FXとは?
1.FX(外国為替証拠金取引)とは?
2.そもそも外国為替とは?
3.株式とは違い24時間取引可能
4.少額から始められるレバレッジ
5.通貨ペアとは?
6.通貨の金利差「スワップポイント」

FXの基礎知識
1.取引の際にはスプレッドに注意
2.レートの最小単位Pips(ピップス)
3.リスクコントロールを知る
4.マージンコールと強制ロスカット
5.ロスカット(損切り)は超重要
6.相場を分析する2つの方法
7.いろいろな注文方法の解説
8.自分に合った投資期間選び
9.余剰資金を使って投資する
10.FXでの税金知識



←サイドバーに中級者向け記事
チャートの見方(テクニカル分析)
1.チャートからトレンドを読む
2.基本中の基本「ローソク足」
3.値動きを平均化「移動平均線」
4.トレンドを把握「トレンドライン」
5.「RSI」で加熱度のチェック
6.「MACD」で売買タイミングを計る

情報活用(ファンダメンタル分析)
1.ニュースや政策から相場を読む
2.経済指標の発表をチェック
3.要人の発言によって・・・
4.災害が起きると・・・
5.為替を動かす情報とは?
6.情報はどこから入手?

まずはデモトレードに挑戦
1.実戦の前にまずはデモトレード
2.チャートの見方を練習
3.注文の仕方・数値の見方を確認
4.取引システムは使いやすい?
5.勝てるまで口座は開かない
6.オススメのデモトレード口座
FX口座の選び方
1.FX口座を選ぶ際のポイント
2.くりっく365とは?
3.信託保全について
4.開設に必要な初回入金額
5.口座開設手続きの概要
6.オススメのFX口座

FX実践体験記
1.見方をチェック(1日目)
2.相場上昇でもプラス0(2日目)
3.安値買いで相場上昇(3日目)
4.負けて負けて また負けて(4日目)
5.予想外な結末(最終日)

FXで勝つためのポイント
1.自分の投資スタイルを確立する
2.トレンドに乗るのが基本
3.ナンピンと塩漬けは厳禁
4.取引記録を付けておく
5.ロスカットはしっかりと
6.ポジションを持たないという選択肢
7.大儲けを狙わない

FX口座情報カテゴリーについて

「FX口座情報」カテゴリーはFX口座の取引概要や、手数料、取り扱い通貨ペアなどの情報をまとめ、FX口座開設の際の参考にしてもらうために作ったカテゴリーです。


いざFX口座を開設しようと思っても、いったいどのような口座があるのか分からない方も多いでしょうし、それが分かっていたとしても入金手数料や可能な注文の種類などの細かい情報は公式サイトといえど見つけにくいこともあります。ですから、そういった方にとって有益な情報を提供することができるように頑張ります。


このカテゴリー内の情報を見る場合には以下の4点に気を付けてください。

・FX口座の情報は主に公式サイトからの情報をまとめたもので、情報はできる限り最新のものにするように心がけますが、多くのFX口座すべてを把握することは難しいので、情報は実際の状況よりも古い可能性がありますので注意してください(更新時の日付を追加しましたので参考にしてください)。

・スプレッドは最小、または平均の値を表示していますので、実際のスプレッドは表示よりも高くなる可能性があります

・評価は「総合評価」「スプレッド」「取引システム」「スワップポイント」「手数料」の5項目をA〜Eの5段階で評価しています。スワップポイントに関しては、日々の変動が大きいため、評価があまり参考にならないかもしれません

・また評判については、情報とネットに書き込まれている評判をもとにまとめているので、実際に私が口座を開設して取引をしているわけではありません


出来るだけ多くの情報をもとにまとめていきますので、口座開設の際に参考にしていただけると幸いです。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月10日 14:44 | Comment(0) | FX口座情報

アメリカ経済指標発表時期(スケジュール)・重要度一覧

FXで何かと重要になってくるアメリカ経済指標の発表時期(スケジュール)と重要度を一覧にしたものです。どの国でも基本的な要素は同じですので他の国の経済指標の見方としても使えます(スケジュールは国により違います)。様々なデータをもとに構成していますが、ある程度の間違いがあるかもしれませんので参考程度にしておいてください。

また指標の発表時期は変わる恐れがありますし、重要度・見方はあくまでも個人的な見解です。

見方で使用している「通常」というのは、数値が上昇(良好)すれば相場も上昇し、数値が下降(悪化)すれば相場も下降するという一般的な動きをする指標に対し使っています。


指標名発表時期概要重要度見方備考
ISM製造業景気指数翌月第1営業日製造業の最重要指標A通常50が基準
建設支出翌月第1営業日着工された建設計画の総額B通常
製造業受注指数翌月初旬製造業の受注金額を指数化B通常
ADP雇用者数非農業部門雇用者数が発表される2営業日前「雇用統計」の先行指標A通常2006年開始
ISM非製造業景気指数翌月第3営業日非製造業の景気先行指数A通常50が基準
新規失業保険申請件数毎週木曜日失業保険給付が申請された件数B通常の逆少ないほど良い
失業率翌月第一金曜日労働人口に対する失業者の割合A通常の逆少ないほど良い
非農業部門雇用者数翌月第一金曜日非農業部門の就業者数A通常雇用統計とも呼ばれる
卸売在庫翌月中旬在庫循環の状況を把握するための指標C状況により変化単独では判断できない
消費者信用残高翌々月第5営業日ごろ金融機関による個人向け貸付残高C通常
中古住宅販売保留翌々月第5営業日ごろ中古住宅の契約後に保留されている件数B通常
貿易収支翌月20日ごろ輸出入に関する統計C通常
月次財政収支翌月第8営業日ごろ月ごとの財政収支C通常
ベージュブックFOMCが開催される2週間前の水曜日経済状況を報告する文章B内容によるFOMCの政策に注目が集まっている時は重要度A
非農業部門労働生産性四半期ごと 毎月5日前後に改定値労働量に対して得られる生産高を指数化B通常
単位労働コスト四半期ごと 毎月5日前後に改定値企業がモノを生産する際の労働コストC状況によるインフレ関連
輸入物価指数翌月下旬輸入時点での物価水準C状況によるインフレ関連
小売売上高翌月第2週小売業の売上高を合計したものA通常除自動車を重要視
企業在庫翌月中旬企業の在庫循環の状況を把握C状況による単独では判断できない
消費者物価指数(CPI)翌月15日前後インフレに関する最重要指標A状況によるコア指数を注目
ミシガン大消費者信頼感指数翌月第2または第3金曜日に速報値 最終金曜日に確報値ミシガン大学が調査している消費者指数B通常100が基準
ニューヨーク連銀製造業景気指数翌月15日ニューヨーク地区の製造業の景況感B通常2002年開始
対米証券投資翌月15日海外から米国証券へ投資された金額B状況による判断が難しい
NAHB住宅市場指数住宅着工件数発表の前日住宅建設業者協会発表の指数C通常50が基準
生産者物価指数(PPI)翌月15日前後の木・金曜日商品を出荷する時点の価格変動を見る支障A状況によるコアを注目 インフレ関連
経常収支四半期ごと国際収支のうちの経常取引による収支C通常
住宅着工件数翌月第3週建設が開始された住宅件数B通常
建設許可件数翌月第3週住宅の着工に必要な許可申請の件数B通常
鉱工業生産指数翌月14日〜17日鉱工業部門の生産動向B通常
設備稼働率翌月14日〜17日生産能力に対する実際の生産量の比率C通常インフレ関連 80を超えると投資が活発化
フィラデルフィア連銀景況指数翌月第3木曜日フィラデルフィア地区製造業の景況感B通常
景気先行指数翌月第3木曜日ごろ景気を総合的に判断B通常
S&P・ケース・シラー住宅価格指数翌々月下旬ごろ一戸建て住宅の販売価格の推移C通常
消費者信頼感指数翌月25日から月末個人消費の動向を把握B通常
リッチモンド連銀製造業指数同月下旬ごろリッチモンド地区の製造業指数C通常
耐久財受注翌月25日前後耐久年数3年以上の消費財の受注指標B通常除輸送機器を重視
新築住宅販売件数翌月24日から月末住宅の販売件数B通常
連邦公開市場委員会(FOMC)6週間ごと火・水曜日米国の政策金利を決定する会合A通常最重要指標 金利を重要視
FOMC議事録FOMCから3週間後FOMCでの内容A内容による
国内総生産(GDP)四半期ごと(毎月下旬に改定)国内で産出された付加価値の総額A状況による速報値を重要視
個人消費支出四半期ごと(毎月下旬に改定)個人が購入した財・サービスA状況によるGDP内の一項目
CB求人広告指数翌月下旬C通常
中古住宅販売件数翌月25日ごろ所有権移転が完了した中古住宅の件数A通常
個人所得・支出翌月下旬個人が実際に受け取った所得等B通常
シカゴ購買部協会景気指数翌月末シカゴ購買部協会発表の景気指数C通常50が基準



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posted by ゼロハジ at 2008年07月08日 14:46 | Comment(0) | FX関連データ

FXのブームはいつ頃?

近頃(2008年7月)急激に知名度を高めているFXですが、株式投資と比べるとまだまだといった感じが否めません。このまま伸びていけばもっと大きなFXブームが来そうな気がするのですが、それはいったいいつ頃になるのでしょうか? 少し考えてみたいと思います。


FXのような投資商品が流行るときは「好景気」の時だと言われています。好景気の時は給料・ボーナスが高く、生活にも余裕が出てくるため預金などを投資に回す方が増えてくるのだそうです。

現在は不景気というほど景気が悪いわけではないですが(通常くらいでしょうか)、「原油高」の影響を受けて物の値段が上昇してしまっているために、貯蓄を切り崩して生活する方がいるなど、正直言ってFXにはかなりの逆風となっています。しかも給料は上がっていませんから最悪です。


また「円高」になるとFXの人気が高まると言われています。これは 円高=円の価値が高い ということですので、円安の時よりも安い資金で他の外貨を買うことができるためです。ちょっと前の2008年3月に急激な円高が起こり、「1ドル100円」を切ることがありましたが、その時には今までにないほどFX口座が開かれたと言います。


近頃は本屋に行くたびにFX本が増えていますので、近々大きなFXブームがあるだろうとは思いますが、「原油高」「円高」の要素から考えると、だいたい半年から2年後あたりにFXのブームが来るのではないかと思います。あくまでも予想ですが。


追記:近頃(2008年7月半ば)急激に円高が加速中。このペースならば早ければ8〜9月には1ドル100円を切りそうです。もしそうなればFXの一大ブームが来る可能性あり。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月07日 22:53 | Comment(0) | 小ネタ

ロスカットのタイミングにも気を使う

デモトレードで取引を行っているときに、「ポジションを持っているけどこのままだとマイナスになってしまうかも」という時があったはずです。

こういった時に大事なのがロスカットという手段です。損切りとも呼ばれ、FXの取引では重要なテクニックの一つです。

マイナスになりそう(なった)なポジションを持ち続けて、プラスになるのを待ち続けるという方法もありますが(塩漬け)、もしそのままマイナスが続いていけば最悪の場合は強制ロスカットによって証拠金のほぼ全てを失う可能性があります

ですのでロスカットを行い、これ以上損失を拡大しないようにするのが一般的です。


このロスカットのタイミングは非常に重要で、ロスカットがうまいかどうかによりFX全体の勝率が決まってきます。

人によってロスカットのタイミングはかなり違いますが、一般的には「これ以上の損失は許容できない」という損失額からするパターンと、「この値を超えたらトレンドが変化したといえる」というトレンドの変化からするパターンの2つがあります。

ただしどちらが正しいということもないですし、どちらにも当てはまらないロスカットの仕方をしている人もおそらくいるでしょう。


デモトレードのうちにロスカットのタイミングをうまくなっておけば、実際の取引でも損失を抑えることができますので、自分に最適なロスカットタイミングを見つけておきましょう。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月07日 19:26 | Comment(0) | デモトレードについて

レバリッジを利用しての高額取引

レバレッジは少額からの投資のためにあるようにも見えますが実際にはそうでもありません。というのも、高いレバレッジと高額な投資資金により、非常に高額なFX取引をすることが可能になっているからです。もちろんその分高いリスクを負うことになりますが非常に高いリターンを得ることも不可能ではありません。

例えば、レバレッジ200倍の口座で100万円の証拠金があるとすれば実に2億円分の取引が可能で、僅かな相場変動により数万円単位という大きなお金が動くことになります。「ドル/円」のレートでいえば、1円の差で200万円が動くことになり、証拠金の2倍もの金額がプラスになることもあります(もちろんマイナスの可能性も)。実際のレートで1円も動くことはなかなかないですが、24時間の間に1円変動することも実際にあるので、1日の間に200万円動くという非常にハイリスクハイリターンな投資も可能です。

こういった高額な取引を利用して1日に10万円以上稼ぐ方もいて、月に200万円以上のプラスになっているそうです。これだけのプラスにするためには高い証拠金は不可欠ですが、FXでの勝率が高ければ、

取引で儲ける→勝ったお金をさらに取引に使う→さらに高額の取引が可能に

といった循環も生まれてきます。


ただしマイナスになった場合には、証拠金以上の金額を請求されることも絶対にないとは言えないので、徹底したリスクコントロールがないと非常に危険な取引になります。大きな倍率のレバレッジを使用する際には高いリスクがあることも忘れないようにしましょう。

またFX初心者の方は大きく儲けようとするため最初から高いレバレッジを選びがちですが、デモトレードで慣れていたとしても最初は出来るだけ低いレバレッジから始めてみることをお勧めします。何故かというと、自分のお金が動くという感覚はバーチャルトレードではつかむことができないため、デモトレードでの勝率は高くても、実際の取引ではちょっとしたプラスやマイナスに一喜一憂してしまい、なかなか思うようにいかないためです。自分のお金が増えたり減ったりする感覚に慣れるまでは、できるだけ低いレバレッジを選択する方がいいかと思います。


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実戦の前にまずはデモトレード
posted by ゼロハジ at 2008年07月07日 12:18 | Comment(0) | FXの基礎知識

デモトレード(バーチャルFX)に挑戦

FXを始めようと思う場合にはいきなりFX口座を開くのは危険ですので、まずはデモトレード(バーチャルFX)に挑戦してみることをお勧めします。

デモトレードというのは実際のFXシステムを利用した取引の模擬体験をすることができるサービスのことです。取引の感覚やチャートの動き方などを実際のお金を使用せず体験することができるため、貴重な体験をすることができます。

できれば自分が口座を開こうと思っているFX会社のデモトレードをするのが一番ですが、すべての業者にデモトレードが用意されているわけではありませんので、その場合は他のデモトレードで我慢しましょう。それでも雰囲気やチャートの読み方などは十分に勉強になります。

デモトレードの一番の利点は失敗を経験することができることです。デモトレードをやってみると分かりますが、取引システムのデータの見方や注文の仕方などは意外に難しく、注文ミスなどが起きることもしばしばあります。こういった実際の取引では絶対にできないようなミスも経験することもできますし、なにより取引を行うことができるというのは何よりの経験になります。

実際に体験してもらえればわかりますが、FXは結構難しく、予想通りには相場は動いてくれません。テクニカル分析をしてもその逆に相場が動いてしまうことが良くあり、どこを見て予測を間違えたかなどは非常に参考になります。

また実際の資金ではできないようなとてつもない負けを経験することもできます。私が初めてデモトレードをした際には渡された仮想資金の95%を失うという結果になり、現実の資金では絶対にあってはならないほどの負けを経験することができました。


デモトレードを経験せずに口座を開くのはあまりに危険ですので、必ず一度はデモトレードをしてみてください。FXの知識よりも実際の取引を練習できる方がよほど役に立ちますからね。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月07日 11:12 | Comment(0) | FXの基礎知識

主婦の収入源 アフィリエイトの次はFXブーム

サイトに広告を張り付け、そこから成果が出ると報酬がもらえるという主婦でもできる副業として一躍広まった「アフィリエイトプログラム」ですが、その次の主婦の収入源として「FX」が期待されているという話があります。


主婦の方は新しいものに敏感なうえ、ほかの主婦からの口コミなどによる情報を得てすぐに「アフィリエイト」を始めるなど行動力にあふれているため、元手さえあれば簡単に始められる「FX」も、じきに「アフィリエイト」のようにテレビで取り上げられたり一般的に知られるようになってくれば、主婦の方に受け入れられるのではないかと言います。

しかも土日を除いた曜日は24時間取引が可能ですので、ちょっとした家事の合間などにFXといったこともできそうです。始めるための金額も5万円からとあまり大きくないですからね。


実際のところアフィリエイトの方は非常に難しく、覚える・やることが多いため、簡単に始めることができるものの収入源としての期待はかなり薄く、月に1万円以上稼いでいる方はわずか5%と言われています。

しかしFXならば、チャートを覚える必要があるもののせいぜい数種類ですし、取引の方法も簡単です。リターンも元手が大きくなるに従って大きくなりますので、月に1万円ほどならそれほど難しくなく達成することができるでしょう。アフィリエイトと違って損をする可能性があるのが難点かもしれませんが。


FXはアフィリエイトに次いで主婦たちの収入源になりえるのでしょうか? 今後のFXの人気の動向が気になります。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月06日 22:57 | Comment(0) | 小ネタ

両建(りょうだて)は有効?

両建というのはFXで言うと、ある通貨ペアを買いのポジションと売りのポジションを同時に所持することですが、この両建てには何かメリットがあるのでしょうか? 少し考えてみたいと思います。


両建の基本的な使い方は、あるポジションに含み損が発生し、さらに損失が拡大すると予測した時に、持っているポジションと逆のポジションを同じだけ保有し、トータルの損失をそれ以上発生しないようにさせるという取引方法です。現在持っているポジションがさらに損失を拡大すれば、逆のポジション(両建てを行ったポジション)の含み益が拡大し、両方を合計するとプラスマイナス0になるため、損失が増えることがなくなります。

一見すると使いようのありそうな「両建て」ですが、本当に役にたつのでしょうか?

両建を行う時点で、さらに損失が拡大する方向に動くことを予測しているわけですし、損切りを行った後にいままでの逆のポジションを持てば利益を狙っていくことだってできるはずです。

それに両建を行う場合は、「くりっく365」以外の通常のFX口座であれば、買いスワップと売りスワップに差がつけられているため、買いポジションと売りポジションの両方を持ち続けている限り、必ずスワップポイントを払い続けることになります。


このように両建ては損切り(ロスカット)よりも劣っており、メリットはありません。しかも両建を行うには最初に投資した金額と同じだけの金額を逆ポジションを建てるのに使うため、投資効率が非常に悪くなります


そもそも両建というものはFX業者が勧めていない取引方法であり、両建をするために特別な申請が必要になるなど、できるだけ両建をできないように設定されています。これは両建がほとんど意味のない行為であることを示していると思いますし、また実際も効果のある取引方法ではないでしょう。


追記:両建を使用することにより、FXで得た税金の納税を先延ばしにする方法があるそうです。両建も役には立つようですね。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月06日 15:30 | Comment(0) | 小ネタ

スワップポイントを払い続ける!?

スワップポイントというと、僅かでも確実に得られる収入といった感じがしますが実際には必ずしもそうではありません。

スワップポイントは通貨の金利差をもとに算出されているため、スワップポイントを貰えるポジションの反対のポジションではスワップポイントを払わなければいけません

これは金利差が逆になってしまうためで、金利の高い通貨を売って金利の安い通貨を買うなどをすると起きる現象です。


例えば、ドルは円よりも金利が高いため(2008年7月現在)、ドルを買い円を売ればスワップポイントをもらい続けることができますが、円を買いドルを売る(売りから入った場合)という売買を行うと、ポジションを決済するまでスワップポイントを払い続けなければならないという事態になります。

そういったスワップポイントを払い続ける状態になるときは為替差益を狙う場合にしか起こりませんので、スワップポイント狙いの時にこういったことが起きる可能性は稀なので気にする必要はありません。

ただし為替差益を狙った中長期のトレードの際などではスワップポイントを払い続けなければならないポジションを持つ可能性もありますので、その際にはスワップポイントの支払いには気をつけておいた方がいいでしょう。

ちなみに金利が変動することはそれほど珍しくはないですが、金利差が逆転する可能性はかなり低いですので、普通に取引をしている限りは気にする必要は全くありません。


貰えるとおいしいスワップポイントですが、逆に支払い続けなければならない場面もあることを知っておきましょう。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月05日 20:47 | Comment(0) | 小ネタ

ポジションって何?

FXの説明をする時にはだいたい「ポジション」という言葉ができてきますが、始めたばかりの方などはもしかしたら分からないかもしれませんので、一応説明させていただきます。

ポジションというのは簡単に言うと「買いや売りをいくら持っているか」ということです。

エントリー(注文)を一切していない状態は「ポジションを持ってない」状態で、買いや売りなどのエントリーをすると「ポジションを持っている」状態になります。


外貨を売った場合であれば「売りポジション」、買った場合であれば「買いポジション」になり、ドルを10万通貨単位買っていれば「ドルの買いポジションを10万通貨単位持っている」ということになります。


ポジションというものは売買が完了した状態ですからスワップポイントも発生しますが、そのままポジションを持っていても含み益のままなので利益を確定することができません

そこで必要になってくるのが「決済」というもので、これは利益や損益を確定させるためにポジションを清算するということです。決済をしない限りは実際に利益を得ることはできませんので注意してください(スワップポイントだけならば口座によっては利益を得ることが可能です)。


ポジションという言葉はかなりの頻度で使われますので覚えておいた方がいいでしょう。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月05日 17:02 | Comment(0) | FXの基礎知識

FXでミニマーチンゲール法

ひとつ前の記事(FXマーチンゲール法は必勝法?)にてFXでマーチンゲール法を使うことができるのかを考察しましたが、今回はミニマーチンゲール法と呼ばれるマーチンゲール法をちょっと改変した投資法はFXで有効なのかを考察してみたいと思います。

まずマーチンゲール法の説明はひとつ前の記事を見てもらうとして、ミニマーチンゲール法の説明をしたいと思います。

負けた場合に賭け金を2倍にしていく方法はマーチンゲール法と同じですが、マーチンゲール法は勝つまで無制限に賭け金を増やすのに対し、ミニマーチンゲール法は一定数の負けが連続するとその時点で負けを認め、新しく勝負を開始するという投資方法です。

3回まで勝負する場合
勝敗
×
×
×
×
賭け金
1
2
4
1
2


ミニマーチンゲール法を使うメリットは、マーチンゲール法に比べ投資金額を増やすことができる点にあります。

マーチンゲール法ではいくら投資金額が多くても、勝つまで賭け金を増やしていくことになるため元となる賭け金を増やすことは難しいですが、ミニマーチンゲール法ならば最初から何回まで勝負をするのかが決まっていますので、それに合わせて元となる賭け金を増やすことができます。

例えばFXでの投資金が100万円だった場合、マーチンゲール法では最低賭け金は1万円(最大勝負回数7回)になると思いますが、ミニマーチンゲール法で3回まで勝負することを決めている場合は25万円(実際はもうちょっと低い)まで賭け金としてつかうことができます。

マーチンゲール法
勝敗
×
×
×
×
×
×
賭け金
1
2
4
1
2
1
2
1
2
4
損益
-1
-3
1
0
2
1
3
2
0
4


ミニマーチンゲール法
勝敗
×
×
×
×
×
×
賭け金
25
50
100
25
50
25
50
25
50
100
損益
-25
-75
25
0
50
25
75
50
0
100



実際のところいくら賭け金を増やしたところで勝つ確率が上がるわけではありませんが、自分の腕に合わせた勝負回数を設定することにより、マーチンゲール法よりも高い資金効率を生むことができます

FXが得意で3回に一度は勝てるという方ならば勝負回数を5回までに設定しておけばまず負けることはないでしょうし、5回に一回ぐらいなら勝てるという方ならば勝負回数を7回にしておけば7回に一回勝てばいいわけですから精神的にも余裕があるはずです。

勝負回数を増やしていくことにより一度に賭けられる金額は減ってしまいますが、勝負回数内に勝てなかった場合の損失は計り知れない(5回連続負けなら31回分の勝ちが吹き飛ぶ)ものがありますので、現実的にほぼ絶対勝てると思われる勝負回数を設定しておくことを勧めます。


FXでミニマーチンゲール法を使う際には、自分が確実に勝てると思われる勝負回数を設定しておけばリスクが少なくリターンも多めにすることができますので、十分に有効な投資方法と言えるでしょう。



追記:このページへの検索が多いので追記させていただきます。

確かにミニマーチンゲール法は全く意味のない方法というわけではありません。しかし1回の負けがあまりに大きすぎるために現実的な投資法としては機能しません

これはこの記事を書いている時点ではわからなかったため記事内には書いていませんが、ミニマーチンゲール方は塩漬けと同じで損失を後に回すという投資法です。ですから長期的に見れば利益を上げていくというのは難しいことが分かると思います。

参考としてこの記事を読んでいただけるのであれば幸いですが、ミニマーチンゲール方を使えばFXで利益を上げていくことができると思われたなら、それは間違いです。

記事を書いたのはずいぶん前だとはいえ、リスク管理という面において内容が抜けていたのは本当に申し訳ありませんでした。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月05日 16:00 | Comment(2) | トレード手法

FXマーチンゲール法は必勝法?

ギャンブルでの必勝法としてマーチンゲール法というものがあります。

これは確率が2分の1で勝った場合に賭け金の2倍の額を手にすることのできるギャンブルなどで使われる投資方法の一つで、負けた場合は賭け金を2倍に、勝った場合は賭け金を最初の値に戻します。

勝敗
×
×
×
×
賭け金
1
2
4
8
16
損得-1-3-7-15+1


この方法を使えば、一回の勝ちでそれ以前の負け分をすべて取り戻すことができますので、資金が無限であれば絶対に負けることはありません。しかし実際は賭け金の制限等の理由によりカジノなどでは使用できません


このマーチンゲール法をFXに応用すれば必勝法とすることができるのでしょうか? その前にまずはFXをマーチンゲール法に対応させなければいけません。

マーチンゲール法をFXに対応させるためには、リミットとストップを同じにし損得を調整する必要があります。勝ったときは大きく勝ち、負けるときは小さくなどと設定していては、確率だけで言うと負ける確率の方が高くなってしまいますので、勝ち負けの確率が二分の一ではなくなってしまいます。これではマーチンゲール法は使えませんので、ここではリミットとストップの値は同じとしておきます。

それともう一つ違うのが賭け金(投資金額)の減り方です。

通常のギャンブルでは賭け金はすべて奪われてしまいますが、FXの場合は設定するレバレッジ・Pipsにもよると思いますが、だいたいレバレッジ100倍・20〜30Pips(これ以上のPips幅だと確率よりトレンドの方が明確になるのでこの方法を使う効果が薄れます)ぐらいですので、一度の負けで失うのは賭け金の20〜30%ということになります(勝ちも20〜30%ということ)。

そのため実際のマーチンゲール法よりも少ない賭け金で済みますので、より多くの賭け金を使うことができ、長く勝負を続けることができます。


こういった応用をしておいたとして、次は実戦です。

分かりやすいように、証拠金は100万円、レバレッジは100倍、通貨ペアは売買金額が分かりやすいドル/円に限定します。

この場合、一万通貨単位を買うのに必要な証拠金額は一万円(1ドル100円とした場合)ですので最低単位を1ロット(一万通貨)とすると、負けるたびに賭け金を倍にしていくと1,2,4,8,16,32,64ということになるので、6回までの負けを許容することができ、7回に一度勝てばプラスになっていく計算になります。ただし、7回連続で負けた場合には127回分の勝ちが吹き飛ぶことも忘れてはいけません。

あくまでも確率による勝負ですので、エントリーをする場合は特に意識をする必要はありませんが、一方向(買い・売りのみなど)に偏った取引をすると長期トレンドに入った場合に負け続けてしまうこともあるので、買いと売りは偏らないようにトレンドを見ながら取引していった方がいいでしょう。

またPipsは20〜30ぐらいにしておかないと、明らかに戻りそうにない相場を待ち続けることになってしまいますので注意してください。またPipsは変動させずに固定しておいてください。


長くなってきたのでここでまとめです。

・エントリーのタイミングは自由
・エントリーは買いや売りに偏らない
・Pipsは20〜30程度 必ず固定
・ストップとリミットの値は同じにする
・負けたら賭け金を2倍
・勝ったら賭け金を最初の値に戻す

FXでは一度の取引量は決められていますが、いくらでもポジションを持つことができるので、投資資金が無限ならば100%の確率で勝っていくことができます。つまりはFX必勝法になりえます。ただ分かっているとは思いますが、資金力が無限の方などいるわけがありません。これを使ってもいつかは資金の方が破綻してしまうことでしょう。

また、リターンが非常に低い割に(先程の例だと100万円の資金、1回の勝ちで2000〜3000円)時間が異様にかかります。20〜30Pipsが決済されるまでには2時間ほどかかることもありますので、人為的にやるにはかなりの根気が必要になりそうです。


ちなみにマーチンゲール法を応用したミニマーチンゲール法というのもありますので、次回はそちらをFXで使ってみたいと思います(FXでミニマーチンゲール法)。



追記:すでに記事内にも何度か追記していますが、マーチンゲール法というのは必勝法としては間違いはありません。ただしそれは資金が無限であった場合に限ります。通常の投資をするぐらいの資金力では絶対に成功しないトレード方法です。

ここで紹介したのはこういったトレード方法もある、ということを伝えたかっただけであって利益を出す方法を記事にしたわけではありません

もしもこの方法で利益を上げられると勘違いさせてしまったかがいるのなら、本当に申し訳ありませんでした。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月04日 17:20 | Comment(0) | トレード手法

経済指標の発表に合わせたスキャルピング

指標スキャルというトレード方法があるのをご存知でしょうか? これは経済指標の発表を見てからスキャルピング(短時間での売買)によるトレードを行うというもので、経済指標発表の際の乱下高する相場を見極めてわずかな時間で利益を上げるという方法です。

経済指標の発表内容をいち早く入手し、素早く正確なトレードを行うことができるのならば非常に有効な手段となりますが、そうそう簡単にはいきません。


と、いうのも「経済指標の発表内容をいち早く入手すること」と「素早く正確なトレードを行うこと」は意外に難しいからなのです。

経済指標の発表内容をいち早く入手する際には、どこかのサイトの経済指標スケジュールにまとめられているような発表内容では、ほとんどの場合には指標発表の影響が終わった後にしか掲載されることはありませんので、経済指標を発表する発表元のサイトを探しておいた方が無難だと言えます。

しかもこの発表元サイトの発表も、パソコンの通信速度の関係などで発表後すぐに見れないこともあり、ちょっと不便です。

また指標発表後の素早いトレードも、自分の反応速度に取引システムが付いてこれなければ意味がありませんので、ワンクリックトレードなどができる取引システムを選んでおく必要があるでしょう。


このような条件を満たしていくことができれば指標スキャルも有効な手段ですが、私の場合は条件を満たすことはできそうにありませんでしたので、ちょっと違ったトレード方法を使っています。

違うトレード方法というのは、経済指標の発表前に相場の動きを予想してポジションを持っておき、ストップとリミットを決めておくという方法です。

例えば、「今日のアメリカ雇用統計はもっと悪化するはずだ」と予測した場合、発表の数分前に売りポジションを持ちリミットとストップの値を入れておきます。このときストップはリミットよりも低めに設定します。こうしておけばアメリカ雇用統計が発表された瞬間に(必ずではないですが)相場が大きく動き、入れておいたリミットかストップのどちらかが約定します。自分は相場が下がると予想し売りポジションを持っていたのですから、もし予想通り動けばリミットが決済され利益確定。予想とは逆に動いた場合、低めに設定しておいたストップで損失を抑えてくれます(スリッページが起きることもあります)。

この方法ならば指標発表時の激しい動きに惑わされることもありませんので、心理的には安定したトレードを行うことができます。

ただし発表前に予想を行うので、どちらの方向に相場が動くのかという予測が当たらなければ失敗に終わります。いかに予想精度を高めるかが重要になってくるでしょう。


経済指標の発表時を狙ったスキャルピングは、取引にかかる時間が少なくて済みますし、大きなリターンを望むことも不可能ではありませんので、一度試してみてもいいかもしれません。もちろん実戦に導入する前にデモトレードで試してくださいね。


追記:経済指標発表の前にIFD注文で買いと売りの両方を出しておくと、動いた方向の注文しか発動しないためリスクが少なく取引することもできます。


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posted by ゼロハジ at 2008年07月04日 10:11 | Comment(0) | トレード手法