇に株式というものが貢献しているわけではないと思います。

つまり私の結論としては、ゼロサムゲームが利益と損失を合わせた場合に0になるというものなのであれば、株というのはいくら価値があろうとも会社の権利の一部であるのだから、それを統合すれば結局は0になるのかなと。しかし気にいった株を買うという支援もありますから、それによる株価上昇でさらに資金調達がしやすくなる面もあり、完全なゼロサムゲームでもないと思います。結局は「株式投資はFXよりはゼロサムゲームの要素は明らかに薄いものの、ゼロサムゲームとしての要素を全く備えていないわけではない」となると思います。

こんなことを書いて思ったんですが、株での支援買いがあるのなら、FXにおいて円の買い支えなどもありますし、それならFXもゼロサムゲームなのではないかと思ってしまいました。まぁ株もFXもゼロサムゲームだからしないとかではなく、ゼロサムゲームだろうと互いの思惑が一致しているのであれば取引は成立しますし、私はゼロサムゲームだとしても全く気にしないというスタンスは変わりないです。


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ゼロハジのテクニカル分析 4月10日版

まさかの9連勝があったと思ったら、木曜日の夜に大余震が発生。とても余震とは思えないほど強い揺れで、3月11日の地震の8割ぐらいの揺れ方はしたと思います。その割にはテレビやラジオでは報道されてかったですね。金曜日のトレードはこの余震で起きた停電によりなしとなりました。


では前回(ゼロハジのテクニカル分析 4月2日版)の結果に行きたいと思います。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:上昇   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(257Pips)   ドル円:上昇(68Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:14/24(58.3%)   テクニカルB:10/24(41.6%)



最近は比較的分かりやすい相場なので予想はしやすいです。だからこそリアルトレードの方の結果もよいのかもしれません。こういった分かりやすい相場の方が、どのようなトレードでも機能しやすい、というか利益を伸ばしやすいですから、そういった意味ではトレーダーにとって少しは楽な相場状況になったのかもしれないですね。


では来週の予想です。

ゼロハジの予想
ユーロドル:明らかに順調に上昇している相場です。特に気にかけることもなく上昇ではないでしょうか。来週の予想は上昇です。

ドル円:上昇が続いていて下降がちょっと気になってきましたが、方向としては上昇だと思います。まだ上昇の余地があるかなと。来週の予想は上昇です。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(強)   ドル円:下降(弱)


そういえば最適化案の方ですが、まだ開始間もないとは言え、特別大きな結果は出ていないです。思ったよりも変化がなく、段階的に検証している割にはそのすべての結果がそれほど変わりなし。まぁまだ1週間のことですが、劇的に変化するような気はあまりしなくなってきました。


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ゼロハジのテクニカル分析 4月2日版

昨日の結果はびっくりです。なんとまさかの1日4勝。これは1年に1度あるかないかのとんでもない結果です。まぁ超が付くほどのラッキーだったなと。これでドローダウンもだいぶ楽になりました。


さて、前回(ゼロハジのテクニカル分析 3月26日版)の結果に行きたいと思います。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇   ドル円:上昇

テクニカルB
ユーロドル:下降   ドル円:下降

実際の結果
ユーロドル:上昇(189Pips)   ドル円:上昇(269Pips)

総合結果
ゼロハジの予想:12/22(54.5%)   テクニカルB:9/22(40.9%)


結果のカッコ内の数値は勝率です。通常の結果は50%なので、50以上なら平均よりも良い結果ということですね。現在は予想の方がやや優勢ですが、まだまだ誤差の範囲です。テクニカルBはなんとなく思いついたテクニカルで、ついでに検証しているだけなのでうまくいかなくても特に気にはしません。おまけです。


来週の予想です。来週の始値から1週間の終値までの間に相場が1Pipsでも「上昇」したか「下降」したかを予想しています。

ゼロハジの予想
ユーロドル:上昇です。以前に現在のレートあたりで下降に転じているのが気になりますが、流れとしてはまだ上昇です。来週もしも下降するようなことがあれば、また難しくなるかもしれません。来週の予想は上昇です。自信はないです。

ドル円:これはやはりファンダメンタルの要素から上昇です。地震でこれだけの被害がありながら、円安にならないというのは少し考えにくいので、上昇だと思います。来週の予想は上昇です。


テクニカルB
ユーロドル:上昇(弱)    ドル円:下降(弱)


最近はお金を求めるモチベーションが高いですが何故でしょう。地震のせいで緊張感が出てきたからでしょうか、まぁモチベーションがあっても行動しなければ意味ないですし、行動したからといって結果が出るわけでもないと。それでも行動しないよりはマシです。経済的自由という目標に向かって一歩でも近づいていきますよ。


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3月のトレード結果

少し前の記事で「リアルトレードがやばい」と書いていましたが、まずは結果の方を見てもらいましょう。



通貨ペア日付Pips金額
ドル円3月1日303004
ユーロドル3月2日-30-2457
ユーロドル3月2日302455
ドル円3月2日-30-3000
ドル円3月3日-30-3007
ユーロドル3月3日302464
ドル円3月3日303000
ドル円3月4日303000
ユーロドル3月7日-30-2467
ユーロドル3月8日-30-2462
ドル円3月8日-30-3000
ユーロドル3月8日302478
ドル円3月8日303000
ドル円3月9日-30-3000
ユーロドル3月10日302485
ドル円3月11日-30-3000
ドル円3月11日-30-3000
ユーロドル3月12日302457
ドル円3月18日303000
ユーロドル3月18日-30-2443
ドル円3月22日-30-3100
ユーロドル3月23日-30-2429
ユーロドル3月23日-28-2266
ユーロドル3月24日-30-2428
ドル円3月25日-30-3014
ユーロドル3月26日302442
ユーロドル3月29日-30-2435
ドル円3月29日303002
ユーロドル3月29日-30-2457
ドル円3月29日303000
ユーロドル3月29日-30-2469
ドル円3月30日303000
ユーロドル3月30日-30-2488
ユーロドル3月31日302483
計-118Pips計-9652円


という結果です。3か月連続のマイナスとなりました。

ユーロドル4敗、ドル円0勝でした。6連敗があるなど結果はやはり良くないです。これで今年の最高値からのドローダウンは約16敗となります。このトレードのポジションサイジングでは25敗で終わりなので、結構ギリギリのラインといえます。去年の最高値から比べても20敗ですから、相当やばい感じです。私の感覚では2〜3か月で破綻する可能性があると思っています。確率は50%ぐらいでしょう。

しかもさらに注意すべきことがありまして、去年6月に現在のトレード方法である「オリジナル版」を導入してからの全てのトレードを平均するとその勝率は期待値マイナスの49.1%となっています。6月から3月いっぱいのトレードを平均してその結果というのはかなり長期間にわたってマイナスの期待値しか持っていないということです。

ですが、トレードはやめるつもりはありません。理由は「さらに長期間でのトレードでは有効性があるから」です。先ほどの6月から3月いっぱいというのは検証期間を含めない場合のリアルトレードでの結果のみです。この他にデモトレードでの検証期間の6〜7ヶ月がありますから、それを合計すればまだ期待値はプラスです。まぁつたない利ではありますが、それに乗るのが期待値によるトレードというものです。


最適化の方ですが、こちらは3口座追加して全5口座で最適化の検証をすることとなりました。これは今後の最適化案を検証していくにあたって検証がかなりの長期にわたることが予想されたためで、期間短縮のために口座を増やしました。もちろんデモです。

現在行っている最適化は拡大案と縮小案の2つでした。

詳しい結果は省きますが、「拡大案>現在=縮小案」という結果で、縮小案は現在のリアルトレードとほとんど結果が変わらないために終了としました。拡大案の結果が明らかに良いことを考えても、方向としては拡大方向で間違いないと思います。

そういえばこの「拡大案」というのが分かりにくかったですね。これは簡単にいえば移動平均線の日数を増加させるようなものです。実際には移動平均線は使っていませんが、移動平均線のように数値を使ったトレードなのでその数値を増加させた場合の結果を計っていっているというわけです。移動平均線も平均する日数を変化させれば結果が変わりますよね。それと同じです。


これからも拡大方向へと最適化できるか検証していきますが、そのうちに新しく知った第2要素も検証したいと思っています。

第2要素というのは、あるブログに書かれていた現在のトレード方法の第2のフィルターのことでして、実は現在のトレード方法というのは一つの要素だけではなくもう一つの要素を組み合わせてトレードするものだったようなのです。つまり今まではずっと一つだけの要素でトレードしていたと。まぁブログのことなのでその要素が本当なのかどうかは検証が必要ですが、可能性としてはあるかなと。


しかし今は私のFXトレードは暗雲立ち込めています。このままのペースでは破綻ですし、もしも損を取り戻したとしてもレバレッジ規制のおかげで資金が足りなくなり、トレードできなくなる可能性は高いです。ここ2〜3か月は本当に重要な期間となりますね。8月のレバレッジ規制も乗り越えられるでしょうか。しばらくはかなり緊張した状態が続くような気がします。まぁ破綻したとしてもこのブログは続きますし、トレードもデモ口座の検証で続くので、特に心配はしてないです。

あ、そういえば節電の件ですが、やはり東北電力と東京電力は管轄が違うということで、それほど節電を意識しないようになりました。仕事も10割してますし、ゲームも実は普通にしてました。ブログの更新も普通にしたいところですが、明日からはFX口座のスペックの修正に入るのでしばらくは今までと同じです。もちろん無駄な電気は全く使わないので、節電していないわけではないので安心してください。


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posted by ゼロハジ at 2011年04月01日 15:10 | Comment(0) | 管理人のトレード記録